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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 153

2014年04月04日 | 日記

福音の力を体験せよ 153

次の日、夜まですべてが順調にいきました。耐えられないほどの試練にあうことはありませんでした。

私たちが誘惑と試練を受けるとき、まとめて受けるのではなく、いちどに一つずつ受けるのです。そして、誘惑と試練にあうたびに逃れる道を選択するならば、倒れる必要はありません。

たとえ、昨日まで百種類の悪習慣があったとしても、イエス様のところに来て、罪を犯す権限をすべて差し出し、それからイエス様と歩んでください。

私は、「主よ!私はあなたと共に歩みたいと思います。どうぞ、倒れることのない道を示してください」と祈りました。ところがその日の夜、夫が前の晩と同じ口調で話しかけてきたのです。すぐさま私は、同じ誘惑にあいました。

するとその瞬間、聖霊が私の心にささやいたのでした。「あなたは夫に悪い感情を抱くことを放棄して、その権利を明け渡したんですよね?」と。私は、「主よ、その通りです。私は悪感情を抱く権利を放棄しました。真心からそのように約束しました」と答えました。そのように応答するや否や、神様は私に美しい心を下さり、主人に対する不快な感情がなくなりました。誘惑と試練にあったとき、即座に逃れる道を祈り求めたために、勝利が与えられたのでした。

 

宇宙戦争 27

罪というのは、どこから始まったでしょうか、天からですね。神様の戒め、神様の法則に従わなくなったことから始まりました。そして、アダムとエバの罪も、神様の戒めに対する不服従から起きました。そこで、宇宙と地球の歴史の締めくくりは、神様の戒め、法則に対する完全な服従によってなされなければなりません。神様の戒め、法則を完全に守る者が現れることによって、神様の贖いの働きが終わらなければなりません。どんな脅迫や、生命の危険、反対、苦難を受けても、神様に忠誠を尽くし、神様の愛に信頼する、そのような聖徒が現われなければなりません。

「龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った」(ヨハネの黙示録12:17)。

「ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」(ヨハネの黙示録14:12)。

 


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