貸本

ところで、、今日は２つめ。
うちの近くに、貸本やを見つけました。
レンタルビデオ屋さんが、マンガも置いているというものなんだけれど、
これが結構いい品揃え！　新刊で私が買ったもの、まだ読んでなかったもの
なんてのも置いてあった！
最近、この店にかなりハマっててて、
今まで、友達から借りていたけど会う機会がなくなって巻が進んでいなかったもの
評判をきいて読みたいけど、買うほどではなく、マンガ喫茶行ったら読もうと
思っていたものを片端から借りてます。

この頃は、CLAMPのツバサと×××HOLIC、BJによろしくと、医龍を借りている。

ツバサは、うーん…。１巻を読んだだけでは、
今まで作った世界をつなげようとしているだけ！？と思った。

けど、それにリンクしているというHOLICは結構面白い。
ヤンマガらしいんだけど、書き方が青年向けの手法をたくさん使っているというか
あまりCLAMPでは見たことなかった書き方だったので、
（いや、もしかしたら最近の作品を読んでなかったから、というだけかも知れない
ちょびっつとか）なかなか。
題材も、結構自分の仕事に重ね合わせたりして面白かった！

BJによろしく、TVのを一回見て、伊東四郎に笑ったけれどマンガもなかなか秀逸。
こういうことあるんかなーという読み方。
医龍の方は、マンガらしいマンガ。勢いがある。
だんなによると、BJ－よりもこっちのがお勧めらしいけど、
BJによろしくを読んだ後だと、「こんなことできるのか！？」という突っ込みを入れたく
なったりした。

１冊７泊８日、50円から。
ケチゆえに、マン喫では浅く速読みができるのしか読めない私にとっては
じっくり読めてお安く、かなりお得ですよ～。

この４冊を一通り読んだら、また次に読みたいのももう決まっているのだ♪

餃子の日

今日の夕飯は餃子。

ひき肉があって、餃子の皮が余っていたので。

一つは、だんな実家の餃子。
二種類めは、日にちがたってすっぱくなってしまった
水菜の漬物入り。(キムチっぽいかなと)

だんな実家の餃子は、にら入れません。ねぎも入れません。
ひき肉に、玉ねぎとキャベツとにんにくと生姜、
味付けは、醤油と塩コショウと、砂糖なのだ。

さっぱり味でちょっと甘め。生姜をたくさん入れると美味しいのだ。
分量はひき肉１、玉ねぎみじん切り１
キャベツ２か３くらいの比率で。

２つ目が、その玉ねぎの代わりに水菜漬けでにんにく多め、生姜少なめ。
だんなは、無双っている。ゲームに夢中。
1人で作っているのは何か釈然としないので、「皮に包む」のに誘ってみたが、
「前から自分がやろうとすると、破れたりする～」ともろ逃げ腰。
「むむーこいつ…料理はこれからも任せっきりなつもりだな！」
と思いながらも、手は進み。
さぁ包むぞ～♪

と、皮を出したら…ががーん、傷んでいるよ！！
今日は、雨で何も買いに出ない献立を選んだのに…

いや、うむ、こういうことはよくあることだ。
「買い物なら行ってもいいよーこういうとこで活躍するよー」
というだんなはさておき、皮も作ろう。決心。

愛用のCookPadで検索したところ、30分寝かせるとか１時間寝かせるとか
今すぐ必要な私にとっては、使えないレシピばかり…。
そんな中”中国人の友達が作ってくれた”というレシピを見つけた。
中力粉に水を入れてこねて切って使う、簡単レシピ。
日本の作り方の方が好きという人もという感想もあったので、
＋塩とごま油を。
分量は適当に、というか例のレシピから離れて日本ぽくしてしまった。
強力粉４ふりに、薄力粉１ふり。ふりふりふり。
に熱湯をたぱたぱ入れてこねる。たぱたぱ。
この”こね”だが、以前に肉まん作りでも書いたかもしれないけれど、
美味しくするためには、力がかなりいる。ここでだんなに登場願いました。
いやぁさすが男だね！引っ張るとびよーんと伸びる美味しそうな皮ができましたよ。

このびよーんが美味しさの決め手！！
びよーんでないと、ぶちぶち切れて包みにくいし、
歯ざわりも滑らかでなくいまいちなのだ。

こね、でだんなを巻き込んで、皮を伸ばすのも任せました。
私は包んで。
あとは、普通に焼きました。
ところで、CookPadで餃子を検索したら、今までと違う焼き方を知りました。
どうやら、”がってん”かな？で科学的に検証した(！)焼き方らしいです。
冷たいフライパンに餃子を入れて火にかけて、焦げ目がちょっとついたら
餃子の2/3まで熱湯を入れて、２分くらい。そこでカップ焼きそばの要領で水を捨てて、
ごま油を入れて焼いてできあがり。

作った皮は、厚くてもちもちしていて美味しかった。

お米のこと

2月に北海道に行きお米のおいしさに感動し、
またそんな美味しいお米が食べたいと思った私。

友達に、「美味しいお米を炊くにはおいしい水に勝るものはないねぇ」
と教えられ密かに闘志を燃やしていたのですが、

浄水器を買うにはお金かかるし、
だんなは、「水道水まずい？？」「別においしいと思うけどな」
と言ったりしていたので、
とりあえず、
テレビでおいしいお米の和食屋さんがうつってて
やってた日本酒で炊いてみた。
調理酒として使っていた剣菱で。
味はちょっとクセのある味だったのだけど、
まぁ日本酒だし、おいしいだろう～

スイッチポン…

結果、お米というのが、こんなに水の味を素直に
反映するものだということを知りました。
辛口の澄んだ味の日本酒ならおいしいかもしれない…。
ちょっとクセのある味になってしまった…。
これなら普通に水で炊くなぁ。残念。

それから１ヶ月くらいたって、、
ぶりた（浄水ポット）を買ってみた。
まえーに友人の家で使われてるのを何となく見てはいたものの
効果はいまいちよく分からなかったもの。
ポットにフィルターが内臓されてて、
水を入れると、活性炭やらいろいろの中を通って
コーヒーみたいにポット内に抽出される。

半信半疑で、その水を飲んでみた。
「あまい！！」それで、水道水を飲んでみると、苦い感じ。
ぶりたの水は、くいくいいける水でした。でもミネラルたっぷりなのか
１回目に飲んだときは、おなかにたまって重い感じ。
ただ、飲み続けて代謝がよくなったのかトイレが近くなった。

それで、問題のお米。
研ぐ最後の水くらいから、ぶりたの水でやってみた。
心なしか吸水が早い気がする…。炊き用の水が足りなくて、
補充中５分くらいそのままにしといたら、水をすってふくらんでました。

スイッチポン…
（おいしいのは知っていても、面倒なのでなべ釜では炊かない私）

あけてみると、お米が輝いているはいるが、ちょっと水っぽい感じも…。
吸水良かったせいかなぁ？ま、いいや。ここまでも疑いのまなこで。

だんなが帰ってきて。
いただきます。

いざ。

２人で同時に食べた。だんなが10秒くらい固まった。
いつもと違う地海苔をかけていただんな。
私「大丈夫？それいつもと違うから、好きじゃない？」

だんな「いや、注目していたのはそこではない。お米。お米
　　　　おいしいのだー」

確かに。
深みのあるあまみを持ったご飯。
おかずなしでも、そのままご飯の味で１膳くらいいけるご飯。
これからぶりた、手放せず。
でもなー、おいしいものを知るというのは幸せなことなのか不幸せなことなのか、
ということも考えたりする。まぁまたの機会にブログにアップしましょう。

でも、あれですよ。９時頃食べたんだけど、もうおなか空いてきた(；)
消化も早いのかしら。
ちょっと考えもの(苦笑)

インコらぶ

この間、札幌に行き、インコ広場を見てからというもの、
セキセイインコ熱再び。

私とセキセイインコの出会いは、中学の頃。
実家で、母がひなを２羽買ってきて飼い始めました。
つがいで飼ったので、そこから増え一時期は８羽に。
ペアで１ケージにしてたから、４ケージで
インコマンションができていたこともありましてよ。

今は、母の職場から来たインコが２羽に、
動物園で拾われたのをいただいたコザクラインコが実家に。
時々帰っては会うのだけれど、何だか忘れられているっぽい…
しばらく会わないとねー人見知りされちゃいますよ。
近づくと、誰だれ！？とあわてられます。

でも、中高の頃、実家では、
日がな一日インコを眺めてインコを遊んで暮らしてました。

夏休みなんかは、ホント10時頃起きて朝ごはん食べて、
インコのケージに張り付いてさえずりマネして会話したり。
12時、13時頃ごきげんようを見ながら昼ごはん食べて、
またケージに張り付いて
眠そうなインコを見てこっちも日向ぼっこしながらこっちも眠くなって、
起きようと決心して、ケージから出して手に乗せたり、
勉強してるとインコが字を書くえんぴつを追ってきたり
インコまみれ(？)な生活でしたよ。

一番最初に飼ったピー助は、手の上で眠ったりしてたなぁ。
あまりに机の上をちょこちょこしている姿が可愛くて
首にリボンかけたり(爆)したなぁ。嫌がって（案の定）すぐ取りました(；)
相方のポッポちゃんは、ひとの襟元に座って寝ていたなぁ…。

昨日、mixiのコミュニティでインココミュを見つけたのだ！

ひとのおうちのインコ写真を見たり、
http://www.cap.ne.jp/~tsubasa/facility/guide.html
こーんな施設を見つけたり！（いつか行くぞ！）
インコラブ！ラブリーインコ～～v
また飼いたくなってしまいました。
セキセイインコが一番好きだけど、コザクラさんも
オカメさん何かも愛嬌たっぷりで可愛い～～！

通勤途中にセキセイインコを飼っているおうちがあって、
いつもそこを通るのを楽しみに通勤しているのだけど、

うーんインコと遊べない生活は何だか物足りない…

どっぷりインコワールドに浸って、
現実にふと、隣をみたら、
とてつもなく大きな動物がいました。(だんな)
あたまのふかふか具合は(髪がとても多い)
インコに負けずおとらず触りたくなるのだけど、、
いかんせんでかい。

愛でるにはちょっとでかいなぁ、
と思いながらまたインコワールドに戻った私なのでした。

千葉のCAK！行くぞぉぉー。おー。