5月のセンター清掃ボラ（がんばって本日２本目）

いつかきっとみんなが家族と出会えますように。そして笑顔を取り戻せますように。



『届け！　被災地の犬や猫へ！（ちばわん支援ブログ）』

●支援物資募集再開のお知らせ●

多くのご協力をいただき募集を停止しておりました、支援物資ですが、
このたび再開をさせていただくことになりました！
●支援物資に関してのお問い合わせは
※ちばわん被災地支援問い合わせ窓口までお願いいたします。


被災地の犬猫の預かりさんも募集しています。


今回の震災で迷子になっているコたちの情報です。




２０キロ圏内に残されている動物を捕獲、搬送する許可を求める署名
を集めています。
Free Pets緊急提言→http://freepets.jp/
猫の手ももちろんしました。



ちばわんでも迷子を探しています！

コジロウ　バアニ　ふう太　チャオ
　
画像をクリックしてください。大きなサイズになります。

見かけたらこちらまでお知らせください。


●かわいい犬たちが、あたたかい家族を探しています●

定例のいぬ親会は毎月第３日曜日に開催。

次回開催は６月19日となります。


昨日はたくさんのご来場ありがとうございました。
幸せをつかんだワンコさんたちはこ後日こちらからご報告いたします。

次回開催は６月26日となります。
会場周辺は住宅街で狭い道路です。交通の妨げになりますので
『ウエルカムセンター』周辺への駐車・駐輪はご遠慮ください。

次はいよいよ湘南で開催。たくさんのかわいいワンコさんが参加予定！

６月５日、皆さまと笑顔でお目にかかれますように。



ディアナもココに収容されていました。

ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。


ちばわんでは、犬・猫大好き！　運転は任せて！
という方募集中！



緊急でお願いします。

たくさんのミルクをいただき、
子猫たちにおなかいっぱい飲ませてあげられるようになりました。
募集は取り下げます。ありがとうございました。


上記各種お問い合わせはちばわんまでお願いします。



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いぬ親様募集中の空男くん。
ただ今ペットサロンラルフランドさんで本当のご家族を待っています。

　　　　

ちばわん「家族を待っている犬猫たち＝成犬・オス」ＮＯ.１３１２をご覧ください。
お問い合わせはちばわんまでお願いいたします。


香川県のピースハウスからきた３月３日生まれのひなちゃんとまつりちゃん。

ちばわんの保護犬大地くんと一緒にまりんママのところで本当の家族を待っています。



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昨日は雨の中センター清掃に行った。

ご一緒してくれたのはいつもいつもありがとうのゆうぴょんさんと姪御さん。

わが町のセントラルパーク仲間でもあるダヴィンチ母さん。

預かりさんとしてもがんばる小粒ままさん。

うちの車はちび車で4人しか乗れない。
突然のお願いにもかかわらず、ダヴィンチ母さんが車を出してくれた。
雨の中、ありがとう！　
前日２時間睡眠の猫の手は、帰りの車でグーグー寝かせてもらって
次のお届けはスッキリで行けたよ。ありがとう！

いつも必ず忘れ物をする猫の手だけど、カメラだけは準備ＯＫ！で忘れたことがない。

はずだったのに、この日はバッテリーが風前の灯状態。さらに携帯まで。

そんなわけで、申し訳け程度の写真しか撮れていないけど、
一応撮ってきた写真をアップ。


清掃の前に行った子犬舎。この日は4頭。




木曜日の譲渡会に出るために、子犬室で検疫をクリアした子が５頭出された。

これからシャンプーだよ。


清掃を終え、カメラをなだめたり、脅したりしてなんとか撮った写真。

最終部屋にはポツンと１頭。




少ないと喜べたらどんなにいいだろう。
現実は、この日の朝、処分機が稼動したということ。
この白い子はお迎えが来なければ期限は２６日。

そしてこの子たちの期限も２６日。

左側の子。

上の左側のことキョウダイと思われる子。


センターの情報では２６日となっているのだけど、検疫中の子犬室にいた。
お口が出るということで清掃しなくてもよいと言われたけれど、
ただ怖がっているだけに見えた。

フードもまったく食べていないようだし、きれいにしてあげたい。
絶対に話せばわかる。手を入れると初め唸り、お口も出た。

ゆっくりゆっくり声をかけた。
「いいこだね」「こわくないよ」「きれいにしようね」

唸りを止め、がちがちの緊張も少し解けてきた。
そして頭も背中もなでさせてくれた。
まったく口を付けていなかったフードも、ゆうぴょんさんが持ってきてくれた
ウエットをあげると手から食べてくれた。
大事にされていたのかな？
おいしいものがわかっているんだもの。

この子の期限は、Ｔ先生が午後からお出かけだったので確認できていない。
出してあげたら、何の問題もなくふつうに生活できる子だと思う。


３０日が期限の引き出しの印のない子たち。




上の写真の左側の子と同じ子。


一番奥の壁にくっついている２頭（１頭はカウベルを付けている）と、
その右側の焦げ茶色の子。ずーっとうずくまったまま。
白い子たちは前日検疫にかけられた子達だと思う。

印のついている中央の白と薄茶の子は常に左耳を傾け、すごく気にしていた。
がんばってそこを出たら治してもらおうね。


やせっぽっのかわいいおばあちゃん（おじいちゃんかも）ももう少しだよ。


１４頭の持ち込みで最初に検疫にかけられた２頭だと思う。
右側の子はこの状態でずーっと小刻みに震えていた。
病気でなければいいんだけど・・・。
あと１０日がんばって、絶対にそこを出ようね。

譲渡室と子犬室の写真は全滅。
成犬の選定室にいた子達はみんな元気だった。









なぜかこの日猫の手は大人気で、この子に抱きつかれ、




このテリテリくんには思いっきりハグされた。
というか、大部屋ではマウント大王だったからマウントしようとしただけ？


そして晴れて預かりさんのところへ移動の

チワワちゃん。おとなしい子なんだけど、なぜか声帯を取られていた。
カフッカフッって訴えていたね。

声帯を取ることだって許せないけど、捨てる？
この子を捨てた人は人間ですか？

優しい預かりさんのもとで幸せを探そうね。もう大丈夫。
誰もあなたを捨てたりしないからね。
このチワワちゃんは一緒に歩こっ！で会えるよ。

この子、ダイスキ！



猫の手に甘えて抱きついてくる。かわいいなー、なんか幸せ。
クレートの中でドッタンバッタンにぎやかねーと思ったのはほんのちょっと。
あとは鳴きもせず、ウンもチーもゲロンチョもなく、預かりさん宅に到着。

すごくいい子ですよと出そうとした瞬間、ヒエー！
副代表から預かった真新しいリード２本。きっちり噛み切りなされた。
危なかった。さすがベテラン預かりさん。
１回ごとにいろんな勉強をさせてもらっている猫の手だった。
この子はしっぽの生えた天使達。。。２に。

フタリとも幸せになろうね。
逝ってしまったほかの子達の分まで。



携帯で撮れた譲渡室の子猫さんの一部。







フードはなんとか食べているみたいだけれど、とても小さい。
真っ黒な子の両目が目やにで完全にふさがっていた。

引き出さない私は鬼だ。捨てた人と変わらない。

この日、この子たちの中から１頭だけもらわれていった。
引き出した人は泣きながら選んだそう。
選ぶのが辛かったと。




本日もうちの子達の出番はなし。なくてもどうってことないね。