天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

ウナギ、

2007年07月28日 | Weblog
ウナギを息子の勤務先の支店よりウナギ取りに行く。国産なので心配ないと思う。
最近中国産だと随分気になる。国産でも偽牛だの賞味期限を偽ったものが売られたりで問題在りであったのに、中国産に最近全く信頼できない物が多い、、。下水から拾い上げた油で揚げ物とか、、。髪の毛で醤油とか、どこまで真実か不明だが、、
国としての毅然とした対応が示されず、相手国の対応のみ非難している中国、全体主義てきな国だが、自国民への対応もほころびがではじめているようだ。

当面北京オリンピックを控えて躍起になっている超大国中国、、。人命を左右する食の安全には国家としての威信を示してほしいものだ!!


出船祭り、

2007年07月24日 | Weblog
5時頃大きなノロシの音が聞こえました。お祭りの合図のようで、そろそろ龍神や文殊菩薩の行列が始まるのでしょう。
幻想的で荘厳な雰囲気で見に行くつもりでしたが。群衆の中に身を置くのが苦手なのでやはり行くのは取りやめです。花火は吾があばら屋の2階から覧ます。

これからお盆まで色々あわただしくなります。愛犬の散歩先ほどしましたが。日差しの暑いこと、、、。たまりませんが、幸い風がヒンヤリとして涼しく木陰などでは肌寒く感じるほどで、、、暑がりの自分には快適だった


テレビを見て、、、、

2007年07月24日 | Weblog
先日録画していた。特別ドラマを見る。仲代達矢と栗原小巻が主演で60年代に青春を生きた元恋人が50年近い歳月を経て巡り会いその青春時代を語り合うものであったが。私の生きた時代と重なり強い感動を覚えた。



あのころ私は京都に在ったが、四条河原町や京都駅前などに道路一杯にしてデモする。学生や労働者の群れ、



、あのころ東大では全共闘などの集団が占拠していた。安保反対のプラカードの群れ、この時樺美知子さんという学生が警察に殺害された事件が在った。すさまじいこの時代のうねりに驚いた者だ。



このころ全国で歌声運動が爆発的に広まり、京都市内でも炎という歌声喫茶が各所にでき、仕事が終わるとよき行った。ロシア民謡とか、働く者の歌とかが歌われていた。あの頃の若者の多くは熱気に溢れていた。



何時しか学生運動も分裂を繰り返し過激に走る集団など(革マル、赤軍)など国民の意思からもほど遠いものになった。赤軍などは飛行機をハイジャックし偉大な将軍様の国とかに逃れた。



今彼たちは理想と現実のあまりにも大きなギャップに気づいているだろ。然しあまりにも遅すぎた。

ただ、あのころ青春の全てを掛けた熱気はいま見受けられない。



大きな時代のうねりの中で私たちは何を得て何を失ったのだろうか?

今選挙が行われているが、無関心の若者の多い、、吾が保身にのみ走る、



殺人、虐め、虐待、、この間も私のすぐ前を行く軽トラからスーパーの袋に入ったゴミは真昼というのにポイと投げ捨てられた。 ゴミは見事に田んぼにドボン!!





窓を開ければ、、、、

2007年07月23日 | Weblog
 窓を開ければ見える花火を見忘れていた。昨夜は炎の架け橋だったのだ。最近は夜勤あけ後の昼なかなか眠れないし朝より孫からdvdに撮ったアニメを早く持ってこいとお達しがあり、いそいそと出かけたりでその後夕刻はウトウトとしていたのだ。尤も明日は出船祭りでもっと規模の大きいのが夜空を焦がすというl、花火は見飽きたが海上で舞う2匹の竜と文殊菩薩の舞は幻想的で超お勧めだが、、多分またイネムリしてしまうことになるだろう。                                 

新聞では、、、、?

2007年07月22日 | Weblog
参議院選挙の予想、各紙は自民の大敗と民主の大躍進、社、共産の衰退など報じている。予想の通りになると、どうなるのだろうか、我々の暮らしがよくなれば大歓迎だが。かつて新進党が政権を担い細川政権が担当したとき新鮮さを感じてワクワクとした気がする。細川のお殿様の記者会見などみると今までとは違う新鮮さに期待したものだ、魁けなどの政党もできこれで世の中が一気によくなりそうな期待があった。

このとき新進党を引っ張っていたリーダーが小沢さんではなかったか、それ程昔でもないが記憶は途切れてきた。

でもその後新進党は散り散りに雲散霧消してしまい、スマートなお殿様は故郷にこもり陶芸など趣味にこっているようだ。
大野党でその存在感を示していた社会党などは一気に激変しその面影は未だ想像することも出来ない超ミニ政党になり消えつつある。

共産党なども何か分からない政党になってしまった。
公明党は自民党の補間政党のようである。政権分離は明確にすべきでは、、。

いずれにしても政権交代は過度の期待はそれ故出来ない、、、、。政権政党の大敗はむしろ当面の政局不安から上向きつつある(私には実感がないが、)景気の足を引っ張り日本経済がさらに冷え込まないか心配でもある。もはや老人の部類に入りつつある自分にとって細々でもいい安心して暮らせる社会を構築して欲しいと切に願う。



麻生さんの発言!!

2007年07月20日 | Weblog
麻生外相のアルツハイマーの人でもわかる?発言が問題発言としてネットを通じて取り上げられている。明日の新聞をにぎわすだろう。アルツハイマーで筆舌に表せない苦しみと戦っている。患者と家族の人々の気持ちを逆なでした発言に亦か?と驚く、

先だって辞職した防衛相、ナントか還元水でやり玉になり深層不明のまま自殺した?農相、新聞各社はこれらで明日のニュースを埋めることが出来野党は格好の攻撃材料となってきた。

歴史を振り返れば貧乏人は麦をくえ、、、と言って問題になった総理もいたっけ、

こうした発言は政治家の奢りからくるもの注意力の欠如である。

ただこうした失言を鬼の首を取ったかのように取り上げ何時までも攻撃材料にする。

新聞や野党の対応にも疑問を覚える。



そのうち政治家は失言に注意を図る余り美麗字句で言葉を飾り本心を表さない

2枚舌ばかりの者ばかりになりはしないか。
キツネや狸のような化け物ばかりになりはしないか、いやこれも失言、、、キツネや狸に叱られよう。

言葉の過ちは改めさすことが大事だが、事の本質と区別して今何が大事か国の行く末に論点を移してもらいたいものだ、

言葉だけの上滑りの政治は国の将来を危める者となる。


異常気象と転変地変

2007年07月18日 | Weblog
 

この木何の木、、、、何時までも美しい大地の恵みが続きますように、、、



海水の温度上昇と気候、太平洋の何処かの水温が異常に高くなりあるいは逆に低くなる台風の発生が多くなる、ナントか現象、高くなるのはエルニーニュ現象とかいう、なかなか舌をかみそうで覚えられない、ラリーニャ現象が低くなり、逆だったかも?いずれにしてもかってない異常気象が続き、地震の発生も世界各地で増加している、人命をはじめ大きな被害が出ている。

新潟地震はかつて阪神大震災で6000人余の人命が失われその恐怖がよみがえった。

丹後地方もかつて大地震、丹後大地震で多くの被害を出した。このときの記録を数年前宮津図書館でみた、府中小の便箋にビッシリと書かれていたのを思い出した。

阿鼻叫喚、この世の地獄の有様が書かれていた。あれから半世紀以上経過し断層の歪みなどに新たなエネルギーが蓄積されてはいないだろうか?

 この地方の先達として椋平虹の研究で世界に注目を集めた博士がいたが。晩年変人扱いを受け、世間からそっぽを向かれたが、彼の研究はどう評価されたのだろか。何時起こるか予測できない異変を防ぐ知恵を未だ知ることは出来ないもどかしさをこのごろ強く感じる。



大江山連邦より望む日本海方面

夏休み、

2007年07月16日 | Weblog


20日より、学校の夏休みが始まり、孫たちがまた来宅するだろう。一度はまた温泉プールで遊ばしてやらねば、彼たちが来るとこの書斎はジャックされるだろ。



上は先月ハイジャックされた吾が書斎
そして恐ろしや男女のハイジャック犯!!

台風一過!!

2007年07月15日 | Weblog
超大型の台風やや南にそれて、....
忌まわしい23号の記憶から宮津地方にも住民の不安がよぎった、公民館などに避難場所をいち早く設置されそれなりの対策の基に一夜を迎えるも、台風はやや南にそれて難を逃れることが出来た。しかし太平洋側の各地域に大きな被害をもたらした。然し台風としてはまだ序盤に過ぎず 今後台風のシーズンに本格的に突入することになり、異常気象等重なり、今後どのようなことが起きるのか?大いに不安を残す。






人が失ったもの

2007年07月13日 | Weblog
娘のところに行くとき近道である山道を通るのだが、スーパーの袋に入ったままのゴミが所かまわず捨てられている。崖下には建築廃材や家具類など大型のものまで、犬の散歩に行けば糞がそのままにされている。
新聞やテレビなど忌まわしい事件が賑わっていて、それが特別なことでなく日常化している。
乳児の遺棄事件も最近では特別珍しいことでなくなっている。
列車内で女性が暴行を受けて助けを求めていても多くの乗客がいるのも関わらず何もしない
いったい人間はどうなってしまったのか、何か大事なものを文明が高度化するなかで失っていないか?。
私自身もう一度内面を見つめなおしてみよう。


老犬その1

2007年07月10日 | Weblog
 私の名前はアクビです。この家にもらわれてきたときはご主人の手のひらに乗れました。ネズミより少し大きかったかな?。目も開いてなく、今はお嫁に行った娘さんがスポイトでミルクを飲ませてくれました。シーズー犬の♂です。
 実は私の前に同じ仲間のシーズー犬の♂で名前も同じアクビさんがいたのです。ご主人が寝たきりでアルツハイマーのお母さんの慰みに飼っていたのですが、お母さんが亡くなった数ヶ月後に事故でお母さんの後を追うように死んでしまったのです。

 それでご主人はその責任を強く感じ同じ♂のボクを育て生涯を全うさせたいとの思いから私を育ててくれました。それからもう10年あまりたち、犬属としては老犬になってしまいました。娘さんもお嫁に行きお子さんも3人もいます。時々来て可愛がってくれます。
 今はご主人と二人きりで、夜お仕事にご主人が出かけたときはお留守番をしています。でも随分体が衰えてきて、いつまでこの世にいられるかわかりません
アクビ2世です。 ♂のシーズーです。



どうか主人共々宜しく願います。

空中都市マチュピチュ

2007年07月09日 | Weblog

NHK特集でスペインにより滅ぼされたインカ帝国の空中都市マチュピチュが放映された。500年前の遺跡が今なお発掘過程にあり、古代の技術の凄さを改めて認識した。そそり立つ断崖絶壁に道を造りあのような石造りの都市をどのようにして造ったのか、想像することも難しい、他に数千年前に造られ月からも見えるという万里の長城、アンコールワットの遺跡、いずれも世界遺産に登録さてたのは当然のことと思う、そして私たちが子供の頃夢中で読んだアラジンの魔法のランプやシンドバッドの冒険で知られる。千夜一夜物語のイラクのバクダット等の遺跡の数々がこの数年で破壊された。 美しい国を、と最近誰かが提唱した。しかしどのようにしてそれを守り、造ろうとしているのか、もう一度問いかけて欲しいものだ。私たちの子供たちの未来が洋々と開けたあかるいもので在るよう

に、、、、。


七夕に祈ろう、

2007年07月07日 | Weblog
今日スカパー!にてキューバ危機をモデルにした映画を見た、ケビンコスナーなども出演し米大統領ケネディ大統領や軍部とのサスペンスあふれる駆け引きやソ連とのやりとり、あのとき世界は一歩間違えば第三次世界大戦の危機にあったという想定でそれを阻止したケネディを美化したものでは在ったが、トップに立つ者の判断が如何に重要か改めて認識した。全ての人民のトップに立つものが世界の運命を握ることもあるのだ!!
我々のトップにたつもの、それを選ぶのは我々であり、一人一人の気持ちの在りようが世界を造る。しかしあまりにも社会は乱れてはいないか、人類数千年の歴史から未だ戦争が亡くならず。世界の何処かで血なまぐさい戦争が起きている。

世界が平和であれ、この世から一切の争いと貧困が無くなりますよ祈る。


☆☆☆777ラッキーセブン☆☆☆

2007年07月06日 | Weblog


明日の七夕は777が続くラッキーセブンのゾロ目だ、なんかいいことあるかな、

職場にも色々短冊に願いが書かれていた。切実なもの、控えめな物、少し虫がいいのでは?、と思う物色々ある。しかしそれに込められた背景にはそれぞれ様々の思いが込められているのだろう、私も一つ常に胸に在るものを書いておこう。  控えめに(-.-)