蛭ケ岳登頂1673回を目指して 

蛭ケ岳へこれだけ通えたのは唯、感謝しかありません
三大Bは別格です
バッハ・ベートーヴェン・ブラームス

蛭ケ岳1514回から1520回まで

2024-03-14 16:45:07 | マラソン・駅伝関係

140年前の古地図(明治初期)で、昔と今の神奈川を比較【Google Earth】 - YouTube

登山のYouTuberりょーじのページ | YAMAP / ヤマップ

早寝早起き、健康な食事、運動。この3つの習慣は単純だがこれ以上に心と身体に効く治療も薬も存在しない

丹沢枕状溶岩探検隊(日本列島・神奈川県の誕生を探究する地学ビデオ) (youtube.com)

怪我をしないことは、強いランナーになるための1つの条件でもあると思います。

心臓の筋肉を鍛えて1回の脈動で多くの血を動かす、血管を太く広くする, 血の粘度を下げる、ヘモグロビン量を増やす。楽に登るためには色々やりましょう。

なによりも大事なことは規則正しい生活。ですから睡眠は、絶対に8時間はとります。たくさん走って、ぐっすり寝て、しっかり食べる。

最高の運動は歩くことである

Street Dancer (youtube.com)

中山顕 6区 逆転 優勝の立役者

【ニューイヤー 駅伝】2022年 これを見ればまる分かり!?全区間総まとめハイライト【実況付き】 (youtube.com)

2024.3.14(金)

大倉バス停9:54:37-塔ノ岳(1:24:49)-新大日(25:37)(1:50:27)-三ノ塔(49:42)(2:40:09)-葛葉ノ泉(45:32)(3:25:42)-菩提バス停(25:29)(3:51:12)-渋沢駅北口(20:37)(4:11:49)

3080塔ノ岳 3103

渋沢駅9:40発大倉行バスは3人の乗車でバスの中で寛げて準備もできて大倉コインパークは20台くらい。丹沢ベースくらいから一番バス組の先頭が降りてきた。8日から9日に降って積もった雪は花立頂上までない。見事な雪解けだ。今日は夜勤明けで出遅れているので密に三ケ木狙いで行く。そんなに頑張らないペースで気持ちいい。馬の背と金冷やしの間のV字のコルの階段部の下りがポイントです。ここは凍っていてランシューが滑ります。塔ノ岳頂上から丹沢主脈は北面がランシューでは自信が持てないので二ノ塔尾根へ向かう。塔ノ岳から最初の200mくらいはシャーベット状の雪が滑りやすくなっている。烏尾山と三ノ塔の最低コルから三ノ塔への登りが雪が多く残っていたのは想定外でした。二ノ塔尾根は安全地帯です。菩提の里は暖かで布袋カズラの赤紫が綺麗でした。渋沢焼14:13発快速急行。クハE233-6002。                                                                                                 

 

2024.3.10(日)

大倉バス停7:38:54-塔ノ岳(1:33:57)-丹沢山(35:07)(2:09:05)-蛭ケ岳(1:02:15)(3:11:20)-姫次(59:39)(4:11:00)-平丸分岐(40:15)(4:51:15)-焼山(17:35)(5:08:51)-焼山登山口バス停(44:53)(5:53:44)-三ケ木(53:00)(6:46:44)

3080塔ノ岳 3102                                                                                                                                                                                                                      1677丹沢山 1694
 1504蛭ケ岳 1520
 905姫 次   921
 658焼 山   670
654 焼山登山口   670
 627三ケ木    642
 328橋本駅北口   328

 

大倉三番バスは満員の乗車。行くかどうか迷ったが、結果はSSSSクラスの景色でした。特に富士山の優美さが際立ち、くっきりと鮮やかに南アルプス連峰と丹沢を取り囲むすべての山々が綺麗でした。海の景色も際立っていた。足柄平野の建物も認識できた。今日で三連続大倉尾根なので軽く行く。堀山ノ家からも軽く、昨日引っ張ってもらったタイム差は2分くらいのものか ならばゆったりが楽に決まっている。塔ノ岳頂上からは白銀に輝く丹沢連峰が鮮やかでした。丹沢山までの北斜面の下りは快適でした。丹沢山から蛭ケ岳もしっかりと踏み跡が出来て坪足はなくなりました。蛭ケ岳山荘で樋詰さんに挨拶。蛭ケ岳頂上からの景色は2024のNO.1で間違いないでしょう。姫次・蛭ヶ岳 / うらぬすさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップは蛭ケ岳頂上直下の階段の最上部ですれちがい。一言、挨拶。蛭ケ岳から1.1km行ったところでいつもの素敵なご夫婦と挨拶。大きな荷物は蛭歩荷です。月夜野組とマイカー組を合わせて姫次まで18人くらい、青根分岐まで3人くらい。青根分岐までは快適な雪道でした。平丸分岐では平丸から2人分くらいの足跡。日陰はパウダーだが、陽だまりはシャーベット。焼山鉄塔下でも20センチくらいありました。焼山下り、西野々2.6kmまで雪道でした。丹沢:鍋割山~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~焼山 - 2024年03月09日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)この方が焼山登山口バス停にお大きな荷物で到着していてタクシーに乗っていきました。ロードは足がないので三ケ木(つ18)14:40発橋本駅北口行バスは15:24橋本駅着。クハE233-6021
 
 
 
2024.3.9(土)

大倉バス停7:04:34-塔ノ岳(1:31:30)-丹沢山(40:23)(2:11:53)-蛭ケ岳(1:30:24)(3:42:18)-姫次(1:16:37)(4:58:55)-モノレールクロス(28:50)(5:27:46)-八丁坂取り付き林道に出る(24:39)(5:52:25)-釜立沢(12:42)(6:05:07)-橋津原バス停(19:11)(6:24:19)-平丸バス停(13:54)(6:38:14)-焼山登山口バス停(35:08)(7:13:22)-三ケ木(52:07)(8:05:29)

3080塔ノ岳 3101                                                                                                                                                                                                                      1677丹沢山 1693
 1504蛭ケ岳 1519
 905姫 次   920
 658焼 山   669
654 焼山登山口   669
 627三ケ木    641
 328橋本駅北口   328

 

昨日の倒れた笹で冷たい思いをしたので今日こそは蛭ケ岳越えを目指して行きました。雪の質も深さも雨氷もあったのか冬景色は今季一番でした。写真で見ると普通ですが裏丹沢北尾根の最初のトレースは樋詰さんが付けてきたものでそのあとに続く後続も沢山いたおかげで下りは快適な雪道になれました。逆に丹沢山から蛭ケ岳までは第3登だったので後続に貢献できました。ハンサム猫さんはトレースが出来た後を確信してからのスタートだったようです。
大倉コインパークは満車。大倉一番バスは2台運行。満員の1台目に乗る。マークも満車。昨日の今日なので無難なスタートで進む。ゴアテックス登山靴なので余裕を持ち過ぎで堀山ノ家で後発のスポルディバのトレランシューズを履いてきた人に追いつかれた。萱場平から引っ張ってくれたので楽に行けました。花立山荘から綺麗な雪道になり、そのまま丹沢山頂上まで圧雪されて高速道路です。塔ノ岳頂上直下でいつものトレランさんとクロス。今日は3本だと言っていた。丹沢山北斜面つるべ落としは70センチくらい有り、坪足で進む。箒杉沢ノ頭からまた坪足になり、鬼が岩も坪足で降りて行く。蛭ケ岳山荘テラス前で樋詰さんとお姉さんと鉢合わせとなる。丁度着いたばかりで双方都合が良かったです。山荘でさとさんに挨拶。蛭ケ岳北斜面も丹沢山同様雪深い。0.4kmベンチで先行していた長野県から初蛭の単独者としばらく一緒に降りて行く。0.6km地点にある崩壊場所が表面が風で磨かれてクラスト気味でやや滑る。その下の階段地点で続々と裏丹沢月夜野組とマイカー組と計24人くらいと姫次までにすれちがう。先頭の雰囲気ある人は丹沢三峰で降りる青根→蛭ヶ岳→丹沢山→宮ヶ瀬湖 - 2024年03月09日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)と話していた。姫次は陽だまりなので暖かでしたが、この先の裏丹沢北尾根は寒いです。結局、丹沢山から蛭ケ岳間は先発の大倉からヒルトンの単独者が不動ノ峰の北面ですれ違ったので初トレースを付けて往復で2人分の踏み跡となる。丹沢山までは楽勝ですが、その先は時間がかかります。長野県北部が大雪となっているので遠方の山々は見えませんが、富士山は素晴らしかったです。八丁坂ノ頭付近でもしかしたらハンサム猫さん青根小学校〜蛭ヶ岳ピストン3週目 / はんさむねこさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップかもと思しき人とクロス。八丁坂は雪があるので快適に降りれました。国道413号線は足が残っていないので最初は歩きも混ぜながら行きます。青野原西野々の交差点から旧道に入って、いつもの焼山登山口バス停は落ち着きます。15:25発に照準を合わせてましたがプレジャーフォレスト発三ケ木経由(つ55)は三ケ木15:14発橋本駅北口行バスは15:50橋本駅着。運転手も腕が良いので所要が速かった。今回もクハE233-6023は6000両記念の特別車両でした。
2024.3.8(金)

大倉バス停7:32:50-塔ノ岳(1:47:43)-丹沢山(52:37)(2:40:10)-塔ノ岳(46:27)(3:26:37)-大倉バス停(1:19:42)(4:46:20)

3080塔ノ岳 3100                                                                                                                                                                                                                      1677丹沢山 1692
 1504蛭ケ岳 1518
 905姫 次   919
 658焼 山   669
654 焼山登山口   668
 627三ケ木    640
 328橋本駅北口   328

大倉7:16発バスは5人乗車。大倉コインパークは2台のみ。朝未明からのボタン雪が駒止階段基部より着雪。駒止小屋から今季最高積雪になっていた。踏み跡2人。萱場平の先でチャンピオンをパス。塔ノ岳頂上でもう1人に追い着きました。当初は焼山登山口狙いでした。塔ノ岳からは初トレース。階段が隠れているので爪先とか踵を食われると罠なので注意して行きます。笹が雪を被り、それが脚に冷たい。木々は雪と氷で覆われて垂れ下がっています。気温は氷点下なので雪質はパウダー気味。日高の峰から下り、中間点から下は吹き溜まり地帯。竜ケ馬場から先の展望地で富士山が見え、視界が広がりました。丹沢主脈の上には不穏な黒いレンズ雲が乗り、気象予報も寒気で不安定だと言うことで、丹沢山頂上で折り返し。みやま山荘の屋根は40センチくらいの積雪か。塔ノ岳から丹沢山間は30センチくらい。丹沢山から裏丹沢方面は雪質が悪いのと、蛭ケ岳北面が多分ノー・トレースだろうから今日はこれにて終了。帰りの大倉尾根は泥水地帯と泥の川が出現して大変でした。大倉バス停12:22発バスに乗り、渋沢駅発12:38発急行町田行。クハE233-6009
 
2024.3.3(日)

大倉バス停7:01:54-塔ノ岳(1:33:23)-蛭ケ岳(1:34:06)(3:07:29)-姫次(51:50)(3:59:19)-平丸分岐(40:23)(4:39:43)-焼山頂上ベンチ(17:00)(4:56:44)-焼山登山口バス停(47:48)(5:44:32)-三ケ木(49:41)(6:34:14)

3080塔ノ岳 3099                                                                                                                                                                                                                      1677丹沢山 1691
 1504蛭ケ岳 1518
 905姫 次   919
 658焼 山   669
654 焼山登山口   668
 627三ケ木    640
 328橋本駅北口   328

大倉6:50発臨時バスは8人乗車。定刻に出た一番バスには246の信号待ちで追い着きました。そして大倉バス停は同着。降車場所がスタート地点に近いので一番バス組先頭の良いスタートが切れました。マーク住販駐車場は満車札止めでした。重いゴアテックス登山靴なのでもどかしいです。大倉尾根限定ならばランシューで大丈夫でした。昨日午後から降雪があったようで萱場平から白くなり、馬の背の階段で下った鞍部がブラックアイス状態で慎重に鉄パイプを握って通過。塔ノ岳頂上は10人くらい。冷たい空気が入って上空には黒い雲がかかっていました。塔ノ岳から原小屋平まで今季一番の綺麗な雪道となりました。特に良かったのは裏丹沢です。蛭ケ岳から蛭ケ岳歩荷隊12人一行と標識1.5km地点までパウダー気味の良い雪質でした。蛭ケ岳まで圧雪されていて泥道はなく良い条件でした。今日はソコの硬いアルファクロスのニューシューズなので大倉尾根には向かなかったです。しかし塔ノ岳からの主脈縦走路はチェンスパなしでも底の突起したグリップ力で安定してました。特に西野々2.6km標識からの崩壊地点ではロープなしでも大丈夫でした。青根小学校〜姫次・蛭ヶ岳ピストン / はんさむねこさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップさんとは姫次東くらいですれちがっていた。そして黍殻山トラバース出口付近で高尾発の雰囲気持つトレランさんとクロス。焼山頂上はしっかりと雪がありました。西野々3.6km標識でいったん雪がなくなり、イノクボ沢と並行する辺りで雪が消えました。今日は竜が馬場で昨日は箱根外輪のいつものトレランさんと会い、少し立ち話。丹沢山のつるべ落としは階段も埋まりつつあり、綺麗な雪道でした。そして青根分岐までは高速道路の様な路面でしたが、やはり焼山方面は圧雪が弱く、足に効いてきます。こんなに山の中は雪で真っ白でも、ロードは暑さを感じて(つ55)三ケ木13:40発橋本駅北口行バスは14:18橋本駅着。クハE233-6026 
 
 
2024.2.25(日)
大倉バス停8:58:00-塔ノ岳(1:41:01)-大倉バス停(1:19:14)(3:00:15)
 
3080塔ノ岳 3098
大倉8:46発バスは4人乗車。朝、天気予報が悪く、気温高めなので冷たい雨になる模様。天候調査のち出発。山は典型的なお天気商売。この天気だといません。車も人も。バスの中で準備できるので直ぐにスタート。ゴアテックス登山靴で行く。昨日の泥道だとランシューでは対応できません。人影薄く、マーク駐車場も神戸ナンバーが帰る支度のようです。2台。他も似たようなものです。大倉尾根上も今日は往復で頂上で3人休んでいたのも入れて20人くらい。行きは見晴らし階段上から白くなり始めましたが、帰りは駒止階段基部から泥の川が流れていました。行きは駒止から堀山トラバースが凍っていていい感じでしたが帰りは解け始めてました。小草平だけかなりの風と雪で吹雪と言う感じ。ずっと白い道でしたが塔ノ岳頂上で10センチというところ。表尾根方面は足跡なし。雪の性質が水氷なので風と氷雨でぐちょ濡れ必至です。視界は50mくらいで真っ白。とても長くやれるコンディションではありません。直ぐに下山。花立階段だけ美しかった。降りやすかった。萱場平から下はぐちゃぐちゃになり、土色も見え良くありません。小草平から55分標識間が一番冬山らしかった。吹き溜まりも形成されつつありました。12:15発バスに乗る前にズボンの裾と靴の汚れ落としもしたかったので計算通り10分前に到着。12:32発快速急行8000型ですがヒーターの効きが悪く、濡れたものが濡れたままでした。町田のアフタヌーン・リビングで5分の電車待ちをしていたら瞬く間に乾きました。暖かいって幸せです。E233-6006  
 
2024.2.24(土)

大倉バス停10:07:15-塔ノ岳(1:37:20)-蛭ケ岳(1:35:26)(3:12:46)-姫次(53:56)(4:06:42)-モノレールクロス(29:58)(4:36:40)-八丁坂取り付き林道に出る(27:13)(5:03:54)-釜立沢(11:34)(5:15:28)-橋津原バス停(20:24)(5:35:52)-平丸バス停(12:35)(5:48:28)-焼山登山口バス停(29:39)(6:18:07)

3080塔ノ岳 3097                                                                                                                                                                                                                      1677丹沢山 1690
 1504蛭ケ岳 1517
 905姫 次   918
 658焼 山   668
654 焼山登山口   667
 627三ケ木    639
 328橋本駅北口   328。

大倉9:50発バスは泊り客が多く含まれていた様子。夜勤明けで出遅れているので東野バス停16:20発くらいを考えながら行く。昨日の大山は見事な雪景色でした。今日は電車から見る限りではガスがかかり霧氷が見て取れました。期待値は高かったのですが入りの大倉尾根はオーバーユース気味で登りと下りで200人じゃ利かないくらい。こうなると足元は捏ねられて延々と泥濘地帯です。これを往復はしたくないです。塔ノ岳頂上直下で塔ノ岳クイーンのMさんとクロス。1990年くらいからずっと続いてます。主婦でスタートして34年で2750回でしょうか。塔ノ岳頂上は100人超えに違いない。塔ノ岳から蛭ケ岳間は泥ピチャ地帯。アイスバーン地帯よりはましです。ラン 蛭トンで雪遊び / Yasさんとは丹沢山つるべ落としでクロス。不動ノ峰北斜面階段で大倉一番バスの蛭ケ岳クイーンとクロス。今では確固たる常連と言えるのはこのお二方だけとなりました。蛭ケ岳までは月夜野組が5人以上すれちがいました。不動ノ峰から蛭ケ岳までの景色は秀逸でした。今季一番と言っても良い。芸術的な雪景色でした。蛭ケ岳山荘で樋詰さんに挨拶。歴代の小屋番さんの中でも一番気になる存在になっています。今日は白い雲に広く覆われて大室山の頂上だけ顔を出すくらい。雲の中は冷凍庫なので即霧氷です。富士山も見えました。蛭ケ岳北斜面は標識1.2kmまで真っ白の世界。青根小学校〜蛭ヶ岳ピストン / はんさむねこさんがすぐ前にいたんですね。雲の中へ入り幻想的な風景です。標識1.6km過ぎのトラバースで下山途中のいつもの素敵なご夫婦に挨拶。原小屋平は木々も含めてすべて真っ白でした。姫次ベンチの周りは日当たりで土が出ていました。2人休憩中。榛ノ木丸分岐先でダブルストックの高尾から塔ノ岳 / わふさんトレラン1人。そして最高地点から八丁坂下り青根2.9km標識まで真っ白な世界。裏丹沢は雪質も良く寒いです。この分だと明日はアイスバーン覚悟ですね。舗装路に出ると木々に着いた雪が溶けだして雨の様です。それにしてもピンクの吹き流しが多すぎる。東野バス停には早く着きすぎたので焼山登山口までロードで行くと横山沢橋に451m最高点標識がありました。平丸バス停で月夜野行バスと交換。焼山登山口バス停は落ち着きます。16:36発(つ601)は三ケ木16:55着 17:10発(つ10)橋本駅北口行バスは17:59橋本駅着。クハE233-6023は6000両記念の特別車両でした。
 
2024.2.23(金)

日向薬師バス停9:20:00-見晴台(53:40)-大山奥の院(1:32:39)-鶴巻温泉駅(2:33:50)(4:06:29)

大山304回目

伊勢原駅北口8:55発バスは7人くらい。終点までは2人。小雨程度。日向ふれあいセンターまで16:35通過。後はゆっくりですがこのコースは最高タイムが1:19くらいなので大倉尾根と同等扱いしています。でも道は大倉尾根と比べると全然良いです。勝五郎地蔵から着雪になりました。足跡が2人分くらい。頂上まで3人くらいとすれ違ったのみ。頂上は全部で4人。売店は休みです。16丁目992mで雪は一旦なくなりました。蓑毛越付近は着雪してました。その直ぐ傍まで林道が延伸していました。浅間山トラバースは林道伝いに行った方が好い。電波塔までの間、木材の切り出しが進んでいます。後は高取山越えてのんびりと行きました。天気がこんななので高取山で7人パーティーくらいと会ったくらいで鹿柵の先でトレラン1人と善波峠で1人だけ。静かな吾妻山でした。

 
2024.2.18(日)

大倉バス停7:16:34-堀山ノ家(46:02)-花立山荘(1:05:17)-塔ノ岳(1:18:49)-見晴小屋(1:02:14)(2:21:03)-勘七橋(16:52)(2:37:56)-上秦野林道終点(23:07)(3:01:04)-三廻部林道クロス(12:32)(3:13:36)-中山入口バス停(25:54)(3:39:30)-田代向バス停(12:38)(3:52:08)-寄自然休暇村みどりの風入り口(11:35)(4:03:44)-田代線375鉄塔(26:33)(4:30:18)-最明寺史跡公園(26:53)(4:57:11)-西平畑公園(24:32)(5:21:44)-新松田駅(15:25)(5:37:10)

3080塔ノ岳 3096         

大倉二番バスは 14名乗車。空いていて楽々でした。マラソンで記録が出るときはこういう気候コンディションと言う感じだったので2024はゆつたりしてしまっていたので ここらで巡行ペースで 前半早く行くのも慣れなので慣れるしかない。後半は粘るだけです。駒止小屋から堀山ノ家までピチャぐちゃの道路コンディションでランシュ-では空回りで小草平から堀山ノ家間はロスタイムも有りだが脚休めになりました。塔ノ岳頂上は濃霧で霧雨で気温3度でした。直ぐに大倉尾根を見晴小屋まで降りていきます。見晴小屋の公衆トイレから30mほど行ったところを鋭角的に戻る感じで下降路があります。林道までの所要5分 堀山水無川林道と言います。これで勘七橋の上で終点。ここから上秦野林道がくぬぎ山を斜上トラバースすること1731mで終点。後は土佐原集落までそしてバス通りに降りて、途中支所入り口バス停で振り返ると寄小学校が創立150年と言うことで これは日本の鉄道と同じです。田代向から地元の有志の方が整備した手作り標識の登山道へ入っていきます。好い道でした。本当はみどりの風松田山コースで行きたかったのですが、崩落有で通行不可となってました。松田山へ行く道すがら、集落がかつてそこにあったという感じで廃屋が多いです。最明寺自然公園には10人くらいがいて 河津桜が8分咲きでした。と言うことは西平畑公園は満開を過ぎて散り始めか、空前絶後の凄い花見客でした。松田駅商店街が賑わっていたのを初めて見ました。13:05(5454)発快速急行に乗り、E233-6008。

                                                                                                                                           

2024.2.17(土)

大倉バス停7:03:34-塔ノ岳(1:34:22)-蛭ケ岳(1:49:12)(3:23:34)-姫次(59:02)(4:22:37)-モノレールクロス(25:18)(4:47:55)-八丁坂取り付き林道に出る(22:38)(5:10:34)-橋津原バス停(30:24)(5:40:58)-平丸バス停(11:45)(5:52:43)-焼山登山口バス停(30:58)(6:23:41)-三ケ木(50:51)(7:14:33)

3080塔ノ岳 3095                                                                                                                                                                                                                      1677丹沢山 1689
 1504蛭ケ岳 1516
 905姫 次   917
 658焼 山   668
654 焼山登山口   666
 627三ケ木    639
 328橋本駅北口   328

大倉一番バスは 2台運行で時差発車。2台目に乗りました。246の信号待ちで西小学校バス停で追い着きました。満員だと降りるのに時間がかかるので そして2台目は手前に停車だし。今日は大正解で好スタートが切れました。スタートから大倉一番バス組の先頭で塔ノ岳までは後ろに気配なし。頂上0度でガスの中なので霧氷でした。空はグレー一色です。先週の雪はふわふわでしたが、今日のはカチカチでした。滑って転ぶと痛いくらいで済めばいいけど。丹沢山頂上1人。つるべ落としで3人すれちがい。早戸川乗越から不動ノ峰木道取り付きまでは雪がない。不動ノ峰頂上木道は全部露出。不動ノ峰北側も雪なし。南側に雪は多く付いていた。降った時の風向きがいつもと違ったようです。鬼が岩上部はすべて露出。中間部から雪道。中ノ川乗越で格好いいお兄さんとクロス。蛭ケ岳山荘で樋詰さんに挨拶。頂上は誰もいない。蛭ケ岳北面の階段は出ていたり隠れていたりで慎重に降りていきます。姫次まで月夜野組は4人くらいか。姫次ベンチ3人。今日は久しぶりの八丁坂尾根で下ります。モノレールクロスから下はふかふかの土の道でした。依然と印象が違うのはピンクの吹き流しがやたらに多く出ていること。久しぶりの八丁坂は黍殻山の懐に抱かれる感じで奥山の雰囲気です。黍殻山登山口駐車場は二箇所で計8台でした。釜立沢の水で一服してから舗装路へ、私が初めて来たときは木造校舎の青根中学校でした。今のは水源開発の保障で建てた立派な新校舎でしたが廃校になってしまいいました。月日が経つのはあっという間でした。橋津原バス停から頑張らないロードで三ケ木まで、途中、リズムを作るために西野々バス停、焼山登山口バス停と通過して、14:25(つ13)橋本駅北口行バスは15:02橋本駅着。クハE233-6010 は二週連続でした。
 
 
 
2024.2.11(日)

大倉バス停7:06:02-塔ノ岳(1:33:42)-蛭ケ岳(1:49:22)(3:23:05)-姫次(1:03:41)(4:26:46)-平丸分岐(44:16)(5:11:03)-焼山頂上ベンチ(20:16)(5:31:20)-焼山登山口バス停(52:57)(6:24:17)-三ケ木(55:46)(7:20:04)

3080塔ノ岳 3094                                                                                                                                                                                                                        1677丹沢山 1688
 1504蛭ケ岳 1515
 905姫 次   916
 658焼 山   668
654 焼山登山口   665
 627三ケ木    638
 328橋本駅北口   328

大倉一番バスは 2台運行で同時発車。1台目に乗りましたが2台目に乗った方が良かったみたいです。満員だと降りるのに時間がかかるので そして2台目は手前に停車だし。あの日に下山した後に雪が積もったので、今日もゴアテックス登山靴と丹沢主脈対策でポールを1本。大倉尾根は花立山荘から綺麗な雪道となりました。圧雪されており、塔ノ岳までだったらランシューで行けます。塔ノ岳頂上は気温0度 積雪は風で飛んでいるので白く雪化粧しているだけでした。富士山が綺麗。天気はSクラス。関東平野全般がくっきりと見えていました。丹沢山までは高速道路。丹沢山から地蔵平付近まで50センチくらい。しかし時折現れる吹き溜まりは70センチくらいか。今日は気温低めなので踏み抜きは皆無でした。鬼が岩の下りは徐行でした。蛭ケ岳頂上までは綺麗な雪道で泥んこはなし。蛭ケ岳山荘テラス前に素敵な2人。ベンチの方へ行くと黒い雲に富士山は隠されてました。2人。そして蛭ケ岳北斜面は階段が隠れるくらいの積雪でした。樋詰さんとお姉さんには0.4kmベンチで交換。ここから先の崩壊地の階段も徐行です。蛭ケ岳までのは比較的圧雪されていますが、裏丹沢は軟らかい。足場が不安定。地蔵平トラバースで月夜野組が来だしました。蛭竜も上半分が白。姫次ベンチは5人。最高地点ベンチの積雪30センチ。平丸分岐まで合計17人くらいいました。平丸尾根は一人だけの足跡でした。皆、青根を利用しているようで、青根分岐から先の黍殻山トラバースは坪足気味。横山沢ノ頭付近トラバースで下るところは雪深いですがパウダー気味で裏丹沢は寒いので雪質が良いです。焼山頂上ベンチで緊急地震速報発令。まさかと思いましたが...。どっきりします。焼山の下りは2.3km崩壊地下の標識まで積雪です。圧雪しているので崩壊地ロープ地帯は特に要注意でした。国道413号線は歩道に除雪の雪山が多数出来ていました。ロード走りの最後の追い込み欠き14:25発に乗れず14:40(つ41)橋本駅北口行バスは15:24橋本駅着。クハE233-6010  これは、朝乗った車両でした。多分、朝からずっと走りっぱなしです。

 

雪の丹沢主脈 宮ヶ瀬から丹沢山・蛭ヶ岳を経て鳥谷へ - 2024年02月10日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)

 

2024.2.5(月)
大倉バス停9:55:29-塔ノ岳(1:43:28)-大倉バス停(1:28:25)(3:11:54)-渋沢駅(26:09)(3:38:03)
 
3080塔ノ岳 3093
 

東名は静岡市の清水JCT、新東名は新清水JCTより東が全て通行止めになりました。小田原厚木道路、西湘バイパス、新湘南バイパス、横浜横須賀道路(朝比奈以南は通行可)、横浜新道、第三京浜も通行止めとなっています。

 圏央道は茅ヶ崎JCTから埼玉の鶴ヶ島JCTまでが通行止め。中央道はすでに岐阜~山梨で通行止めが行われていましたが、範囲が拡大し、岐阜の中津川ICから東京都内の高井戸ICまで通行止めとなりました。中部横断道の一部、東富士五湖道路なども通行止めです。

 首都高でも通行止めが始まりました。3号渋谷線下り、4号新宿線下り、C2中央環状線は山手トンネル区間の上下線、王子線の内回り、K7横浜北線・横浜北西線が通行止めとなっています。

 
渋沢駅9:40大倉行バスは 貸し切りでした。関東南部に大雪警報が出てたので今日の行程では全部で10人くらいの人出だった。昨夜は夜勤だったので眠いが身体は動かしておきたい。雪を見込んでゴア登山靴でゆっくりペースが心地よい。雪は見晴小屋くらいから落ちて来て萱場平では本降りとなる。塔ノ岳頂上は氷点下2度で暖かい。水氷のような雪なので濡れる。直ぐに降りて逆算で13:22発バスを照準にして行く。だが、雪の状態は大倉バス停付近でも真っ白で道路には微かに轍が見えてるくらいなのでバスは登ってこなかった。大倉バス停には3人の登山者が着替えてバス待ちしていたようだが、何時、乗れたのでしょうか 東名が通行止めとなり、246が大渋滞でした。これではバスに乗っても大変です。結局、西小学校前で菩提経由秦野行一台とすれ違ったのみで渋沢駅北口ローターリーにはバスの姿はありませんでした。13:40発急行町田行に乗り 町田は渋沢より寒かったです。E233-6009 
 
 
 
 
 
2024.2.3(土)

大倉バス停7:01:25-塔ノ岳(1:21:29)-蛭ケ岳(1:33:26)(2:54:55)-焼山登山口バス停(2:27:48)(5:22:43)-三ケ木(47:35)(6:10:18)

3080塔ノ岳 3092                                                                                                                                                                                                                        1677丹沢山 1687
 1504蛭ケ岳 1514
 905姫 次   915
 658焼 山   667
654 焼山登山口   664
 627三ケ木    637
 328橋本駅北口   328

大倉一番バスは 2台運行で同時発車。これが正常運行です。一台目は満員。二台目は立ち席4人でゆったり乗車。バスの車内で用意できたので好スタートを切れました。なのに先行者が2人いて、堀山上配水所蛇口と窯焼き場の前で先頭に出れた。意外と大倉駐車場は皆空いていた。大倉尾根は上着を着ていると暑い。霜も降りていない。花立山荘1:06:46で今日は力尽きた。花立頂上の木道は霜で真っ白。塔ノ岳頂上は4人。丹沢主脈縦走路は進行方向の西(左側)側が真っ白な霧氷と不動ノ峰からは1センチ幅くらいの凍り付いた霧氷が綺麗に飾られていた。そして白銀に輝く高き峰々が美しい。景色はSクラス。一応、穂高も見えていたが地平線は幕が張ったようになっていた。関東平野側はスモッグが乗っかっていて今一だが高尾山はバッチリでした。 本谷内且吏さんに不動ノ峰休憩所の下の木道ですれ違いました。蛭ケ岳頂上まで最後の登りの南側が泥ピチャとなりました。予定通り。蛭ケ岳頂上は4人。やはり、大倉尾根は慣れなので、中山顕選手のように見習わなければいけません。今日のは堀山ノ家からが重かったです。疲労抜きもしないとネ。蛭ケ岳北斜面0.3km標識で蛭ケ岳歩荷隊4人が大きな荷を運び上げてました。塔ノ岳より歩荷も大変です。月夜野組は14人くらい。 のえるさんとは蛭ケ岳標識1.2km標識の樅の大木のところですれちがいました。の黍殻山避難小屋先鞍部でマウンテンバイク組4人が休んでいました。ロード走りの最後の追い込み欠き13:10発に乗れず13:25(つ641)橋本駅北口行バスは14:03橋本駅着。クハE233-6018  今日も素敵な女性車掌さんでした。

朝の丹沢チェック✨
天気予報は快晴☀️

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