天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

新聞では、、、、?

2007年07月22日 | Weblog
参議院選挙の予想、各紙は自民の大敗と民主の大躍進、社、共産の衰退など報じている。予想の通りになると、どうなるのだろうか、我々の暮らしがよくなれば大歓迎だが。かつて新進党が政権を担い細川政権が担当したとき新鮮さを感じてワクワクとした気がする。細川のお殿様の記者会見などみると今までとは違う新鮮さに期待したものだ、魁けなどの政党もできこれで世の中が一気によくなりそうな期待があった。

このとき新進党を引っ張っていたリーダーが小沢さんではなかったか、それ程昔でもないが記憶は途切れてきた。

でもその後新進党は散り散りに雲散霧消してしまい、スマートなお殿様は故郷にこもり陶芸など趣味にこっているようだ。
大野党でその存在感を示していた社会党などは一気に激変しその面影は未だ想像することも出来ない超ミニ政党になり消えつつある。

共産党なども何か分からない政党になってしまった。
公明党は自民党の補間政党のようである。政権分離は明確にすべきでは、、。

いずれにしても政権交代は過度の期待はそれ故出来ない、、、、。政権政党の大敗はむしろ当面の政局不安から上向きつつある(私には実感がないが、)景気の足を引っ張り日本経済がさらに冷え込まないか心配でもある。もはや老人の部類に入りつつある自分にとって細々でもいい安心して暮らせる社会を構築して欲しいと切に願う。