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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

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2014年07月15日 | 日記

 

  14万4千人 第11回

神様だけが義なる方です。そして私たちも、神様から義と認められるだけではなくて、義なるものとして創り変えられるのです。イエス様の義なるお心が私たちの魂に植えつけられるのです。これは聖霊のみ業なのです。私たちが聖なる者とされる時、私たちは義なる生活を日々送ることが出来るようになります。それは私たちの魂に植えつけられた聖霊のうながしを、そのまま行為に、生活に表わすことにすぎません。それがどういう意味か皆さんお分かりになりますか。このことについて説明する多くのことを語りたいのですけれども、時間が限られていますので、今ここで聖霊が皆さん一人ひとりの心に働きかけて、そのようなうながしを与えて下さるように祈ります。

   主の日は盗人のように 第8回

また、各州政府が、お金がないために、刑務所にいる犯罪者たちを拘留しておくことができなくて、早く釈放してしまっています。学校は一週間のうち4日しか授業を行わなくなり、異なる学年の子を、一緒にまとめて教えています。これはほかの国でなく、アメリカがそうしているのですね。

ア-ノルド・シュワルツネッガーという人がいましたね。カリフォルニアの知事です。2009年、この人はこのような政策を行いました。学校では紙で作られた教科書ではなくて、みんなデジタルの教科書を使うことを決めました。表面的に見ると、これからはデジタル化するので、このようにするのかと思われますが、実際には、教科書を印刷するするお金がないための政策でした。アメリカは崩壊する寸前にいるわけです。アメリカの失業者率は高く、現状は非常に深刻です。

こういったことの結果として、どんなことが起きるでしょうか?人々は不安に陥ります。お互いの信頼感が失われます。何よりも自分を優先させようとする利己心が強くなっていき、自分が生きるために他を押しのけようとする、暴力的な心が起きてきます。アメリカは、多様な人種が集まって出来ている国ですね。そうした国の中で、お互いの信頼関係が壊れてしまうなら、争いが起きてきます。暴動や騒乱が起きてきたら、この国はどのように対処するでしょうか。政府が、国民を抑えなければならなくなってしまいますね。これこそが、獣の刻印の患難の始まりとつながってきます。

 


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