お子さん、成長しとります。
近頃、彼の人を見る目が垣間見られてちょっと不思議です。
①図書館にて。フレンドリーに話しかけてきてくださった、
中年くらいの女性。「子育てしながら勉強してるのエライわネ~!!」
とか、「そのスカーフ素敵」「ネックレス大岡山で買ったの」
私が「あら、どこですか?」とかフレンドリーに話し込んでいたのですが、
司はずっと何やら「?」なうかがい顔。
別れ際には「赤ちゃん大事にするためには、お母さんも大事にネ~」
と言ってくださったり、ほのあたたかい空間だったのですが。
確かに、ちょっと他の方とは違った空気感を持った方で、
うーむ話の内容じゃないんだなぁと妙に感心(?)しました。
②
今日は司連れで美容院へ。
ママ友に子連れでいける美容室を聞いたのです。
そこでカットとシャンプーをしてもらって、
司はその間膝の上やお腹の上にいたりしたのですが、
カットのお兄さんは立場のえらい人、でもって優しく、司が鼻水出しているのを
拭いてくれたりしたのですが、膝で司は、じたじたじた。
シャンプーのお兄さんは、新人さんかな?
「サングラスにひげにロン毛で子どもにはよく嫌われちゃうんですよ~(笑)」
といっていた方。でも司は怖がるどころか、シャンプーしてる手先を
じーーーーっとのぞき込み、ちょっとお兄さんの方に手をやったり。
ブローの時も、膝でじーーーっとお兄さんの手の方を見てました。
カットのお兄さんが最後のセットに戻ってきてくれた時は、
また膝から下りようとしたり落ち着かないくんに戻ったのですが。
カットのえらい人は、思い返してみると確かに
最初声が聞き取りにくかったり、
ややコミュニケーションがスムーズに行くまでに時間がかかる人で、
変わってシャンプーのお兄さんは最初から話やすかった人でした。
不思議だなぁと。
どんなところを見ているのでしょう?
そしてどんなことを感じているのでしょう?
どんなことを考えているか、しゃべれるようになったら面白そうやら
鋭いこと言いそうでちょっと怖かったり。うーむ。
ともあれ、少しは歩くようになってきました。
そして、最近おちゃめ度も増してきていて、
わざと物をくれなかったり(にへ~と笑って、わざとだ!あれは絶対。)
ドアの陰に隠れてみたり(つかまっている手だけ見えてて可愛い)
なかなか面白いですよ。