ひまわりさんより（２月１４日）
ジョイと散歩をする時、ちゃんと私の横で私の歩調に合わせて歩くように訓練をしています。最初はおとなしく一緒に歩くのですが、しばらくすると、草むらに顔を突っ込んだり、足で泥をはね上げたり、小鳥を追いかけ出したりして、じっとしていません。それで「ジョイ」と注意するとまた、我に返って、あわてて私と歩調を合わせて歩き出すのですが、少したつとまた遊び出します。そんなジョイの姿を見ていると、これまでの自分の歩みと重なります。最初はお祈りして、いつもイエス様と一緒と思って歩き出すのですが、いつの間にか自分の思い通りの道を突っ走り、失敗したらまた軌道修正をする、といったことの繰り返しでした。でも、自分の中には破壊しかないのだということに目が開かれてからは、自分のやりたいという思いだけで暴走することが少なくなり、神様がどう思っておられるのかということをまず考える割合が多くなってきたようです。
イエス様は私たちを見捨てられない １０
何が起ころうと、「私たちはイエス様に信頼する」、という信仰であります。イエス様は、決して皆さんをお見捨てになりません。皆さんから離れることは決してありません。皆さんがイエス様を見捨てない限りは・・・。イエス様は、誰でも無理やりに天国に連れて行こうとはなさいません。ですから、私たちの協力が必要なのです。私は、イエス様が決して私をお見捨てにならないことを知っています。私の過去はそんなにきれいではないにも関わらず、です。今日私がイエス様に仕えることを選ぶとき、そして、最大に私の心を、全身全霊をイエス様にささげる時、彼の愛を選ぶ時、彼は決して私をお見捨てになることをなさいません。
