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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

救いは取り消されることがあるのか 第27回

2014年11月15日 | 日記

  

  救いは取り消されることがあるのか 第27回

へブル人への手紙6章4~6節で、私たちは別の恐るべき言葉を見ることができます。「いったん、光を受けて天よりの賜物を味わい、聖霊にあずかる者となり、また、神の良きみ言葉と、きたるべき世の力とを味わった者たちが、そののち堕落した場合には、またもや神の御子を、自ら十字架につけて、さらしものにするわけであるから、ふたたび悔改めにたち帰ることは不可能である」。

新しく生まれる経験をした後に、神様に逆らい、キリストを否定して聖霊を捨てた者たちを、植物にたとえて「無用になり、やがてのろわれ、ついには焼かれてしまう」(ヘブル6:8)と言いました。これほど激しい描写があるでしょうか。この聖句で警告されている人は、自分の選択と決定に従って、神様の影響力の外側に自分自身を置いた者です。従ってそのような人は、不従順を繰り返し、キリストを十字架に釘付け続ける限り、救われることはできません。

   お約束を果たされた神様 第27回

しかし問題は、人々はイエス様が分かるのですが、イエス様は、多くの人を知らないと言われることです。「わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』(マタイ7:21~23)

皆さん、これは本当に深刻なことです。「イエス様、私をご存じありませんか?」。「いいや、全く知らない」。初めの約束を守られたお方は、二番目の約束も必ず守って下さいますが、その時、もし私たちが、イエス様から「知らない」と言われるなら、それは私たちにとって、どれほど大きなショックでしょうか。皆さん、目を覚まして準備して下さい。再び来ると言われた、イエス様の約束が果たされる、その時がすぐそこに来ているのです。


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