丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 

乗りバス(三ケ木⇒橋本)が好きです
大倉尾根in 焼山out
1980年から2024年まで蛭ケ岳通い続けています!!

地獄軍団山歩記 と いつもの丹沢

2021-12-22 20:14:22 | マラソン・駅伝関係
 
 
 
 
 
 

塔ノ岳2905

156三ノ塔 211
135二ノ塔 199

201大山 262

105高取山 148
102念仏山 145

12/19(日)

大倉バス停7:09-(13:04)-(21:13)-(30:48)-(38:58)-(48:09)-(1:09:17)-塔ノ岳(1:25:03)-三ノ塔(1:02:14)(2:27:18)-ヤビツ峠(46:05)(3:13:23)-大山(53:06)(4:06:29)-鶴巻温泉駅(2:18:44)(6:25:14)

昨日と同じ電車に乗り、大倉一番バスは満員で発車 途中西中学校バス停で246の信号が青なのに急停車のち中ドアを開ける運転手 そうしたら246の信号が赤に 歩道を見たらトレランの恰好をした三人組がいてバスに乗るものと勘違いしたらしい トレランの皆さん、バス停は勢いよく通り抜けましょう そんなこともあって一番バスとしては遅いスタートでした 途中駒止の階段でエンジントラブルに見舞われる これは昨日のロードの脱水が今朝方の慌ただしさとギリギリの6:42に渋沢着の電車なので水分補給が足りなかったことと思われる スタート前に水分補給はしておかないと駄目です 昨日は激寒でしたが今日は昨日の半分以下の寒さでした 昨日と変わらない格好でスタートしたので汗で脱水になり、もともと補給もしていなかったので胸のドキドキが早くなりペースを落とし、それからは鶴巻温泉駅までそのペースで行くような感じとなりました  水分補給の大切さでした 塔ノ岳頂上は氷点下4度で風速そよ風です 新大日からは霜柱を踏みながら 割と暖かめに感じました いつも行者岳付近で小田原のご婦人とクロス いつも安定してます 三ノ塔頂上30人 二ノ塔頂上20人 ヤビツ峠まで20人くらい ヤビツ峠売店の自販機で失われた水分補給を十分にしてから大山へ 大山頂上からは表丹沢がいい眺め 奥の院付近30人 本社付近30人 十六丁目まで100人くらい あとは南尾根を自動操縦で行きました 今日は海も箱根もいい眺めでした

塔ノ岳2904

丹沢山1540
蛭ケ岳1373
姫 次775
焼 山536
焼山登山口531
三ケ木512
305橋本駅北口310

12/18(土)

大倉バス停7:05-(13:24)-(21:39)-(31:08)-(39:00)-(47:48)-(1:07:56)-塔ノ岳(1:23:00)-蛭岳岳(1:23:00)(2:46:00)-焼山登山口バス停(2:10:42)(4:56:42)-三ケ木(49:55)(5:46:37)-城山観光センター(29:57)(6:16:35)-橋本駅北口(39:56)(6:56:31)14:02

町田駅6:02発急行新松田行で行く 今朝は今季で一番の冷え込みになり覚悟して臨んだ 地獄軍団はどこの地獄へ行くのだろうか 大倉一番バスの前に臨時も出ていた スタートして直ぐに寒さを実感する 臨時の先頭は雑事場までで追い抜いた 寒いのでペースはゆったり目でフラットペースで行く 塔ノ岳頂上は一人 寒暖計は氷点下8度でした 奥秩父主脈が新雪で真っ白でした 南アルプスは天候が荒れています 丹沢主脈の北側は凍結しているので徐行で進み 塔ノ岳から蛭ケ岳まで14人くらい 意外に人とすれ違いました 蛭ケ岳の上半分はこんなに寒いのに一部どろんこで太陽熱の威力を知らされました 蛭ケ岳頂上直下で振り返るとオレンジ色の陽光が相模湾を照らしていました 蛭ケ岳は反対側から一人上がってきたところ 丹沢で一番寒いところは蛭ケ岳北斜面です 時折突風で体がぐらつきます そんな中一人夏の恰好で上がってくる人がいました 蛭ケ岳から姫次間は10人 姫次3人 黍殻山トラバースで一人 あとは貸し切りでした 八丁坂分岐付近までうっすらと白いものがありました 国道413号線は行き交う車も少なくていい感じ クリーンセンターの坂が止まりそう 三ケ木交差点からはまずまずの調子で今の実力を出せたと思います 三ケ木からは楽しいロードになります 三ケ木までは楽ではないロードです やはり橋本駅ゴールだと楽しく終われます 今日くらいの寒波が正月にあったら箱根ランナーも低体温症の恐れがあります 今日の気候は寒かったです。

 

201大山 261

105高取山 147
102念仏山 144

12/14(水)

大山ケーブル下10:36-大山(1:19:40)-東海大学前駅(2:21:33)(3:41:13)

山も平地も気温は同じくらい 小雨ではあったが濡れることもなく表参道は5人くらい 頂上2人 イヨリ峠1人 たまには東海大学前駅へ

塔ノ岳2903

201大山 260

156三ノ塔 210
135二ノ塔 198

105高取山 146
102念仏山 143
88ヤビツ峠 127

12/12(日)

大倉バス停7:07-(13:33)-(22:13)-(32:03)-(40:18)-(49:29)-(1:09:30)-塔ノ岳(1:24:07)-三ノ塔(57:09)(2:21:17)-ヤビツ峠(39:51)(3:01:09)-大山(44:41)(3:45:50)-鶴巻温泉駅(1:53:56)(5:39:46)

今日は大倉一番バスで臨時はなかった 昨日は無風で今日はそよ風である 紅葉坂の楓もすべて終了 堀山ノ家まで抑え気味で入る 塔ノ岳頂上は気温4度で風5mくらい 南アルプスが綺麗に見えていた 富士山が大きい 今日のこの気温だと丹沢主脈は泥んこロードが決定的で靴が汚れまくりでしょう 表尾根は乾いていて快適だった 行者岳で小田原のスーパーウーマンとクロス いつも安定してます 三ノ塔頂上は20人くらい  ヤビツ峠まで50人くらいか ヤビツ峠レストハウスは客人なし イタツミ尾根は50人くらい 大山頂上100人くらい 今日は浅間山林道から高取山にかけてトレランさんとの合同練習が入ったのでいつもより早く降りれました 昨日の今日なので最初突っ込まなかったのが後半に足が残ったので楽に終わりました

 

塔ノ岳2902

丹沢山1539
蛭ケ岳1372
姫 次774
焼 山535
焼山登山口530
三ケ木511
305橋本駅北口309

 

12/11(土)

渋沢駅6:25-大倉バス停6:51(26:24)(3:36)6:55-(12:50)-(21:15)-(30:41)-(38:31)-(47:29)-(1:07:29)-塔ノ岳(1:21:49)-(1:17:12)(2:39:02)-焼山登山口バス停(2:02:31)(4:41:53)-三ケ木(48:22)(5:29:56)-城山観光センター(33:47)(6:03:43)-橋本駅北口(42:59)(6:46:42)

 

先日の7から8日にかけての低気圧が標高1500m以上では雪になっていた 特に不動ノ峰から蛭ケ岳にかけては雪道となる しかし太陽の日射で蛭ケ岳の上半分は泥んこになる 蛭ケ岳北斜面は丹沢で一番寒いので雪が一番残っていた 積雪5から10センチ そういう訳でいつもより歩きにくかった 今日は大倉一番バスまで待たないでロードで大倉まで行く 途中丹沢の森の看板のあるところでご来光の朝日が射してオレンジ色に染まった 高取山の背後にオレンジ色の線が綺麗だ 大倉尾根は暑い 今日は全行程奇跡的に無風であった。富士山が際立っていた 塔ノ岳は4人くらい 丹沢山は7人くらい 蛭ケ岳は3人 蛭ケ岳から姫次の間で10人くらい 姫次から焼山の間も10人くらい あとは貸し切り 焼山登山口からの413号線はやはり突っ込めないのでフラットペースでしか行けない。三ケ木からはバス停と自販機が沢山有り 大変に気が楽です 同じ距離を鶴見川でやるのは大変です 渋沢駅から大倉バス停が4キロ 大倉バス停から蛭ケ岳が13キロ 蛭ケ岳から焼山登山口バス停が12キロ 焼山登山口バス停から橋本駅北口が18キロでした 〆て47キロでした

 

 

 
 
丹沢
  15     10 
masaxxx, その他1人
2021年12月21日(日帰り)

 

 

さみーから降りるわ!

画像

早く下りたから松本シティで色々やるかな。髪切ろう。そういや以前、高山、松本、富山、駒ヶ根などに"土曜下山後に行く床屋"が全国各地にあるみたいな話をしたけど、よく考えたらこれって髪型にこだわりが無い人じゃないと出来ないことだな。

 

寝ないとメンタルから免疫力までありとあらゆるものが狂うから何があろうと6時間睡眠は死守してほしい。理想を言えば7-8時間。睡眠は何よりも優先しないとダメ。睡眠時間削るのは命削るようなもんだと認識するぐらいで丁度良い。睡眠不足をなめたらあかん。まず寝ろ。話はそれからだ。

八ヶ岳縦走は楽しかったがそれと同じくらい稲子登山口から小淵沢へ戻るまでの
町歩きからの小海線乗り鉄タイムが超楽しかった。
山登りをやっていなかったら絶対に立ち寄ることの無かった海尻駅。

朝練Easy80分 HR130bpm ゆっくり走っているのに心拍数が高くて苦しく感じた。昨日は忙しくてあまり水を飲まなかったので、血の巡りが悪いのかもしれない。今日はたくさん水を飲もう。大体の体調不良は水を飲めば治る。人間の体なんてそんなもん。

8時間30分 50km D+3,300m CT0.42
04:30 箱根湯本駅
07:30 金時山
09:40 山伏峠(自販機)
11:00 屏風山
12:25 浅間山
13:00 箱根湯本駅

ブドウ糖120g, パン1

高い山の雪が増えないので週末は近場でトレーニング。高尾、丹沢、箱根。近場の山には色々行ったが箱根が一番気に入ったので箱根へ。金曜定時上がりから2時間かけて湯本へ移動してゲストハウスAzitoで素泊まり2,500円。安くて綺麗で親切。箱根前泊はここに限る。

4時起床の4時半出発。前回訪れた11月半ばから一ヶ月経っている。当時は寒気が入って風もあり中々の寒さだったが、今日は12月半ばとは思えないほど暖かく風もなくて先月より暑いくらいだった。道は覚えているので1時間は縮めるつもりで出発。金時山まで軽快に飛ばしてきたつもりだが5分しか縮んでいなくて焦る。前回はすこぶる調子が良かったからだろうか。休憩地点山伏峠まで脚を緩めずに頑張って20分の貯金が出来た。ここで水を買ってパンを食べて一休み。こういう自分との競争系では休憩や補給の時間をケチりたくなるが、ちゃんと休まないと後半失速するので休む時は全力で休む。

山伏峠まで来れば既に半分を過ぎている。キツい登りは屏風山と飛龍の滝の2回だけなのでもう終わったようなものだ。芦ノ湖へ向かってヒラヒラと駆け降りたら歯を食いしばって屏風山を登る。まあキツい。甘酒茶屋は相変わらず混んでいるのでスルー。旧街道の石畳は滑るので転ばないように気をつけよう。飛龍の滝への登りもキツい。ふくらはぎにビリビリくる。頑張って登れば鷹巣山、浅間山到着。今日はもう登らなくてよい。広くて快適な登山道を飛ばして箱根湯本に帰ってきた。前回より30分短縮して8時間半。平均心拍数は140bpmだった。8時間もEペース上限、モデレートな強度で動き続ければかなりの疲労感だ。こんな強度で動き続けることは中々無い。疲れた。明日は丹沢へ行こうと思っていたが、すっからかんの身体で歩いても気持ちよくはない。明日は大人しく自宅で休むことにした。

その後はサウナの評判が良い小田原コロナワールドへ。リーズナブルで綺麗で素敵なところだった。箱根の帰りはここで決まりだな。箱根の温泉にも入ってみたいが週末はどこも混んでいるのでつらい。その後は東海道線を途中で降りて横浜の友人とメシ食って帰宅。朝からランチパックしか食べていなかったので白米は涙が出るほど美味かった。充実した土曜日だった。来週はドカンと雪が増えそうだ。これが今年最後のハイキングかな。

 

 

Snow Base(cm): 210
24hrs Snowfall(cm): 30
Snow Condition: Powder Snow

-9°C
Weather: Snow
Wind: w5

 

四ッ岳(乗鞍スカイライン経由で)

Sスタート地点03:0304:05平湯峠08:20土俵ヶ原08:2108:53四ッ岳09:1010:52平湯峠10:5411:08ゴール地点G

2021年12月19日(日) [日帰り]
メンバー

雪(2500m以上はホワイトアウト&吹雪)

ようやく寒波が来て日本海側にも雪が降り始めたが、まだ低山を滑るほど降雪量は多くない。
安定の平湯へ行こう!ということでパクとスカイラインから四ッ岳を目指すことにした。
前日平湯まで上がって車中泊としたがさすがに寒い。が、電気毛布のおかげでぐっすり眠れてコンディションは問題なし。
朝3時スタートということでフライングもなくほぼ時間通りにスタートした。
スカイラインは5年ぶり。忘れかけているが長かったことは覚えている。
暗闇の中歩いていると立山アルペンルートの林道ラッセルを思い出す。
気温は低いが歩いているとポカポカになってきた。
夫婦松までは前日のラッセルがあったので良いペースで登っていけたものの、そこから先はノートレース。
体力づくりのために2150mあたりまでラッセルを買って出るが、そこから先はパクにお任せ。
相変わらずラッセルしてても速いのでついていくのに精いっぱい。だがPTの山行スピードはこれが一番速いので効率的だ。
2,300mくらいから風が出てくるので地獄装備に換装。天気が良ければ乗鞍岳まで行くか、なんて話していたが夢のまた夢。
2500mあたりからは暴風雪&ホワイトアウトとなり歩くのも大変だった。やっぱり行き先は四ッ岳だな。
本当にヤバかったら引き返してもいいかな、と思っていたが地獄装備が優秀すぎて無事登頂。
長居は無用なので滑走モードに変更したら下山開始。
お互い離れないように慎重にスカイラインまで降りたら帰るだけ・・・のはずがドカ雪でトレースが埋まってしまったので下山ラッセルする羽目に。
パクが頑張ってトレースを延ばす。2300mくらいからトレースが復活したのでこれを利用しつつショートカットでパウダーを滑って無事下山。
思ったより時間を要したが8時間ガッツリ体力づくりができてよかった。

昨年導入した"窓の目張り"の効果は抜群で、気温は-8度だったがぬくぬく快適に眠れた。こりゃいいわー。もっと早く買っておけばよかった。2時起床の3時出発。今日は高山側のスカイラインから乗鞍トレーニング。岩さんが元気に先頭をゆく。仕事の話や年末の話なんかをしながらぺたぺた歩いてゆく。こんな吹雪でも誰かと一緒に行けば山は楽しい。

出だしの風雪は昨日よりマシではあるが天気はこれ以上良くはならない。今日は昨日よりも更に厚手のインナーを着ておなかにカイロを貼り、昨日はたくさんご飯を食べて眠ったので体調は万全だ。大崩山の取り付きあたりからいよいよ風が勢いを増してきた。ここから先、汗をかくことは絶対無いので持っている装備を全部身につけて完全武装した。2,600m四ッ岳の南の尾根に取り付くと猛烈な西風をモロに浴びてまあまあしんどい。視界も無い。あと150m upだけどどうします? pakuに任せると言われた。じゃ行きますか。四ッ岳はいつもこんな感じでしょう。風雪に耐えてジリジリ150m上げると何も見えない山頂に着いた。記念撮影したら滑降準備をしてさっさと逃げよう。こんな暴風雪なのに岩さんは防寒テムレスだった。一体どういう手の皮をしているのだろう。漁師とかパン職人なの?

ガリガリボコボコ斜面を慎重に降りてスカイランに出たらまずは一安心。トレースは消えているので帰りもラッセルだ。大崩山の取り付きまで戻ると後続トレースがあった。帰りも多くのスキーヤーとスライドしてとても助かった。トレースはみんなで踏み固めると早く帰れるので良い。クルマの屋根には10cmほどの雪が積もっていて平湯は本格的な冬景色になっていた。今日はスカイラインを歩いてパパッとお手軽四ッ岳のつもりだったが8時間たっぷり動いて良いトレーニングになった。家で寝てなくてよかった。

2021年12月18日(土) [日帰り]

週末はガッチリ冬型が決まり特に土曜はかなり厳しい。しんどくなったらシールを剥がしていつでもエスケープ出来る乗鞍へ行こう。"松本クルマデポ生活"を初めて最初の週末。金曜定時に仕事を終えたら新宿へ移動して特急あずさで松本へ。自宅を出て4時間弱かかった。自宅から新宿駅までが地味に結構かかる。乗り換えもあるし。東西線で九段下に降りてから改札を出てJR線の駅までちょっと歩いて9-10番乗り場へ行くまでもそれなりに歩かされる。この時間を計算していなかったなあ。しかし新宿-松本間を寝ているだけで移動できるのはとても楽だ。この区間の運転は非常につらい。毎週自宅から信州へ自分で運転していたら遠くないうちに事故に遭っていただろう。

岡谷を過ぎて窓の外を見ると普通に吹雪いていた。松本市内も少し積もっている。
僕の貧弱なクルマで乗鞍休暇村まで辿り着けるだろうか。休暇村手前の最後のコーナーは20cmほど積もっていて斜度もあるので緊張したが、なんとか休暇村到着。時刻は23時だった。外は猛吹雪。時折、風でクルマが揺れる。窓に目張りして寝袋に入れば一瞬で落ちた。

3時起床の4時出発。相変わらず吹雪だが他にすることが無いので行くしかない。トレースはあるはずもない。吹雪が反射して前が見えないが立木の近くを登っていけば勝手にツアーコースに誘導されていくので頭を使わなくていい。乗鞍で正解だった。それにしても寒い。出発して早々にフリース、ダウンにガイドにゴーグルと完全防備した。気温は-19度。北海道では出発時からもっと低い日もあるくらいなのに今日の寒さはなんだろう。ずっと向かい風を受けているからか。寝不足のせいか。辺りは明るくなって2,500mまできた。これより上は石も灌木も無くなり完全なホワイトアウトだ。雪も飛ばされて固い。これ以上登ってもご褒美はない。今日はここまでだな。そうと決まればシールを剥がしてブーツのバックルを締めて一目散にエスケープ。羊蹄しかり乗鞍しかり。やめたくなったら即リレミトできるのがスキーのいいところ。ゲレンデまで降りてくるとこんな天気なのに登ってくる人が結構いて驚いた。さすが人気の乗鞍だ。ゲレンデは視界あり、雪も軽くて今日一番楽しかった。ここを自力で登って滑ってを繰り返すだけでも十分楽しいだろう。

04:00 休暇村
07:10 2,500m 位ヶ原
07:50 休暇村



明日も岩さんと乗鞍周辺で遊ぶ予定だが夜までたっぷり時間があるので一度松本市内まで下りてきた。何度か利用しているスーパー銭湯"瑞祥"の回数券を買った。これからたくさん行くだろうから。ここはサウナが暑くて素晴らしい。その後はホームセンターへ行ったり髪を切ったり色々と用事を済ませたら再び山へ向かった。

Mountain peak
-10°C
Weather: Snow
Wind: NW4

Snow Base(cm): 200
24hrs Snowfall(cm): 50
Snow Condition: Powder Snow

2021年12月19日(日) [日帰り]

車・バイク、 船

18日:トッピー鹿児島発13:00➡︎15:30宮之浦港11,600円
レンタカー移動 じゃらん手配4,300円
19日:折田汽船13:30➡︎17:40鹿児島港着5,200円 
鹿児島港の第4駐車場 24時間まで1,800円以降1時間ごと50円

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間9分
休憩
18分
合計
5時間27分
S淀川登山口04:2704:48淀川小屋05:25小花之江河05:2705:32花之江河05:40黒味岳分かれ05:53投石平05:59投石の岩屋06:56栗生岳06:5707:11宮之浦岳07:1307:22栗生岳08:04投石の岩屋08:07投石平08:22黒味岳分かれ08:2308:32花之江河08:37小花之江河08:3909:21淀川小屋09:3109:54淀川登山口09:54ゴール地点G
 
登山口から雪あり。10センチから50センチ。
踏み跡がところどころあるくらいで新雪ふかふか。
たまにズボズボ。
ロープも埋まってるので岩場は難。
3割増しで計画。

 

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