施工

2011-03-21 | Weblog
これが今回の十三番街商店の外観図面ですな。
もちろん定規も使わぬただの落書きレベルのもの。
しかしだんだん構想していたものに手直しを加えながら近付いて参りました。

いつもやってて思うのは、空間として凛した空気が根底では好きだと言うこと。
凛とさせるのはなかなか難しく、建物が古くなったり、その空間に余り手を加えないようになれば、やはり空気が滞り困難に。
仏閣等は古い物が多いが凛としているのは、やはり素晴らしい。
風水じゃないけど、空気を滞らせない事がどれだけ大切な事か理解し、どれだけその空気感を大事に出来るか。
空気に有る種の緊張感を持たせねば。

次は店内の構築に入ります。