天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

ガツーン!とキツイカウンターパンチを、、

2008年03月30日 | Weblog
 昨日、一番上の孫を連れて温泉に行ったが、母親と卒園式に行っていた6歳の孫娘が電話してきた。

孫娘は何で私の居ないときに、、

お兄ちゃんといったんなん、私だっていきたいんだ。明日連れて行け、、バカー立て続けに

絶対だぜ、明日連れて行く約束せ、、と、のたもうた、、私は



 ス、スミマセン(+_+)、☆α==(・・#)パーンチ、、 、汗、、汗、、。ア、明日は夜勤あけで無理、、、いや、明日連れて行けー、、ゴメンなさい、許して、、、

ぼろくそに怒られた、。。。。女の子には勝てません、特に口数には、、、。



 もう勝てません、、。弁解の余地有りません。マシンガンのように口から飛び出す非難の嵐、、、。哀れなジイは只ひたすら
許しを請うばかりでした。

 

変身、、

2008年03月29日 | Weblog
 愛犬の散歩路、土筆の大部分がスギナに大変身していた。元のツクシとは似ても似つかぬ姿で、墓地とか空き地にはびこると除草が大変だ。

 ツクシである間は愛らしくもあり、子供達にも歓迎されているが、スギナになれば迷惑そのものである。尤もツクシとしては必至に生きて子孫を残そうと頑張っている。

 人間の都合で勝手に解釈されるのはそれこそ迷惑と考えているかも知れない。



 今日は小学生の孫一人連れて、弥栄の温泉に行ってきた。あがった後は、広間でウトウトとしてしまった。間もなく3年生に進級するl彼は大きめサイズのためかよく食べるのだ。彼の昼食メニューはにぎり定食で食堂で一番高いやつだ、



 私は遠慮してオムライスにしておいたが、彼はワサビのタップリ付いたのを軽く平らげまだ、物欲しそうにしている。

私は財布の中身が心配になり内心ヒヤヒヤ物であった。(@_@)

 

 子供も離れて生活しているとその成長ぶりに驚くことがある、合うたびに心身共に成長して、ついて行けないときがある。

施設に預けている下の孫、4歳に後2ヶ月だが、、。もタジタジで、ジイはいつもやられています。



 万物の営みは悠久の過去から、繰り返されて来たのでしょう。

孫達の未来が洋々と開け明るい物で有りますように、、、。切に願う。

いよいよ春の訪れが、、、。

2008年03月27日 | Weblog

上は蔵衛門アルバムより拝借の桜、昨年度のもの



 まだ風は肌を刺すように冷たいが、西側の窓辺におれば日だまりのように温かで、気持ちが弾むようだ、

年に数回しか戻ってこら来られない隣の枝垂れ桜が小さなつぼみを一杯付けていて、これから例年のごとく見事な花を咲かせてくれるでしょう。

 更に海辺に出ればまた大きな桜の木があって。その前方には日本三景天下の天の橋立が横一文字に見えて、

船屋よりクロクチ堀の漁船がポンポンと幾つも出て行く、のどかな風景、



 まさに最高の借景に恵まれている幸せを感じる。これに孫達が来て海辺で貝拾いや水遊び、色々楽しみだ。

ただ今年は組長番のため、、お祭りまでは少し気が置けないかも、



 桜の花便りが待ち遠しい、、、。借り物の見事な桜を掲載しておこう。

サムエル ウルマン、青春の詩。

2008年03月26日 | Weblog

 青春 とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。 優れた創造力、たくましき意志、炎ゆる情熱、・・・・(中略) こういう様相を青春というのだ。

 人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。 人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。 希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。以下略

 

 上記の詩はすべて岡田 義男訳でネット上でのコピペです。

 ずいぶん昔この詩にであい、カセットが付いていたので繰り返し聴いたが、それを紛失して久しかった。

 まだインターネットは使って無く、    パソコン通信というインターネットの走りのような物を少しだけ囓っていたが

 恐ろしく電話代がかさみ数日で中止した、そのごOSなるものが出来、気がつくと沢山の人がネットで活躍していた。  当時私はベーシックという。

 初歩のプログラムを独学にてそこそこ身につけ楽しんでいたが、全てOSの開発にて、無用の物になり、数々の学習書は処分したが。    そのころ上段の詩に巡りあい、感銘を受けたのを覚えている。

 その後家屋の新築のゴタゴタなどで詩のテープなど紛失、、忘れかけていたが。  ネットで検索再び巡り会えた。コピペで掲げた物は 訳: 岡田 義夫で私のお気に入りのものだ。 s


薔薇のない花屋、終わる、

2008年03月25日 | Weblog
 
薔薇のない花屋はついに最終回となった。ハッピーエンドで終わった、感動物であっが、同じ脚本家の一つ屋根の下のような

余韻を残すような感動では無かった。

 
これはたぶんその前に覧たNHKで偶然みた。本田美奈子の最期のボイスレターを見てしまったその衝撃が大きすぎたのかもs知れない。

 作詞家の岩谷時子と同じ病床にて交わしたボイスレコーダーに吹き込まれた本田美奈子の伴奏なしで歌での励まし、


それがあまりにも純粋で魂を揺り動かすようで、思わず全身が、ジワジワーとくる。鳥肌が立つような感動をくれたからだ。



 中でもアメイジンググレイシスの文字通り命を絞り出すかのような美奈子の肉声に言葉を失った。あまりにも純粋で清らかで

生涯忘れられないものだ。

 それから数ヶ月後彼女は無くなった。岩谷さんは病床からニュースで知ったか。。。。。。。。・



 冥福を祈ろう、あなたの魂の歌はあなたの死後なお多くの人々に感動と勇気与えるでしょう。

決戦、白、青、

2008年03月24日 | Weblog

私の大好きな彼女

先場所の写真、フリー素材より、、、。

決戦白鵬vs朝青龍11

 文字通り息詰る熱戦、を期待し、tvに釘付けだった。結果は朝青龍が先場所の悔しさをはらした、強し朝青龍たぶん不世出の大横綱となるだろう。品とか格は後付いてくると思う。見知らぬ国に来て頂点を極める、並の苦労ではない、並はずれた精神力
ハングリー精神が必要だ。


 大鵬、初代若の花、栃錦が活躍した不自由な時代、彼らは持ち前のハングリー精神で戦ってきた。いまは物が溢れそれらを失いいつつある時代の若者、それに期待できない、だからこそ、相撲界の上位に位置するのは外国人力士ばかりなのかも知れない。



 今の理事長、北の湖は強過ぎて、憎たらしいとよく言われていた。顔がふてぶてしくとても愛嬌なんてまるで無かった。

20そこそこの若者が強さから有頂天になり、ふてぶてしくなっても仕方がない、心技体なんて日本人が理屈つけるからおかしくなるそれは経験を重ねて付いてくるものだ。いま朝青龍はそのプロセスにある。

 さて、、、。今日は荒々しい格闘技より、愛のドラマが最終回となる。
薔薇のない花屋だ、
 
なぜ、花がないのか、、、。雫の運命は、、興味津々だ。。


春の野花

2008年03月23日 | Weblog
 野辺にさく、私のような可憐な花(^▽^ケケケ、仏の座が目立つようになった。どこにでも咲いているが、小さいため案外気づく人はいない。
 この仏の座は春の7草とは別らしい。然し仏の座はこちらが本家とか聴いた覚えが、くちばし型の花で、踊り子草と少し葉っぱの形が似ている。

 小さいが本当に可憐な花であなたの直ぐ側にも咲いているでしょう、

 花と言えば、薔薇、明日薔薇のない花屋さんが最終回となる。雫という少女が出てくるが、演技もよいし、実に可憐でかわいらしくこの物語の重要な役目を持っている。

 どうやら花屋さんの実の子でないらしいが、どのような結末で終わるのか、この脚本家の前の作品、一つ屋根の下、シリーズに感動を覚えて忘れられない作品だったが、最終回で酒井法子演じる小雪がどうなったのか、謎のまま終わり、生きていて欲しいと願いつつ、余韻を引きずっている。サイトにも同様な意見が今も検索で覧られる。

亀田復帰戦

2008年03月23日 | Weblog
 亀田が復帰戦で勝利、判定勝ちだが、圧勝とか、私は見のがしたが、TVの番組欄にも正味の時間しか乗って無く、よい傾向だったようだ。

 前回は弟の時だが、仰々しく試合よりもパフォーマンスの時間が多く、時間を随分浪費させられ、うまくつきあわされ一体何だったのか苛立ちを覚えたが、今回はそれがなかったようだ。

 亀田一家を担ぎ上げてきた、マスコミも少しは反省したのかも知れない。亀田のためにもいい傾向だ。

 スポーツの健全化のためにも試合は公平に報道して欲しいもの、亀田は正当派ボクサーとして不動の立場を貫いて欲しいと、切に願う、それだけの素質があるためだ。

やや!!出た、ついに出た、

2008年03月22日 | Weblog
 お通じのことではない、、三池炭坑にでる月でない、春を告げる土筆のことだ、
今日の午後愛犬の散歩時10センチ位伸びていた。あっちにもこっちにも雨後の竹の子ならず雨後の土筆がニョキニョキとでていた。もう少しすれば似ても似つかないスギナになってしまう。また、蕗のとう、もアチコチと顔をだしそうだ、先だっての小字巡りで一つ見つけたが、、。これは私の好物で野蕗となる。


 ヤット春の訪れを目で感じられそうだ、そてにしても、まだかまだかと気にしている間は顔を出さずに、気がついたときには一面に顔をだして驚くことがある。



 そんなある日愛犬の散歩中中学の同級生に会った。何年ぶりか、彼は吉津地区に在住し、市の広報などで地域の遺跡など

調査活動などで活躍しているのを知っていた。

 私の趣味とも一致して、先だって小字ウオークに参加して京都新聞に私の名が載ったのを覧ていたらしく、今度彼の研究成果をコピーして持ってきてくれるとのこと、、、



 私も今少し地域の遺跡、歴史を研究してみたい、特に感心が有るのは、聖徳太子の弟のことで、この丹後地方に鬼退治伝説の足跡を残している。また卑弥呼と籠神社の祖先海部 直、、舞鶴の凡海郷、浦島太郎伝説、伊根に渡来した徐福、魏志倭人伝に記録されている。銅鏡100枚の行方と大和の所在、、真井神社、と麓神社、数々の謎が埋もれているこの丹後、

 実におもしろい、、、。彼は更に詳しく研究しているようだ。



 また冬虫夏草の研究でも頑張っていて、地域では中心的に活躍しているようだ。

角を矯めて牛を殺す!!

2008年03月21日 | Weblog
 昨日大相撲において、白、青、両横綱敗れて、混沌と行方はわからず、

白鵬が負けたので朝青龍に僅かなスキが生じたのか、相撲としてはおもしろい展開になった。



 然し、やはり朝青龍は強い、恐るべし強さだ、私の知る限りでは今の理事長北の湖、あるいは大横綱大鵬以来かも、、、。

礼儀がどうとか批判によくやり玉に挙がるが、相撲は強さである。



 先だって何とか部屋の親方が逮捕され、凄惨な虐めが白日の下となったが、おそらくすもう始まって以来このようなことは数知れず有ったのではないか、、それを生き延びてきた者だけが脚光をあびる。



 虐め、シゴキに堪え忍んできたものがそれなりの地位を得る。相撲の世界は昔からこうであったのでは、問題は耐えられない物を連れもどしリンチする。本人の為と言うより見せしめにし、たたくことにより日頃の鬱憤やストレスを解消する、これは今は

許されないはず、相撲を極めたものはその兼ね合いを熟知しているはず。



 頂点を極めた力士が得意になり、色々問題を起こす、態度に問題があり、新聞でもよく批判のやり玉に挙がる。私は有る程度は仕方ないと覧る。心技体というが20を少し出たばかりの若者に全て完璧を求める方がおかしい、



 朝青龍の態度は確かに問題かもしれない、、、しかし今の同年代の若者にも数多くいる、むしろ激しい世界を勝ち抜いてきた彼に賞賛の声を私は送る。
 彼が大相撲の記録を全て更新していくだろう。ハングリー精神にあふれた、彼に見習うべ者は多いはず。失ったものが多い現代の若者、、彼を見習うべきだ。彼も後10年もすれば心技体、統一した親方になっているだろ。

彼が相撲の世界にとどまれ場の話だが、、、、?

角を矯めて牛を殺す、の愚を犯してはいけない。

大荒れの天気、、。風雨強し!!

2008年03月20日 | Weblog
 何と大荒れの天気だ、風雨は強く、まともに立ってられないくらいの風だ、明日は小学校の終業式のようで、YU君も3年へ進級する。

 Aチャンは1年に上がり、兄と下の妹は4月より並んで投降する。遙か一昔前に私もこうして学校に通った、そのころの何もない

時代と違い、物があふれている時代、それだけに何がよいかいろいろ選別が難しい時代で、有る意味で差別化された時代で

迷いの時代と思う、、。



 学校といえば、3年B組金八先生も最終回となるようだ、毎回その時々の重いテーマを取り上げて問題提起をしてくれてきた。茨木のり子の詩が全体の様々な場面に登場して考えさせられた。番組の今日の副タイトルで、、さようなら金八先生とあるので

彼が教壇を去りシリーズの幕引きを予想されるが、、、。果たして、、、、、。




彼岸入り、そして 亡母命日

2008年03月19日 | Weblog
 昨日午後より、亡母の命日で次男のT一家来宅、、墓参に来てくれた。私は夜勤あけで特に最近は睡魔に襲われ十分な相手は出来ずだった。
 それでもH君としばらく遊ぶ、、弟のY君は抱っこしようと手を差し出したら激しく泣き出した。
人見知りが激しいようだ。無理もない顔を合わす時があまりないから。。。

 ネットでお祭り用に紋付きの古着を検索す。楽天市場で見つけることができた。古着などリサイクル品が結構あって、値段も
5千円から7千円くらいである。親父の物があるが、生地が厚くて重くほころびが目立つ、、

 4400円に消費税と送料で6000円程度の物注文する。実物はどうか?、、心配であるが、この値段なら辛抱しなけれは、

 今日は週一のYチャンを施設より外出で連れてくる日じいじの一番気がかりで待ちに待った日、一日も早く両親と暮らせたらと
切に願うばかり、神さまがこの世で一つだけ願い事を叶えると言えばこの子の幸せをと言うだろう。

yチャン、このごろしっかりしてきて沢山のお歌も歌って暮れる。お菓子が大好きで、じいじにまるで金魚のウンコのようにぴったりくっついています。
 でももう少し大きくなれが放れていってしまうでしょう。でもそうなる日が一日も早く来ることを願っています。



 

亡母の祥月命日、

2008年03月18日 | Weblog
 すっかり忘れていた、亡母の祥月命日だ、かれこれ10年が立ってしまった。母の親友だったKさんも今月91歳で無くなった。

あの世で再開を喜んでいるのだろうか?、

 でもいいお天気で気持ちがいい、次男夫婦も墓参に来宅予定だ。4人の子どもは(亡母の孫)10年前は皆独身で有ったし、大家族だったが、何時しか皆巣立っていき、そして今外孫が7人もいる。亡母にとってはひ孫と言うわけだ。

 

時の流れは気づいたら一瞬の間に過ぎ去っていた、人の出会いと別れ、、。無情は人の常といいながら、、、。過ぎ去りし日は2度と帰らない。

 一応彼岸でもあり、おはぎとミカン、温野菜などお供えした。



 先にも書いた、3年B組金八先生があと1回で終わる。また薔薇のない花やも最終回が次週のようで、DVDを覧ながら感動している。



 年のせいか涙腺がもろくなりボロボロと水?がこぼれる、数年前無くなった京都の吉岡叔母が涙もろくなり、自分もつい、

泣けそうになったことがあったが、、、。でも涙は心を浄化してくれそうでイヤではない。。。。

引き継ぎ委員会、地区の葵祭控えて、、。

2008年03月17日 | Weblog
 







今年度の組長番で、昨日は引き継ぎ委員会、、夜勤あけの日は本当に辛いが、順番のため仕方がない。こういうことがだんだんと年を重ねるごとにおっくうになる、私より年齢が6つくらい上の喜代治さんは大変、特に幟持ちが回ると辛いと思う。

 そうだ、今年は久し振りに裃着用だ、天候が悪いと亡父の来ていた物、天候がいいなら私が数年前に買ったもの着用となる

練習と夜勤とのかねあいで祭りが済むまで辛いことになるが、気合いを入れて、頑張らねば、、、

gooの検索で何時も上位に上がっている。単語でニコニコ動画があるが、一度どんな物かリンク先に飛んでみたが、。アニメ漫画主体のようで私には魅力的に見えない。
 私の検索の仕方に問題があったのだろうか、、?、、

愛犬のカットへ

2008年03月15日 | Weblog
 愛犬のアクビ君のカットを申し込んであり、宮津のスキップ(前のあみ動物病院)に連れて行く、2時の予約だ、アクビはシーズー犬で長毛種のため毛玉になったり汚れたりで大変だ。



 これが来た頃は家族は6人もいたが母が亡くなり、4人の子供は独立して家庭を他所で持ってそれぞれ生活をしている。

今はこのアクビと1人と1匹だ、



 かれこれ10年になるが、不思議な物でこれだけ一緒にいると心が通じ合えるような気がする。

散歩とか、水や餌など求めているときにな鳴き声で判断できるし、どこにいても名前を呼べば直ぐに飛んでくる。



 じゃまな場所にいるときどいて、!!と言えばそれを聞き分け移動してくれる。またどこへでも私の後ろに付いてこようとして

2階にも上がってくる。ただ、自分では降りられず、私に助けをもとめてクンクンとなく。



 この彼も人間で言えば高齢、ご老体なのだ、、。最近少し元気がなくなったようだ、、、。

おそらく私の歳から行って最後の愛犬になる。長生きして欲しいものだ。