ソードアート・オンラインⅡ

キリトがトラウマ発症。これまで平気だったのは「嫁ガー、嫁ガー、オレノ嫁ガー」ってアドレナリン出ちゃってたのかね。しかしアルドノアのアル中軍人と違う所は、たとえトラウマを発症しても「うおおッ！！ スターなんちゃらエクスんがぁああッ！！！」と剣術無双を継続する生存力の強さだよな(‐ω‐)
対してシオンは『救われたい』と思い過ぎ。危ういね。
そしてデスガン氏、話し掛けたのにそれを無視して白眼回想トリップに突入するキリトには（こいつ、会話にならねぇ・・・）と思ったに違いない(-_-)
次回、そのまま本戦に入るのか、それとも一回リアルパートに戻って嫁のターンに入るのかな？

アルドノア・ゼロ

今回はそろそろ溜まってきた設定回収と主にネタ系の人物掘り下げ、からの新敵来襲、からのスレイン合流をブッ込んできた。
それからイナホに表情が付き始め、完璧ではない描写があったのと、今週の敵は今の所、無駄に自滅しておらず、また『めっちゃ硬い阿修羅ロケットパンチロボ』であったためミリタリ考察マニアが脱力したため前回大荒れだった反響も軟化したようだ。ちゃんと今回もバトルを入れてきたのは感心したよね。
それにしてもアル中使えない(´Д｀) 姉ちゃんもだがストーリー後半で皆の為に犠牲になる結末フラグ立たせ過ぎ。フラグ立ち過ぎて生き残る気がしてきたわ。逆にッ！！！

金田一少年の事件簿N

今回も犯人が超人だった。
圧倒的腕力、サポーター無しで長期間吊るされてもビクともしない強靭な胴体、周到かつ大胆かつ回りくどい計画実行力、妄想力、執念深さ、絶対被害者を許さず話し合わず必ず殺す冷酷さ、教会での吊り上げ作業途中に誰にも出食わさない強運、最初の犯行時ゴミ箱を金田一達に調べられない強運！ ただ者ではない(‐ω‐)
終わってみればモブ達も中々のキャラ立ち揃いだった。すっかり老いた布施、モブなのに二時間ドラマの主演ぐらいの勢いで食い込んでくる森口、気配を消す女研修医、無駄にイタズラ小僧な生き残った男の研修医、同情されるが誰にも何も助けて貰えない老管理人、時間経過用小道具にしては大袈裟な謎竜巻・・・(´Д｀)
次回からいよいよ高遠が登場。テコ入れ出来るか？ お楽しみに！

魔法★男子チェリーズ

ダンスバトル設定まだ生きていたんだな。あれはまともに戦ったら勝てない相手を能力がダンスに変換される精神世界？ に引っ張り込んで合わせ技で倒す。て事なんだろうけど解り難いよ(´Д｀) 仲間の中にそれ専用の能力者がいればまだ説明しやすかったと思う。
本編は青春学園ドラマと海外のヒーロー物ではお馴染みの『ヒーローの代償』の件を消化中。能力者対応はアッサリ、バトルは予算が無いんだろね(‐ω‐)
予告でヒーロー復帰は確実となったが、恋はどうかね？