浮島ヶ原自然公園の自然観察(7月初旬)
可愛いヌマトラノオが咲いています。
初夏に花穂を形成し、白い花を咲かせるが、オカトラノオのようには頭を垂れない。
大好きな花のオカトラノオ、クサレダマの仲間です。
イシミカワの実
なんだか宝石みたいに輝く美しさをもっている。
妖精の様に純白なシロバナサクラタデの花 OoウットリOo(・´з`・)ゞ。ヵゎイスギルゥウ☆
湿地や水辺に生える多年草
枝先に花序を出し、白色花を多数つける。
ハラビロトンボの雌
成虫は早いところでは4月下旬頃から羽化が始まり、遅いところでは9月頃まで見られる。
平地の浅い池沼、湿地、休耕田などで羽化した成虫は、その周辺のやや背丈の低い草むらに移動し摂食活動を行う。
羽化水域からあまり遠くまでは移動しない。
ベニシジミ
浮島ヶ原自然公園はいろいろな植物や昆虫に出会える最高の場所・・・「感謝」