ペルソナ4～the Golden～

今回はマリー以外の女子の顔作画崩壊はギリ回避。
海だけで終わったたらちょっと薄いと思ったらそのまま花火まで詰めてきた。止め画は多いが修正が入るなら水着回だし円盤売れるんじゃないか？
こういう完全な会話劇になるとクマ役のベテラン声優の技量の高さが際立つね。
仲魔達目線でマリーの存在が謎過ぎるというか、薄々普通の存在ではない。と気付いてる感あるよな、特にクマ。
全体的にもうちょい予算があれば綺麗なシーンの連続なんだろな、とは思った。

家族狩り

煽り過ぎ。ホラーじゃないんだから。画面も暗い。薔薇風呂といい前回から演出暴走気味じゃないか？ 急行ならタクシー使うだろ？ 通報は？
チーマーへの応対も警察に対して悪意がある。本編から外れるとはいえ放火暴行事件をスルーし過ぎ。記憶喪失も実写だと意味が薄い。虐待の方もあんなヌルい主張の逆ギレ通らない。契約更新拒否も無理がある。原作者の作風がマゾの気があるから人物を追い込みたいのかもしれないがそのまま撮るとおかしい。
腰掛け教師へのプロポーズやヒロインとの恋愛要素も何か違う。
二十年くらい前の小説の話だから粗はある。修正が甘い部分が目立ってきた。