天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

四川省、賢明に救助活動、

2008年05月17日 | Weblog
 中国で日本チームも含め賢明に生存者の救命作業、睡眠もままならず、感染症の危険もあり、所により30度という猛暑のなか腐敗臭がただよっているという。日本での災害の折に蓄積されたノウハウでどれだけの人命が救えるだろうか、タイムリミットという72時間をとうに過ぎたが決してあきらめず頑張って欲しい。

上記は四川省成都市の地震前の写真、GoogleEarthより抜き出した、巨大な都市であり、けっこうな高層建築もあり、また写真では見えないがこの上の方には大きなグランドなどが見える。近辺にユーチューブなどの映像も多く、地震前の活気の満ちた人々が登場する。


 また、この四川省は三国志で名をはせた劉備、関羽、張飛そして天下三分の計を立てた大軍師諸葛孔明が活躍した蜀の在ったところで右手の方に進めば呉でまた曹操の魏国もにらみをきかせていた。

劉備玄徳と関羽、張飛が三顧の礼をもって迎えた希代の軍師孔明、三国志演義や小説三国志など読みあさった若き日

彼たちが活躍した三国志の世界のそのスケールの大きさに心を奪われいまも愛読している。 天下 太平記す




 わが日本も中国をまとめた覇者曹操のひ孫だったか、魏の王より卑弥呼が玉印と100枚の銅鏡をいただいたという魏志倭人伝などによると日本との結びつきは大きい物がある。日本の歴史にとって大きい影響がある。

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