べっぴんさん

　朝ドラ世界のチラシとポスターの効果はヤバい。そんなバカな？！　という程に効果抜群っ！　ぼんやりとさくらにいいように使われていた君枝の息子の手柄になった。何屋なのかよくわからない店だがよく売れたもんだ。話の中でも『ハイセンス』と一応突っ込みも入ってはいたけどね。先輩社員もコロリと落とされていた。良子の息子は例の、私の従妹似の彼女にあっさり逃げられてしまったが、この間のハンバーガーは怪しかったが、今回は山程多国籍料理を作り、調理特化の経験値を披露していた。珍しくすみれと紀夫の仲の良い描写もあり。良子の料理人になるってことかな？　ま、いいけど。最後の段ではさくらがキアリスのデザインワーク等に不満を持つような気配も見せていた。さくらはまだまだやらかす気満々だぜっ。この段、君枝が「白が好き」と話す子供に全然違う色の服を相手するすみれに渡し、すみれもそのままそれを子供にあてがうやや奇妙なやり取りもあった。君枝の天然にすみれが空気を読んだのか、それとも二人の天然コンボか？　わりといつもこんな感じだったりする、すみれ一派でもある。

カルテット

　元地下アイドルの耐久値っ！　何者っ？！　楽器盗んで売ってやろうと笑って車を発進させる件がちょっとワクワクするのもがあった。どんな背景かさっぱり謎だが、その短絡的発想と無駄な行動力と、ちょいちょい懲りても真紀達に絡み続けるタチの悪さ、タダ者ではない。悪さしようとした結果、半殺しの目にあって懲らしめられるオチがね。『怒られる』とか『法的制裁』ではなく『物理的に半殺し』なところが、まぁそうなるわな、と。真紀の夫はともかく、真紀は意識的に殺れるタイプだしね。その真紀と夫のケリもついた。途中のすずめとの一先ずな別れがそんなにっ？　というくらい濃い感じだったが、あそこでああ囁かれるとすずめもお手上げだわな。東京の家で止まった時間を進めて一時和やかに過ごすが、やはり噛み合わず。真紀は噛み合わないことを面白く思っていたようだが、夫はそうじゃなかった。それでもやはりダメなんだと受け入れて、真紀もさすがに察して、夫婦が終わった。最後の詩集を即、燃やしちゃうのが正にそこ！　なんだけど、こういう人ってことなんだなぁ。しんみりと（？）夫エピが片付いたが、どうも作中の時間経過にトリックがあるとかないとか？　まだ波乱があるのかもしれない。

SAO 重村＆ユナ（ゴースト）

　この師にしてあの弟子ありな重村。AR講義でも交通事故に関する発言や、最後の逮捕を免れたと飄々としている様子にこの男のスタンスがよく出ていた。ユナ用のロボットボディや高速高精度起動するパワードスーツ開発等、AR以外にも中々のチート開発スキル持ち。脳クラッシュするまで記憶読み込みをしてまず自分をデジタルゴースト化して、肉体負荷の無い状態で自分の記憶からユナを復活させれば誰も巻き込まず、邪魔もされずに事を成せたような気もするが、最初の決死のデジタルゴースト化が失敗するリスクを危ぶんだのかもしれない。
　ゴーストユイは歌手の改編コピーユイと別人格てはあるが、二重人格のような状態か、全く別個体か？　ややボヤかされた結末でもあった。歌手ユイのキャラクターは存続していたが、あれがコンサートを終えるまでの存在と同じとはちょっと考え難い。SAO時代のリアルユナは不慣れな冒険者同士二人だけでパーティーを組んで挑戦したのがやっぱまずかった。結局エイジの仕切りが悪いって話だけどね。

DQ きりかぶこぞう

　仲間モンスターっぽい。懐かしのキットン風でもあるが。

ＦＦ１５ ４６

　昨夜は途中、野良エネミーと強さのバラつきの激しい降ってくる魔導兵を片付け、ついでにダスカオレンジも拾いつつ、火口の撮影まで進めた。あとは王都撮影と基地撮影のみ。何気なく寄った火山のダイナーで魔女のクエストが発生したりもしていたけどこれはまた今度かな？　今夜は取り敢えず基地撮影まで進めます。