最近寒い!!
なので、あったまる~と根菜をたくさん使って、
味噌やら煮豆やら煮物に高野豆腐を入れたり
それで余った高野でピカタを作ったりと
大豆三昧。
そしたら出ましたアレルギー…。
手の甲の関節部分がガサガサあかぎれ、ややアトピー状の皮膚になり、ひざが痒い。
いや、普段なら「水仕事で手が荒れたなぁ」とか「ひざは季節でかゆくなる」
と思うところ、ここまで同時にはっきり出られるとアレルギーとしか思えない。
特に大豆にあると思ってはなかったんだけど、
日々の献立表を見返してみても他に心当たりがない。
産後、大豆は「ん?」と思うことがちょくちょくあったので多分大豆なのだろう。
あと、牛肉でも出た。産後母乳がつまると言われたんで、
旅行やお正月や出された時には食べるけれど、家では食べていなかった。
夏以降買ってもいなかった。
それで、時折実家がだんなを不憫がってステーキ肉をくれるのだけど、
先日体が徐々に戻ってきて、食べられるものが増えたような感じがしたので
端っこをちょっと取って、サイコロステーキにして私ももらったら、
その後喉がかゆくなって、目がはれぼったくなった。今まで全然大丈夫だったのに。
食べ物と体ってホント密接につながってるんだなぁと感心しきり。
産後すぐの頃、
母乳のマッサージを受けた時に、
食べると母乳に悪いものは
「甘いもの、脂肪分、果物に、栗と、筍と、牛に、鳥に、魚も赤身に、e.t.c.」と
細かく列挙され、
それこそ皆が思うらしき「食べるものないじゃん!」と思って抵抗感を覚え
食べ過ぎなければいいのでは!?と思ってあまりきちんと摂生してなかったのが
半年も経ち、
私にも少し余裕が出てきて、いろいろ細かく見られるようになってきて。
体の反応を見ていると、
「あぁあの時言われていたものは本当に影響があるんだなぁ」
とか
「あ、これは私には大丈夫な食べ物らしい」とかいろいろ分かってくる。
×私は小麦はよく張る。母乳力高し!(今命名。”張る”よりこっちのが響きいい)
体が欲していたけど。母乳をよく出したかったらしい私の体。
アレルギーは、大豆?牛肉×。
○は、
・かぼちゃ、ナッツ(乳が張る)、鶏(アレルギー)は食べても影響なし。
・甘いものも特に影響なし。牛乳も嗜好品として毎朝飲むとかでなければ大丈夫。
あと、自分の中で×→○に。”ごま”
子どもの頃から時々喉が痒くなってたのに
今全然大丈夫!ごまペーストのパンも食べられる。
食べたり食べなかったりして体をチェックしていると
ちゃんと反応してる面白い。その時の体調も絡んでいるのだけども。
食べ物の”好き嫌い”ないのがいいとは言うけれど、
本人の体が反応して嫌なものを
強いるのもできないな、本人の体の負担が大きいしとつらつら思う。
食べられる者としては
「おいしいのに~もったいない!」だけど。
●母乳
一念発起してしぼらなくしたら、
トラブルがぐーんと減った。しぼるとネバネバが出ることが多かったので
これは出しておかないと子が飲みにくかろう、
ネバネバは下痢のもとというし、と思い、子があまり飲まない時には
積極的にしぼっていた。
やめるとネバネバがたまる…と思い、
「しぼると体にわるい」と聞きながらもずっとやめられなかったのだけど
気持ちに余裕が出てきて、少しチャレンジしてしぼるのをやめてみたら
すっかり快調に。
しこりができなくなった&子も変わらず飲んでくれる
そして、ちょっとしぼったりすると逆に張って、(私の体が母乳を作り過ぎて)
絶えず子に飲んでもらいたい気になる。調子が崩れる。
今、思うに
しぼっていると、大変もっと作らなきゃ!と体が母乳にしがたいところまで
総動員して母乳にしてたから、ネバネバだったのかな…とか、
張るのもしぼりで刺激し過ぎたかな…とか思う次第で。
食にしろ母乳にしろ、最近
やってみて、やめてみて、分かることって多いなぁ。
あと、言われて聞いていたことは
自分の中に残るけど、
実際出来るまでには時間がかかることもあるな、と思った。
いや私の頑固さゆえかもしれぬけど。
(素直な人は聞いたらパパッと従うのかも。)
まとめと
これからの仕事復帰のために覚え書き。
・日々楽しく過ごしていくためには、いろいろやってみること大切。
そして結果を一緒に考える。ダメなら新たにまた試す。数打ちゃ何かはあたる。
・本人が今聞ける状態になくても、必要なことは言っておく。
心に残って種がまかれた状態になるので、時期が来れば芽を出す。
種があるのとないのでは大違い。&すぐ結果がでなくても待つ時間も大事。
・人が笑顔で楽しく暮らしていくためには、王道なんてない。
人それぞれ合ったやり方があるし、できるやり方も違う。
それを一緒に探すのが仕事。
日々実験くん。幸いにして、考えるのも試すのも時間はたーっぷりですわ
…また長くなってしまった。
ここまで読んでくれた人、ありがとうっっ
なので、あったまる~と根菜をたくさん使って、
味噌やら煮豆やら煮物に高野豆腐を入れたり
それで余った高野でピカタを作ったりと
大豆三昧。
そしたら出ましたアレルギー…。
手の甲の関節部分がガサガサあかぎれ、ややアトピー状の皮膚になり、ひざが痒い。
いや、普段なら「水仕事で手が荒れたなぁ」とか「ひざは季節でかゆくなる」
と思うところ、ここまで同時にはっきり出られるとアレルギーとしか思えない。
特に大豆にあると思ってはなかったんだけど、
日々の献立表を見返してみても他に心当たりがない。
産後、大豆は「ん?」と思うことがちょくちょくあったので多分大豆なのだろう。
あと、牛肉でも出た。産後母乳がつまると言われたんで、
旅行やお正月や出された時には食べるけれど、家では食べていなかった。
夏以降買ってもいなかった。
それで、時折実家がだんなを不憫がってステーキ肉をくれるのだけど、
先日体が徐々に戻ってきて、食べられるものが増えたような感じがしたので
端っこをちょっと取って、サイコロステーキにして私ももらったら、
その後喉がかゆくなって、目がはれぼったくなった。今まで全然大丈夫だったのに。
食べ物と体ってホント密接につながってるんだなぁと感心しきり。
産後すぐの頃、
母乳のマッサージを受けた時に、
食べると母乳に悪いものは
「甘いもの、脂肪分、果物に、栗と、筍と、牛に、鳥に、魚も赤身に、e.t.c.」と
細かく列挙され、
それこそ皆が思うらしき「食べるものないじゃん!」と思って抵抗感を覚え
食べ過ぎなければいいのでは!?と思ってあまりきちんと摂生してなかったのが
半年も経ち、
私にも少し余裕が出てきて、いろいろ細かく見られるようになってきて。
体の反応を見ていると、
「あぁあの時言われていたものは本当に影響があるんだなぁ」
とか
「あ、これは私には大丈夫な食べ物らしい」とかいろいろ分かってくる。
×私は小麦はよく張る。母乳力高し!(今命名。”張る”よりこっちのが響きいい)
体が欲していたけど。母乳をよく出したかったらしい私の体。
アレルギーは、大豆?牛肉×。
○は、
・かぼちゃ、ナッツ(乳が張る)、鶏(アレルギー)は食べても影響なし。
・甘いものも特に影響なし。牛乳も嗜好品として毎朝飲むとかでなければ大丈夫。
あと、自分の中で×→○に。”ごま”
子どもの頃から時々喉が痒くなってたのに
今全然大丈夫!ごまペーストのパンも食べられる。
食べたり食べなかったりして体をチェックしていると
ちゃんと反応してる面白い。その時の体調も絡んでいるのだけども。
食べ物の”好き嫌い”ないのがいいとは言うけれど、
本人の体が反応して嫌なものを
強いるのもできないな、本人の体の負担が大きいしとつらつら思う。
食べられる者としては
「おいしいのに~もったいない!」だけど。
●母乳
一念発起してしぼらなくしたら、
トラブルがぐーんと減った。しぼるとネバネバが出ることが多かったので
これは出しておかないと子が飲みにくかろう、
ネバネバは下痢のもとというし、と思い、子があまり飲まない時には
積極的にしぼっていた。
やめるとネバネバがたまる…と思い、
「しぼると体にわるい」と聞きながらもずっとやめられなかったのだけど
気持ちに余裕が出てきて、少しチャレンジしてしぼるのをやめてみたら
すっかり快調に。
しこりができなくなった&子も変わらず飲んでくれる
そして、ちょっとしぼったりすると逆に張って、(私の体が母乳を作り過ぎて)
絶えず子に飲んでもらいたい気になる。調子が崩れる。
今、思うに
しぼっていると、大変もっと作らなきゃ!と体が母乳にしがたいところまで
総動員して母乳にしてたから、ネバネバだったのかな…とか、
張るのもしぼりで刺激し過ぎたかな…とか思う次第で。
食にしろ母乳にしろ、最近
やってみて、やめてみて、分かることって多いなぁ。
あと、言われて聞いていたことは
自分の中に残るけど、
実際出来るまでには時間がかかることもあるな、と思った。
いや私の頑固さゆえかもしれぬけど。
(素直な人は聞いたらパパッと従うのかも。)
まとめと
これからの仕事復帰のために覚え書き。
・日々楽しく過ごしていくためには、いろいろやってみること大切。
そして結果を一緒に考える。ダメなら新たにまた試す。数打ちゃ何かはあたる。
・本人が今聞ける状態になくても、必要なことは言っておく。
心に残って種がまかれた状態になるので、時期が来れば芽を出す。
種があるのとないのでは大違い。&すぐ結果がでなくても待つ時間も大事。
・人が笑顔で楽しく暮らしていくためには、王道なんてない。
人それぞれ合ったやり方があるし、できるやり方も違う。
それを一緒に探すのが仕事。
日々実験くん。幸いにして、考えるのも試すのも時間はたーっぷりですわ
…また長くなってしまった。
ここまで読んでくれた人、ありがとうっっ
結構症状重いのね・・・かわいそう。
そこでゴマ!!ああ、それでゴマの話題がタイムリーだったのね!あのときはほんといろいろ調べてもらって助かったよ、ありがとう☆今でもゴマプリンや坦坦麺を作っているよ。
うん、やってみて、やめてみてわかることあるよね。
お仕事お休みしていてもいろんな気づきがあって日々成長だね。
仕事を離れてみてわかることもあるってことかな?
実験したり考えたり、立派な母さんだわ☆
私に子ができたらいろいろアドバイスしてねん♪
その日のためにデータ収集&管理しといてねー。
naoちと違ってわたくし素直ですから!!!
即従いますわ。ふふ。
データ&管理は親たちに毎週送っている
”(子の)通信”を流用しよう。
仕事、経験しててよかったって思うよ~。
少なくとも子どもに耐性ができた☆
そろそろ送ろうかと思っていますよ。