天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

麻生さんの発言!!

2007年07月20日 | Weblog
麻生外相のアルツハイマーの人でもわかる?発言が問題発言としてネットを通じて取り上げられている。明日の新聞をにぎわすだろう。アルツハイマーで筆舌に表せない苦しみと戦っている。患者と家族の人々の気持ちを逆なでした発言に亦か?と驚く、

先だって辞職した防衛相、ナントか還元水でやり玉になり深層不明のまま自殺した?農相、新聞各社はこれらで明日のニュースを埋めることが出来野党は格好の攻撃材料となってきた。

歴史を振り返れば貧乏人は麦をくえ、、、と言って問題になった総理もいたっけ、

こうした発言は政治家の奢りからくるもの注意力の欠如である。

ただこうした失言を鬼の首を取ったかのように取り上げ何時までも攻撃材料にする。

新聞や野党の対応にも疑問を覚える。



そのうち政治家は失言に注意を図る余り美麗字句で言葉を飾り本心を表さない

2枚舌ばかりの者ばかりになりはしないか。
キツネや狸のような化け物ばかりになりはしないか、いやこれも失言、、、キツネや狸に叱られよう。

言葉の過ちは改めさすことが大事だが、事の本質と区別して今何が大事か国の行く末に論点を移してもらいたいものだ、

言葉だけの上滑りの政治は国の将来を危める者となる。