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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 24

2013年11月24日 | 日記

    

                        ( 大多喜町生け花クラブ作品)

   福音の力を体験せよ 24

では、この生ぬるい者について述べられたとき、イエス様はどこにおられましたか?ヨハネの黙示録3章で、「見よ、私は戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう」と言われたのでした(黙示録3:20)。       

彼らは、イエス様が戸の外におられた事実さえも知らなかった人々です。心の中に、イエス様がおられると思っていました。今ここでは、故意に罪を犯している人たちのことを言っています。自分は、天に至る道に立っていると思っています。自分は滅亡の道を歩んでいるということが、分からないのです。 

“このラオデキヤ教会へ送る便りは、現代の真理を信じていると公言する、神の民に適用されるべきである。真理を公言する人々の大部分が、生ぬるい人たちである。”

どうか、研究してください。皆さんの信仰をテストしてください。皆さんが神様を知っているかどうか、確認してみてください。神様に自分の心を見させてくださいと祈ってください(箴言17:3、詩篇26:2参照)。すでにそれをしている人がおられるかも知れませんが、教会の中で、余りにも多くの人が自分の本当の状態を知りません。そのような人たちのところへ行って、助けてあげてください。もし、皆さんがすでに、イエス様を知っているとするならば、兄弟姉妹に手を差し伸べてください。だれも、私には手を差し伸べてくれませんでした。自らの状態を正しく告げてくれる人は、誰もいませんでした。互いに助け合いましょう。神様の祝福がありますように。

 

    新生への道 11 祈りの特権 ⑫

 私たちはイエスをもっとはっきりながめ、永遠の実在の価値をもっと十分に知らなければなりません。神の子らの心は、清い美しさに満たされなければなりません。そして、このことが成就するために、私たちは、天の事柄をあらわしていただくよう神に求めなければなりません。

 神が天の雰囲気の一息でも呼吸させてくださるよう、心を世から離して天へ向けましょう。もし、私たちが神のそば近くにいるなら、どんな試みが不意に襲ってきても、ちょうど花が太陽の方を自然に向いているように、私たちの心も神に向くようになります。


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