十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

ジュウスポ競輪カップ結果発表~全日本選抜競輪~

2010年08月08日 23時39分41秒 | 日記


 イン☆BOです。

 今回のジュウスポ競輪カップは8名の参加をいただきました。レースは心を鬼にして地元ラインを分断。中団で切り抜けて最後に痛烈に捲った佐藤友和選手がGⅠ初優勝を決めました。これで今年行われた4つのGⅠのうち3人が初優勝。競艇界と全く同じ事象が続いています。


 世代交代が進む世界もあれば、大相撲のように横綱が3場所連続全勝優勝というガチガチな世界もあります。これだけ対照的だと逆に興味深いですね。


愛撫先…A組4点、B組2点、C組1点 7点
KFC…A組4点、B組0点、C組1点 5点
πman☆ツルツル…A組8点、B組2点、C組1点 11点
M記者…A組4点、B組4点、C組1点 9点
気ムタク…A組0点、B組2点、C組1点 3点
ベスト自慰ニスト…A組12点、B組2点、C組1点 15点
島あたる…A組4点、B組4点、C組1点 9点
万幸…A組4点、B組2点、C組1点 7点


 A組3人をズバリ当てたベスト自慰ニストさんが優勝です。おめでとうございます。女子王座に続いて競輪も制覇ですか。あと、ジュウスポカップを勝てば島あたるさんに続く2人目のグランドスラマーです。


 ところで、πman☆ツルツルさんに勝負を挑まれていたのを完ムシしてしまい申し訳ありませんでした。まあ、気づいて勝負をしていても完敗だったでしょう。髪を切るのは一向に構わないのですが、





現状でこのありさまです(ヒザではなく頭頂部です)。まだ切った方がいいですか?


 競輪を全く知らない方でも参加できるジュウスポ競輪カップ。たくさんのご参加をお待ちしております。プレゼントが尽きてきたら、現役プロ選手に賞品をおねだりする予定なのでお楽しみに。

 次は9月のオールスターでお会いしましょう。

三国女子王座への道~桐生女子リーグ第7戦~優勝者当てコンテスト

2010年08月08日 16時30分00秒 | 競艇

BOAT RACE桐生の群馬テレビ杯・GⅢ女子リーグ戦第7戦は明日8日が優勝戦となります。


はい、皆さんお待たせしました。今回もBOAT RACE三国さん&新東通信さん&ジュウスポプレゼンツ「三国女子王座への道」を開催します。


 ルールのおさらいです。

・読者に女子リーグ戦を予想してもらいコメント欄に書いてもらう。
・的中者の中の最上位者を「優勝者」と認定する。
・リーグ戦覇者にはBOAT RACE三国さんから提供していただいた「カニ坊」のぬいぐるみにサインをしてもらい、それを「優勝者」にプレゼントする。
・そのぬいぐるみは、来年三国女子王座で開催されるジュウスポ女子王座への出場チケットで、「グランドチャンピオン」にはプレミアグッズが多数プレゼントされる。


 さて、優勝戦の顔ぶれを見ましょう。

①細川裕子
②横西奏恵
③田口節子
④魚谷香織
⑤金田幸子
⑥三浦永理

準優が全て1=2で決まったこともあり、銘柄級の強豪女子が出揃いましたね。
まず、皆さんは優勝戦の2連単フォーカスを4点予想してください(順番も大切ですよ)。

続いて、優勝戦で3着に来そうな選手を1人だけ予想してください。

そして、最後にまきひゃん(長嶋万記選手)の順位を予想…と前回のようにはいかないので、来年女子王座が行われるボートレース三国の新鋭リーグ優勝戦に出場する「北陸のジャックナイフ」松田祐季の優勝戦着順を予想していただきましょう。

三国優勝戦メンバー

12R①篠崎元志②平本真之③岡崎恭裕④金子拓矢⑤松田祐季⑥青木幸太郎

こちらもかなりの好メンバーです。明日は新鋭→女子リーグのハシゴもいいですね。


記入例:①⑥、②⑥、③⑥、④⑥。魚谷香織選手。1着のようにお願いします。


的中項目の多い人の優勝です。的中項目で並んだ場合は優勝戦のフォーカスを上位で当てた方、それも同じときは投稿順位が先の方が優勝です。

締め切りは三国優勝戦12Rの発走前。16時30分とさせていただきます。

多数の書き込みお待ちしてます!!



ジュウスポ競輪カップ~全日本選抜競輪~

2010年08月08日 16時00分00秒 | 日記


 イン☆BOです。

 競輪ファンの皆さま、お待たせいたしました。ジュウスポ競輪カップ第4弾は栃木県・宇都宮競輪場で開催中の『第26回全日本選抜競輪』決勝戦が舞台です。


 競艇界は登録番号4000番台の選手が今年のSGを総ナメと筋書きのないドラマが繰り広げられていますが、今年の競輪界はドラマでもありえないようなデキ過ぎストーリーばかりです。


 弟が初めて兄を逆転、悲願のGⅠ初制覇を果たした全日本選手権(競輪ダービー)。武田豊樹が平原康多を引き出して関東ラインのワン、ツー、スリー決着となった高松宮記念杯。GⅠ初出場初優参の若武者が〝無冠の帝王〟だった同県の先輩にGⅠ初優勝をプレゼントした寛仁親王牌…。


 今回のキーワードは『地元』です。さて、さっそく勝ち上がった9人を見ていきましょう。


①神山雄一郎…競輪界の王者。あとグランプリを制すれば、史上初の完全グランドスラマー(GⅠ6つとGP)となる。今回の地元GⅠを勝てばGPへの出場権をゲット。従兄弟で弟子の神山拓、神山雄を崇拝する武田のアシストを受けてV獲りに挑む。今回もデキ過ぎストーリーが誕生するならば、この男の優勝しかない。

②村上義弘…競輪ダービーで村上博幸、寛仁親王牌では市田佳寿浩のGⅠ初Vに大きく貢献した近畿の至宝。そのファンの涙を誘うレースぶりは、今の競艇界では例えようがない。GP出場はほぼ当確だが、今回は7年ぶりのGⅠ制覇に全力投球だ。

③成田和也…約2週間前の7月サマーナイトフェスティバルを優勝してタイトルホルダーの仲間入り。次はGⅠの勲章を狙う。競輪界の銀河系軍団・88期生のひとりだ。『夏場はスプリンターを買え』というセオリーに乗って買うなら、決勝メンバーで最強のスプリンターのこの男。

④神山拓弥…正直、優勝できる力はある。ただ、師匠で従兄弟の神山雄を3番手に据える4人のラインの先頭を任された以上は師匠のVに貢献する走りになるのは間違いないし、本人も当然腹をくくっている。男気にあふれた走りを見せる。

⑤佐藤友和…GⅡ(新鋭王座や賞金王シリーズ級)を3勝。GⅠに最も近い男と言われた時期もあったが昨年はケガに泣いた。ところが、近況は完全復活モードでオーシャンカップの石野貴之の姿がかぶる。満を持してのGⅠ初優勝もある!?

⑥木村貴宏…納得ずくで地元ラインの4番手を固める。進入固定レースの8コースくらい勝機は薄いが、リスクが少ないので中間着は取れそう。

⑦大塚健一郎…ファイナルまで勝ち上がることは多くないが、中島孝平や平尾崇典、飯山泰のようにいつビッグ制覇を果たしてもおかしくない選手。この夏は絶好調で村上義弘の後ろに行けるのも好材料。〝V請負人〟マークからGⅠ初Vは要警戒!?

⑧中村浩士…「競輪を日本のスポーツではなく文化にしたい」と熱い情熱を持つ選手。2005年から当時としては珍しかったオフィシャルページ、ブログ(http://ameblo.jp/nhiroshi/)でファンに情報を発信していた。慈善活動にも積極的。ただ、勝負となると位置的に厳しく展開の乱れを待ちたい。

⑨武田豊樹…自分が勝つか後ろの神山雄を勝たせるかの2択。デビューからの目標だった「GⅠを3勝する」を今回果たすのか、それとも神山雄に17回目のGⅠ(史上最多記録を更新)&グランプリ出場権をプレゼントするか? 少なくとも自分が着外に沈む走りをしたらラインは全滅する。



 さあ、ここからが本題。9選手をA(1~3着)、B(4~6着)、C(7~9着・その他も含む)グループに〝仕分け〟てください。そして、優勝しそうな1人に「優勝」と入れてください。

 Aグループが当たれば1人につき4点。Bグループは2点。Cグループは1点与えます。優勝者が当たればプラス5点。合計得点上位が優勝です。優勝者にはオリジナルクオカをプレゼント。同点の場合は先にコメントした方の勝ちです。締め切りは8日の午後4時ごろ。投票はお1人様1回でお願いします。なお、優勝賞品の発送を希望する方は、着払いでの発送をご了承いただける方でお願いします。