羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

SICK'S

2018-04-20 20:45:05 | 日記

 その30の回。インド人、そして亀。というか三万円でヤバい話を喋ってくれるって、意外と口軽っ!

未解決の女

2018-04-20 20:44:57 | 日記

 冒頭のめっちゃ説明してくるナレーション、一瞬副音声入ったのかと思った。終始そんな感じで分かり易さ重視なスタイルだった。劇伴まで高齢者向け(?)なもっさり感を敢えてチョイスしているようだっ。原作から設定をガッツリ変えて、1話は完全にドラマオリジナル。もはや原作付きというより原案付きっ! 振り切ってるな。色んな刑事ドラマのパロディが入ってもいた。事件トリックはかなりベタで、何なら犯人も『犯人役の人』の人だった。思いの外明るい作風でもあった。まず華奢で血圧低そうな矢代の中の人が熱血体育会系の役を演じているから常時出落ち感が醸し出されていて、逆にシリアスをキープするのが難しいくらいだ。原作もコミカルなノリなのか??? 後半はさすがに真面目なエピも入ってきそうだが、たぶん脚本だけ読むと真面目な場面でも実際が細身の矢代が「自分は〇〇〇ですっ!」と元気良く喋り出すと面白くなっちゃいそうではある。どうなることやら。

正義のセ

2018-04-20 20:44:48 | 日記




 刑事事件(殺人)なので緊迫した内容の回になるかと思ったがそうでもなかった。加害者と娘自体は一貫してシリアスなんだが。10年求刑は重いが、あの様子なら6年くらいで出られそうではある。実際一緒に暮らすのは娘の生活もあるから、たぶんあの母親は一緒には暮らさない気はするけどね。でも娘、なぜ漁港に辿り着いた・・・? ま、そこはいいか。主人公回りは基本的に日テレで多い『お仕事女子』の系譜のノリだからそんなゴリゴリに深刻にならない。殺人もあるとはいえ、取り扱う事件は普通の新人で庶民派の主人公と事務官とあとは先輩達のフォローがあったりなかったり、家族との関わりでヒントがあったりなかったりで概ね解決できる範囲で纏まってる。毎回異常事件が起こったりしない感じ。次回も新人検事が普通くらいの感覚で事件に当たるんだろな。取り敢えず、予想より早く男にフラれそうだ。公私をあんまり分けられなさそうだから荒れる気配だ。