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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか 9 デビット・カン講演

2012年03月12日 | 日記



ひまわりさんより(3月12日)
今日読んだ本の一節をご紹介いたします。
「ルーテル(マルチン・ルター)やウェスレー(ジョン・ウェスレー)に与えられた光は、
人々を死に備えさせたが、第三天使の光(黙示録14章)は、死のとどかないところを通る一団の人々を完成することによって、
死に終わりを来たらせるものである」。
キリストの十字架を信じ、罪を許された人は、死後、天に移される信仰を受けたのですが、
私たちが信じていることは、生きて再臨のキリストに会う備えをするという事です。

やがて現実に起こること

そのあと何が起こるのでしょうか。42節にエジプトが出てきます。
エジプトは、アラブ諸国で最少の国となり、大勢がひっくり返ってしまったのです。
かつては、エジプトは南の王の象徴でした。ところが、終末時代にエジプトは、アラブ諸国のシンボルになったんです。
43節にはリビアという国も出てきますね。今現在リビアの国で革命が起こっていますね。
リビアという国は、これまでイスラム諸国で最も扱いにくい国だったのです。カダフィという狂った独裁者がいました。
(この講演の後死亡した・編集者注)。そういった中であのような革命が、今起こっているわけです。
次に、どういったことが起こるでしょうか。
44節を見ると、「東と北からの知らせ」とあります。それは何でしょうか。これが「大いなる叫び」なのです。
「第3天使の使命」(黙示録14章)、第4天使の使命(黙示録18章)、神の裁きについて宣布する神のメッセージであります。
次に何が起こるのでしょう。
この法王教、北の王が、神の全ての聖徒を亡き者にしようとします。
この預言の通りに、順々に起こってきました。実際に、今現在北の王は、イスラム諸国、アラブ諸国の地ならしをしている最中です。
次に何が起こると思いますか。「日曜休業令」です。
「後の雨」が注がれます。「大いなる叫び」が発せられます。
その時ローマ法王教は怒り狂うことでしょう。そして神の民を全員抹殺しようと試みます。
こういった終末の一連の事件がこの預言に示されているのです。
「あまり時間は残されていませんよ!」。







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