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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

14万4千人  第19回

2014年07月23日 | 日記

   

  14万4千人  第19回

神様の単純な言葉を聞いた時、神様が私たちに本当に何を言おうとしておられるかということを、どのように私たちは受け取るのでしょうか。神様は愛の方、創造主であられる、そういった単純なことを、いろんな神学用語で説明しようとして、かえって分かりにくくしています。

私たちが太陽を見る時に、どのように描写するでしょうか、多くの人は太陽があのような状態になるのに、何億年、何十億年もかかって進化してあのようになったと説明します。私たちは、間違った教育法で歪められてしまっています。

神様の単純な声を聞く時に、このように感じる人がいました。「神様が天と地を作られて私をお創りになったのだ、だから私には命がある。彼は私の神様だ、私は常に神様のみ前にいる者である。神様なくしては、私は無に等しい、私の持っている全ては神様から頂いたものである。だから私は神様の契約に従おう、それが永遠の命の唯一の条件である」。単純な信仰で単純な受け止め方をするのです。

    主の日は盗人のように 第16回

マタイ25章10節から12節を読みます。「彼らが買いに出ているうちに、花婿がついた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴の部屋に入り、そして戸がしめられた。そのあとでほかのおとめたちも来て『ご主人様、ご主人様どうぞ開けてください』と言った。しかし彼は答えて、『はっきり言うが、私はあなたがたを知らない』と言った」。

皆さん、油は今こそ用意するべきです。聖霊の恵みによって生まれ変わり、本当に私たちが新たに備えられることは、今しかできないことです。戸が閉められて、「はっきり言うが、あなた方を知らない」と言う声を聞いてからでは、遅いのです。

盗人のように来るとは何を指していますか。人の子が盗賊のように来られるという意味は、イエス様の再臨ではなくて、イエス様が再臨なさる前に、各個人、または国、教会の恵みの期間が終わることを示しています。その人は、もう恵みの戸が閉められて、救い、福音の働きが心に届かなくなってしまうのです。その人に対して、恵みの期間が閉ざされたということは、救いの働きが終了して、運命が決められてしまったことですね。


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