最終時代の経験とギデオン
私は個人的に、ギデオンの経験は、私たち最終世代の経験にあてはまることができると信じています。まさに、最後の時代に反逆者サタンと戦う14万4千人を表していると思うのです。
ギデオンの時代、神様の言葉は聞かれなたかったんです。食料がなく、本当に飢饉のような状態だったわけです。敵がそれを盗んでしまっていたのです。今、私たちは、霊的に同じような状況に置かれているわけです。皆さん、そうではないでしょうか?
ですから、神様からの二つのしるしの意味を理解し、それがどのように自分たちにも意味を持つのかを理解する必要があります。
ギデオンが、その敵との戦いを起こす前に求めたこの二つにしるしについて考えてみましょう。
まず、露が羊毛にだけ下りましたね。私たちは、神様の言葉を食して、それを集めて、朝の胎からでる朝露のような人々になる必要があります。神様の御言葉がないために、地が乾いてる時に、聖霊の満たしを受けて、露のようになるのです。暗闇の中で、静かにその経験を持つのです。御言葉が自分の心で働くように、その力に委ねるのです。その力が心にある罪を打ち破る、その経験を持つのです。その御言葉の力が、あなたを縛り付ける罪の重荷から解放するのです。神様の御言葉には、そのような力があるのです。それを経験されてますか?
私たちが日々にこの御言葉の命を集めるなら、私たちは、周りがどんなに乾いていても、露となることが出来ます。神様の御言葉への忠誠が、見られない、そして、本当の献身が見られないそのような中にあって、私たちは、神様の御言葉を、それを経験することによって集めましょう。