天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

天地が逆になったような、

2008年05月31日 | Weblog
 表題は大地震のことではありません。夜勤帰りでまたまた孫娘の電話攻勢で平穏に寝ていた哀れなジイはたたき起こされ、

クワハウスは何とかガマンさせたが、兄妹を迎えに行き連れ帰りオヤツから食事、風呂上がりの着替えの洗濯までヤットすませたとこで、

 またまた睡眠不足の慢性が解消できないのです。



 子育てはこれが毎日となると世の女性の方々の気持ちが多少わかったような気がする。まあ、何かに没頭出来る時間が喜びなのかも知れない。額に汗する間が真の生き甲斐があるのかも、、、。何もすることが見つからなったらそれこそお向かえは直ぐ其処かも、、、。

 

働けど働けど我が暮らし楽にならざる。ジッと手をみる。。。啄木だったかな?、、



輸送機派遣

2008年05月30日 | Weblog


一転して輸送機派遣見送りとなる。まあ、そんなことか、なかなかこの一線は超えられないようだ。ネットへの中国国民の反対の書き込みが多いとか、。。。。ギョウザ事件なども恐らく日本の側に問題があるように多くの中国人は思っているのかも、



 閉鎖された国に選択の真の自由は無いのかも、しかし今度の大地震による被害者とそうでない国民との乖離がやがて芽を吹きいろいろな内部矛盾などと一緒に改革に向かって燎原の火のように広がっていくのを待つしかない。

 民間機のチャーター便でテントなど輸送することに決めたようだが。日本はさすがと思える大人の対応をいやが上にも植え付ることになるだろう。尤も多くの大衆はネットの広がりもあるが色々制限されているようだし、心理の奥深く植え付けられている半日感情やプライドが溶解しないと前へ進まない。

 氷を溶かすのはまず中国にあるのでは、日本はもうとけすぎてドロドロになりすぎたくらいだ。少し固くした方がいいようでもあるが。

更に中国四川省地震の件

2008年05月30日 | Weblog
 中国の要請で自衛隊機を派遣決定、テントなど生活資材を派遣するらしい。中国政府内で決定されて、日本がこれに応えた物。もとより国内にても昨年来のギョウザ事件とか領海問題、チベットの問題があるが、それを承知の上だ決断がなされたようだ。

 基本的に賛成である。これに反対することはミャンマー軍政権と逆の意味で同じになるし、あまりにも感情に左右された後進国イメージとなる。私たちは常に客観的に冷静に対処しますとのメーセージとなる。



 それが中国のネットではこれに猛反発のカキコがあるらしい。恐らく一部と思うが、まだ過去が精算できず、かつての侵略国が経済大国となっことでイライラが募っていたのが爆発したのかも知れない。



 こうした国民に早くこうしたイメージを払拭してより成長していくためのパートナーとして日本を認識して欲しい。日本もかっては

鬼畜米英と言われ、日本に今なお影響を残す原子爆弾を落とした米国と友好を結び反映を築いたのだ。



 メンツを捨てて悠久の過去から共存してきたアジアの友として欧米に負けない発展を遂げようではないか。

四川省では必死の復興作業が、、、、。

2008年05月28日 | Weblog
 地震で大河が地滑りのためせき止められ何時決壊するかわからない地震湖が数多くあるという。軍が多くの隊員に爆薬を背負わせて、水を流すため非常に危険な爆破作業に入ったという。

 ネットで見るとこの四川省は前にもふれたが、三国志で有名な蜀に当たり劉備を頭に諸葛孔明、関羽、張飛、超雲が魏の曹操、呉の孫権などと戦った所であり、孔明がこの難攻不落の地に城を構えたところで、直ぐ側をまるで龍の背中のようなゴツゴツとした

山肌が波打ったように連なっている所、ここに断層がむき出しになり250㎏だったか、続いている。巨大なこの大地のうねりをTVで見た。身が縮むような恐怖に襲われた。

 ここを切り開きGoogleでこの地をサーチすると高層建築が並ぶ大きな都市であり多くの住民が生活してる。

それゆえに何万という犠牲者が発生した。



雪舟の橋立図

 我が国も過去大きな地震に見舞われ沢山の命と財産を失い今なおその後遺症に苦しむ人がいるというl。

この丹後地方にも過去大地震があり、その時出来た断層のずれが今も保存されている。



 宮津市の図書館でその当時の村役人が記した便せんに阿鼻叫喚の恐ろしさと、、、。書かれていた。現在の府中小学校の便せんを使ってあったのを見た覚えがある。



 

丹後大震災、昭和2年



恐らくこの地面の下にはその時以来の大地の歪みが蓄積されているかも知れない。予告無く起こる災害、あるいは予告があっても一気に起こる地震の恐怖は想像に絶する。心構えは常に持って置かねばならない。

アクビ2早老境に、、、。

2008年05月28日 | Weblog
  数日前のこと、愛犬のアクビにヒヤリとする事件があった。夜になり玄関あがって上がり端でグイグイヒックヒックとやり出した。こういった場合は必ず胃の内容物など吐露する場合があるので首輪ををもって一段したのタイル張りの床に押し出した。

 普通こういったとき4本の足で着地するのだが、この日はまるで違った。そのままドテッと倒れたまま動かずオシッコを漏らしたまま、虫の息、ヒヤッとして思わず抱きかかえた。

 

意識がないこのアクビを洗面所まで連れて行き側にあった雑巾でオシッコとそれに付いた砂等拭いてやった体を動かせないので汚れがまだ残っていたが布団に入れてやり一緒に寝てやった。

 随分気になったが朝普通になったようで、一安心だ。



 このアクビは実は2代目で一代目は今から10年少し前ほとんど寝たきりで痴呆気味の亡母が私が仕事に出かけ、子供達も

仕事や学校があり、一人のため、何かの慰みにと、またアニマルセラピーとも考え♂のシーズー犬を飼っの世話をさせていたが、

2年ほどして母は逝去し、、その後このアクビが留守番してくれていた。そんなある日昼食に帰宅するとソファーのヒモが首に絡まり死んでいたのだ。まだ暖かく、人工呼吸など救命処置するも駄目だった。



 そんなこともありずーと私の不注意で死なせたとの思いが頭を離れず、同じシーズーの雄を探してこのアクビに同じ名前を付けて10年あまりが過ぎた、、。私の罪滅ぼしもあり、」どんなことがあったも生涯を全うさせてやる決意で育ててきたのに、

 

 またしても自分の不注意で死なせては一生私の心に負担として残るに違いない。必死の思いであったが、何とか元気になり

ホッとしている。でももう犬の年齢としては10年は老齢犬である。いつ何時この世を去っても不思議でなく覚悟を決めている。



 10年から15年は生きるため3度目はもう出来ない私の歳から考えると80歳でも元気あると言えず責任が持てないからだ。

育てられなくなったからといって処分するなんて私には出来ない。



 こいつといつまで共存していけるか色々考える5月某日であった。 

孫、三兄妹来る。

2008年05月26日 | Weblog
 昨日の大宮第1小運動会は決行されたようだ。空模様は限りなくグレーであったが、たいした降りもなくまずまずだったよう。
その代休で今日は孫三兄妹が来る。
 2番目と三番目の姉妹はともに日にちは違うが5月末で上が7歳、下が4歳、女の子は言葉の発達が凄く早く、もはや爺には相手にならず、毎日やられっぱなし、その姉妹の誕生日としてケーキいただく、私などは誕生日は何日で何歳だったか忘れてしまったが。都合の悪いことは忘れることにしている。(;゜)(;´_`;)

 温暖化の影響が全世界に広がっていて、ミャンマーほかここ数年のうちに随分影響があったようだ。また大地の歪みも更に深まり世界の各地で想像を絶する被害が起きている。
 これだけ科学が発達してもこの大きな自然の力には逆らえない。中国の大地震や阪神大震災、能登の地震、僅か数年の間に数十万人が命を失った。

 
何かの警告なのでなかろうか?。北極のシロクマがいま絶滅の危機にあるとか、巨大な氷山が溶けて、食料を捕れず、餓死するシロクマの映像が、放映された、
 こうしている間ににも環境の破壊は恐るべき勢いで進んでいる。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。、

 

下り坂の天候、

2008年05月24日 | Weblog
 明日は各地で小学校の運動会が予定されているが、どうも天候がパットしない。大宮の孫が出場するのだが、何とか回復して欲しいものだ。
 只私は夜勤あけで、最近体調も優れず見に行くのは止めておこうとおもうが、孫達は愚図ついた天候の中では少し可愛そうだと思うからだ。
 
 さて今日には琴欧州の優勝を決めて欲しいが、安馬もくせ者、気が抜けないだろう。
今は暗いニュースが多いから、少しは明るい希望のもてるようなニュースが在って欲しいが、?

 

相撲がおもしろい、

2008年05月22日 | Weblog
朝青龍、三敗となり、白鵬も破れ、琴欧州に初優勝のチャンス、これで彼の優勝が現実の物に、相撲は波乱が在ってこそ面白いのだが、今年は大波乱となった。

 頑張れ琴欧州、大いに楽しませてくれた、モンゴル勢に負けるな、日本勢の活躍が望めぬ今琴欧州に期待する。

相撲はいまや日本の国技にあらず、、。世界の格闘技タレ、。




更に中国

2008年05月19日 | Weblog
 今なお余震と地震で出来た地震湖の決壊の危険がある四川省などで賢明の救助活動が行われている。発生より経過時間が長時間に及び、隊員達の疲労も極限になっているだろう。  もうほとんど絶望的とおもうが、、。簡単には打ち切れない事情もある。胡錦涛はじめとして国の指導者は頭の痛いところかも知れない。  しかしもうそろそろ決断を固める必要があるように思う。今後の活動は生存者に対するケアーと医療、食料、住居などに全力を傾注することが大事だと思うが、、、、切り替えのタイミングは難しいだろう。  聖火リレーの時あれほど騒いだオリンピックは国の威信もあり中止することは死んでも出来ない事情がある。開催となれば、盛大にしたいだろう。国家の威信が掛かっているからだ。  しかし開会以後派手にすると多くの死者や犠牲者に対する扱いとして更に大きな批判を浴びる。そこで考えるのは今の地震の処理に最大の力を注ぐこと、、が重要だ。  五輪は派手なパフォーマンスは止め開会式などで犠牲者に哀悼を表すことを重点にして、光り物など一切無しにして、競技一本に絞った内容で粛々として行わなければ行けない。そしてこのオリンピックが新生中国の誕生に向けての記念すべき一歩とならんことを祈る。

ユックリ、ユックリ、、、、、。



数万の犠牲者に真の復興を誓うべきだ、   更に世界はこの中国の新しい出発へ物心両面で援助してほしい、何よりも世界の平和と未来のために、、、、。ゆっくりとでいいから確実に、、子供達の未来のためにね。

風を切って走る、天下の絶景天の橋立

2008年05月18日 | Weblog
 このところバイクで通勤している。買い物なども手軽なのでバイクだ、50ccだが、快適に走る。先日宮津まで橋立の松並木を通ってミップルまで行ったが軽快そのものだ。



 観光客もかなり来ていて砂浜で寝ころんでいるものも見えだした。レンタサイクルでの観光客も増加しそろそろ気の早い海水浴のお客様も登場するかも、まさに初夏の気温。。。\(^_^)/

 

バイクのオイルを今日交換した。何年も愛用したいので最低限のメンテナンスは必至。

四川省、賢明に救助活動、

2008年05月17日 | Weblog
 中国で日本チームも含め賢明に生存者の救命作業、睡眠もままならず、感染症の危険もあり、所により30度という猛暑のなか腐敗臭がただよっているという。日本での災害の折に蓄積されたノウハウでどれだけの人命が救えるだろうか、タイムリミットという72時間をとうに過ぎたが決してあきらめず頑張って欲しい。

上記は四川省成都市の地震前の写真、GoogleEarthより抜き出した、巨大な都市であり、けっこうな高層建築もあり、また写真では見えないがこの上の方には大きなグランドなどが見える。近辺にユーチューブなどの映像も多く、地震前の活気の満ちた人々が登場する。


 また、この四川省は三国志で名をはせた劉備、関羽、張飛そして天下三分の計を立てた大軍師諸葛孔明が活躍した蜀の在ったところで右手の方に進めば呉でまた曹操の魏国もにらみをきかせていた。

劉備玄徳と関羽、張飛が三顧の礼をもって迎えた希代の軍師孔明、三国志演義や小説三国志など読みあさった若き日

彼たちが活躍した三国志の世界のそのスケールの大きさに心を奪われいまも愛読している。 天下 太平記す




 わが日本も中国をまとめた覇者曹操のひ孫だったか、魏の王より卑弥呼が玉印と100枚の銅鏡をいただいたという魏志倭人伝などによると日本との結びつきは大きい物がある。日本の歴史にとって大きい影響がある。

そろたでそろた♪~~早苗がそろた♪~

2008年05月16日 | Weblog
 ご近所の田んぼにも田植えが始まった。今は大型のトラクターで一気に始まる。草ぼうぼうだったものが次の日にはキレイに耕され水田となり数日後にはも青々とした稲が植えられている。

 夜になるとカエルのオーケストラによる大合唱だ、私の若い頃は田植えから稲刈りには家族総出で行われていたが、いまはハイテクを動員してやられてあっという間だ、表題にした歌などは廃れつつある。いやもう廃れてしまっているかも、

 そんな今でも授業の一環として児童達が一つ一つ苗を手植えしているのを目にすることがある。下の写真はWEB上のものを掲載。今後も続けて欲しい、、。


然しこういった風情は何時しか消えていくのでしょうか。?
ただ授業の中で語れれるのみになるのかも。。。。。。。(-_-;)

またまた、中国

2008年05月15日 | Weblog
 ついに日本へ人的支援の以来、近いということで今のところ日本だけのようだ、胡錦涛さんが先だって来日したおり、春の訪れと喩えた関係。  前年の温家宝首相の訪日は氷を溶かす旅、とたとえられTVを見たとき彼の演説は中国語はわからないが朗々と響く彼の声にさすが4千年の歴史持つ国の重みと受け止めたものだ、  あれからギョウザ事件があり、サッカー試合のときのサポーターの暴行や今回の聖火リレーの異様な中国留学生の行動、など思いだすに大いに疑問を感じていた。  しかし今回日本に対して人的支援をいち早く申し入れてきたことは大いに評価する必要がある。直近の問題は1時棚上げにして人命第1に日本が先頭に立ち範を示すこと、このことがきっといい関係を双方にもたらすだろう。    氷を溶かそうと思ってもその厚みが大きいと一気には無理だ。少しずつ少しずつ溶かしていく、それがひいては世界の平和にもつながり、我が国にも物心の利益をもたらそう。  

再び中国

2008年05月14日 | Weblog
 やはり、中国の地震による死者は数万人に上りそうだ、今もなお、ガレキの下に生き埋めのままで何万という人々が在るという。
 一日も早い救出が望まれる。世界の国々からも援助の手がさしのべられているが、ミャンマーのように人的にはいま必要ないとか?。もちろんミャンマーのようなあからさまな拒絶でなく、丁重な断りであり、今後状況に応じてお願いすると言うことのようだ。
 国外から大量の応援部隊などが入ると、閉鎖的な内面とか、国内のたとえば貧富の差とか、その国の弱点があからさまになるとおそれてのことだろう。
 しかし未曾有の大災害で、数ヶ月後には国の威信をかけたオリンピックが予定され急ピッチで会場建設などが行われ、聖火リレーのように中国の内部事情があからさまになった今、何としても五輪をやり遂げる以外体面を保てようもない。

 然し時間は無い、まず人命の救助第1に世界からの人的支援を受け入れるべきではないか、待ったなしである。

中国四川省で大地震、

2008年05月13日 | Weblog

 

写真は、ロイター共同より、

 中国で大地震8000人を超える死者とのことガレキの下敷きなどこれから日を追うごとに死者は増えると思う1万人は遙かに超えるだろう。  オリンピックを控え大変な事態だ。世界に向けて発信して準備万端できた五輪を中国としては威信にかけて実施するだろう。 聖火リレーの時の騒ぎをみても、これを中止することは国家の威信が失墜する。  しかし実際はそれどころでないとおもう。我が日本も過去のいろいろな問題を棚上げにしてでも隣国としてまたアジアの同胞として支援、援助して欲しい。ミャンマーの軍事政権のような何十万の死者がいるのに体面から人的援助を拒み続けるようなことはしまい、そしてこれが中国にとって民主化のための一石になれがいいのだが、、、、?