別れ話。

場所は「あるバー」のカウンター。
私の隣にはある男性が・・(●´艸`)

でも雰囲気が暗い・・・。
二人は沈黙を続ける。

私はその彼が何を言い出すか察しが付いていて、彼の顔をゆっくり覗き込んでる。
彼は手に持ったグラスをその端整な顔に近づけゆっくりと喉に流し込む。
自分の顔を隣りで遠慮がちに覗き込んでる私に気付いているのに　こちらを見ようとはしない。

『この空気が嫌だ』と思いつつも、怖くて自分から話し掛けれずにいる私。
『何か言ってょ。。』
そう思った瞬間、彼がポツリと重い口を開いた。

「終わりにしよう。」

『！！！！！！！やっぱり！！！！！』
この言葉を彼はきっと口にする。そう気付いていたからこそ怖くて自分から話し掛けられなかった。

『何故？どうして？こんなに愛してるのに！！！』
そう彼に訊ねたかったのに　心裏腹「・・・わかった。」と答える自分。
泣きたい気持ちを精一杯抑え、飲めないお酒を口に運ぶ。

「じゃあ・・・」
別れの理由も言わずに立ち去ろうとする彼に消え入りそうな声で言いたくない言葉を投げかける。


「浩志・・・今までありがとう。あなたに出会えて幸せだった」

振り返った彼の顔は微笑んでいた。
「俺もだよ、凛。」
そう言いながら静かに店を出て行った。

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浩志。こうし・・・浩志ってあーーーーた！！！
稲葉さんですからぁ～～～～～～～～～～～！！！！！
( ゜∀゜）アハハ八八ノヽノヽノヽノ　＼　／　＼／　＼

久しぶりに夢に稲葉さん登場ｗ
どんな「夢」やねん！！！（笑）

「とあるバー」って・・バーに行った事ねぇ～よっ！！！

稲葉さんと付き合ってもない（当たり前だ！）
しかも、付き合う前に「別れ話」かよっ！！！！（笑）

なんかスゴイ設定だな（＾＾；

稲葉さん。今度夢に出て来る時はもっとLOVE②状態でお願いしますよ～(●´艸`)