天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

またまた、中国

2008年05月15日 | Weblog
 ついに日本へ人的支援の以来、近いということで今のところ日本だけのようだ、胡錦涛さんが先だって来日したおり、春の訪れと喩えた関係。  前年の温家宝首相の訪日は氷を溶かす旅、とたとえられTVを見たとき彼の演説は中国語はわからないが朗々と響く彼の声にさすが4千年の歴史持つ国の重みと受け止めたものだ、  あれからギョウザ事件があり、サッカー試合のときのサポーターの暴行や今回の聖火リレーの異様な中国留学生の行動、など思いだすに大いに疑問を感じていた。  しかし今回日本に対して人的支援をいち早く申し入れてきたことは大いに評価する必要がある。直近の問題は1時棚上げにして人命第1に日本が先頭に立ち範を示すこと、このことがきっといい関係を双方にもたらすだろう。    氷を溶かそうと思ってもその厚みが大きいと一気には無理だ。少しずつ少しずつ溶かしていく、それがひいては世界の平和にもつながり、我が国にも物心の利益をもたらそう。  

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