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Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

足踏みできた!

2017-10-03 09:57:32 | 病気に負けない

犬走りダッシュも夢じゃないかも

 アナっちだんだん赤ちゃん顔になってる? 

 

今朝撮れたての頑張るアナっち

動画と言ってもこれ動画にする必要あるのという程度の動き

だけど

アナっちと猫の手にとっては

アカルイきざしが大きな希望になった瞬間

前足だけの足踏み?足トントン?がこんなに可愛いなんて

画像をクリックして頑張るアナっちを見てね

そしてこのまま寝てしまった

 

 

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消去法

2017-08-08 01:16:20 | 病気に負けない

この暑さの中でもバラは元気いっぱい

台風の前に・・・トゲは半端なく痛い!

 

 

ひょっとしてと、ある意味期待していた甲状腺機能低下症

この疑いは検査の結果消去された

デッキでヨガ?

はぁはぁ・・・疲れるでしゅ

スポーツの後は風が気持ちいいでしゅ

認知だって脳のいたずらみたいなものだけど残る原因はやっぱり脳

お薬はてんかんを抑えるコンセーブに変わった

ところがどっこいこのお薬がなかなか効いてくれない

とてもアナとは思えない形相

ひたすら続ける高速犬かきでバスタオルをひっかき破いてしまった

最初の発作から今日にいたるまで2週間

毎日毎日、アナが起きている時間のほとんどが発作との戦い

止めると余計に頑張るから好きにさせてと言われても

痙攣はないもののひたすら続く高速犬かきと

無限トルネードを繰り返すアナを黙って見ていることはとてもできない

気付くとなめなめでびしょびしょだったりする

咬まないだけいいけれど自傷行為に近いと思う

こすれてハゲになったでしゅ

寝たまま犬かきならオリンピック選手でしゅよ

プラーナの先生にも相談して、ジルケーン、加味逍遥散などなど

気持ちを落ち着かせる漢方や血の流れを良くするサプリを取り寄せた

今のところ良くも悪くも変わらない

もちろんかかりつけ医にもコンセーブと併用してよいか相談済み

コンセーブは効き目が出てくるまで4~5日はかかると言われているけど

今日で5日変化なし

初日の2回の発作はいかにもてんかんらしく収まったらケロッとしていた

発作は意識がないから本犬は苦しくないという

でもアナは自然に止まることはないし明らかに苦しそう

疲れて続かなくなるか、私が止めて寝かしつけるかしないと収まらない

気持ちばかりが焦ってしまう

上体は起こせるようになったでしゅ

お出かけもないし楽しい内容でもないけれど

記憶にとどめるための記録として残しておこうと思う

それでもブログがだんだん遠くなる

さあ、次からは明るく前向きブログにする宣言! 

 

 

 

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病気に負けない

2016-09-15 02:45:32 | 病気に負けない

2013.02.11

 

自己免疫介在性溶血性貧血と診断されお薬漬けで頑張ってたディアちん

 

 

 最近になってムックの友だちの深刻な病気の知らせが続く

心不全、肺癌、膵炎、拡張型心筋梗塞、肝炎、血管肉腫、重症筋無力症、腎不全・・・

人間同様の難しい病気が疑われたり診断されたり

ムックの僧帽弁閉鎖不全症、アナの乳腺腫瘍(摘出済み)

みんなシニアではあるけれど

先生に厳しいことを言われたりしているけど

病気になんて負けないで

大丈夫

大好きな飼い主さんが守ってくれる

お医者さんは最悪のことを言うからね

ディアナなんて2~3週間しか持たないこともあると言われ

10カ月も頑張ったよ

人間の4~5倍のスピードで年をとるワンコたちだから

4年近く頑張ったことになる

それでも私たち家族にとっては短かったけれど・・・

 みんなは

お医者さんの言うことっていい加減!と思わせてくださいね

 ワタチのうことは真実でしゅよ

 

 

 

 

 

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ほぼ復活!

2015-12-17 00:29:11 | 病気に負けない
ボクちん美食家になったじょ

今度はわがまま病がひどくなりました




ようやくいつもの距離を歩けるようになってリーダーらしくアナの前をゆくムックどん


しっぽが上がるのはいつかな?

フタリしてよろよろ歩き

病院へはリハビリをかねて徒歩で

普通なら5分ほどの距離だけどふらつきながら10分ちょっと



結局、15.8キロまで落ち

相変わらず食べようとしないのでステロイドを投与

そのせいかほんの少しおやつ限定で食べてくれるようになった



レモワンさんにいただいた白子のジャーキーおいしいね

よかったよかったこれで一安心と思ったのに

ドライはイヤ! 母ご飯も野菜とご飯抜きで!とほかのものは顔をそむける


今朝になってようやくドライをちょっとだけ食べてくれた



やれやれ今度こそ完全復活? ちゃんと食べてくれるのね

とは問屋が卸さず、大匙1杯ほどでやっぱりいらないじょとおしまい

眼振はとっくに治っているし、吐き気だってないはず

ホントにおなかがぺコペコになったら食べるとは思うのだけど・・・

これって完全にわがまま病

まだ備蓄はありそうだし根競べかな~

ねえ、ムック、何日も何日も食べるものがなくてさまよって

骨格標本みたいになってセンターに収容された子をたくさん見たよ

ウンチが虫とか石ころって子もいるんだよ




と言って聞かせたところで犬の耳ににも念仏だった


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犬の拒食症?

2015-12-12 01:17:53 | 病気に負けない
ボクちん体内備蓄がいっぱいあるじょ

とは言っても12/4から1日おきの補液とお水だけって・・・拒食症?






ムックどん、前庭疾患で倒れてからちょうど10日

1週間ほどで家の周りをお散歩と言っても最初は30メートルくらいの往復



ヨロヨロしてるし右へ右へ行こうとする



それでも本犬やっぱり外はいいなーという表情を見せてくれる



なのに食べない 断固として食べない


大好きなささみジャーキなのに見向きもしない

鶏肉、豚肉、牛肉、馬肉・・・何を出してもプイと横を向く



それならこれはどう?とパン、ウインナー、クッキー・・・

いつもなら飛びつくはずなのにクンクンしてプイ

レモワンさんが心配してムックにと湘南いぬ親会に

白子のジャーキーとささみのジャーキーを作って持ってきてくださった


おいもさんじゃま

預かりっこのお世話でで忙しいのにありがとうございます


ほら、おいしそうだよ

クンクンしたけどやっぱり食べてくれない

最近、デッキに出るようになったアナっちがパクリ


これおいしいでしゅ 


もっと食べるでしゅ

白子は老化予防に良いんだって・・・ならば猫の手にも必要

でもあの白子をどうやってスライスするの?

作り方を教えていただいたけど、フードドライヤーがないからなー


眼振はもうないし、吐き気もないはずだから食べてもいいんだけどと言われながら補液に通う

それでも最初は嫌がっていたお水を飲むようになったからもう少しかな

これがアナッチだったら激やせで見てられないだろうなー

このところ17.5~18キロで安定していた体重がついに15.89キロに

ムックモデルを目指さなくていいから食べてよと手を変え品を変えてもダメ

でもまあ、毛のせいか今のところやつれた感じはしない

ムックが倒れてからどういうわけか、食欲旺盛で無駄に元気なアナっち



家の中では子犬のように飛び跳ねて、あっちこっちでひっくり返っている

もしかして、もしかして・・・アナっち若い? 



う~んどう考えてもそれはナイナイ

ガスファンヒーターをつけるといつの間にやらちゃんと陣取る

さすがにこれはないでしょう



アナっち撤収!


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犬・猫の病気と向き合うとき

2015-12-11 00:12:33 | 病気に負けない
アナ捕まったでしゅ

激やせで心配したけど元気に飛び跳ねています一瞬ですが…







縁がないと思っていたFBなるものを突然始めた

毎日どんどん発信される情報に頭の中がついていけず、もうや~めた~と思うことも度々

だからかなりスルーしていることが多いと思う

そんななか、ムックが倒れたまさにその時、これ以上ないタイミングで飛び込んできた情報

結構長い・・・でもぜひ読んでほしい

ディアナの笑顔、一緒に遊んでくれたYMDCの笑顔、ロロの優しさとともに



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

獣医がおススメする 『犬の病気と問題を、健康と笑顔に変える方法』
(宿南 章の愛犬のための愛情サポート病気と闘う前に忘れないでおきたいこと ~愛犬の気持ち~

かなしいことですが、愛犬にもいずれ寿命がきます。
そして、多くの場合、 私たちより愛犬のほうが先に
虹の向こうの世界に旅立っていってしまいます。。。



愛犬家はやさしいです。

愛情をそそぎ大切に飼ってあげれば、いつまでも愛犬と一緒に暮らせると・・・
そう感じて(錯覚して)しまうこともあります。

ですが、

愛犬のほうが人よりも6倍はやく年を取り、人の6分の1という短い・短い人生を終えてゆく、、、

そういうかなしい現実があります。



愛犬が7歳を過ぎれば、病気の多発期に入り、亡くなることも増えてくる年齢となります。
10歳を過ぎた愛犬の多くが病気と闘いながら、大好きなお母さん、
お父さんと一日でもいっしょに長く暮らせるよう頑張ります。

ここで、愛犬家であればあるほど、犯しやすい過ちのようなものがあります。

それが、 闘病入魂症候群 (とうびょうにゅうこんしょうこうぐん)です。



あなたの愛犬が、
・ガン(悪性腫瘍、肉腫、リンパ腫、乳ガン)
心不全(僧房弁閉鎖不全症)(アナ)
免疫介在性溶血性貧血 (ディアナ)
腎不全(腎炎) (ロロ・ディアナ)
・下半身不随
・椎間板ヘルニア(下半身不随)
・寝たきり介護(痴呆症、認知症)
・原因のよくわからない難病 (ムック?)
などの治癒が難しい病気になったと考えてください。



そのとき、愛情ある飼主さんであればあるほど、どんなことをしてでもなんとかして
愛犬の病気を治すために全力を尽くそうと決意される方が多いと思います。
それは正しいです。
そして、毎日が愛犬の病気を治すための戦いとなります。

ところがです。

愛犬の寿命は人よりずっと短いのです。
いろいろなデーターがありますが、だいたい犬の平均寿命は13歳台です。
たとえば、愛犬が12歳の時に難しい病気になったとして、
残りの1年半を病気との格闘の中で生活したとしましょう。



そうして、その子が平均的な天寿を全うし、外面的には、
寿命まで生きられて良かったね!ということかもしれません。

しかし、愛犬の立場に立ってみてください。

大好きな飼主との残された時間が刻々と過ぎてゆく中、愛犬は残された時間を、
少しでも大好きな飼主の笑顔を見たい!と願っています。



私が観察する限りでは、多くの犬が、自分の寿命を把握しています。
だいたいいつまで生きれるか、、、いつ お別れか・・・・・と。

今までどおり、

☆可愛いね! 

☆おいで~、

☆いい子ね~なぜなぜ

、、、、そういう時間を残された時間で過ごしたいと願います。



しかし、このとき、飼主の頭の中に、病気のことしか頭になかったら、どうでしょう? 
病気に打ち勝つことで、残りのすべての余生を送ることになったとすると、
愛犬の気持ちや心は十分に満たされるでしょうか?

愛情は十分に感じると思います。
ですが、愛犬の目を見て、かわいいね、大好きだよ、いいこ、、、と病気だからこそ、
より伝えてほしいと愛犬は思っているのかもしれないです。
病気になったとき、その瞬間は病気に全力で対処することが重要です。



しかし、長期戦になった場合、残された時間が限られた場合は、何よりも、第一に、愛犬を今までどおり、
いえ、残された時間が少なくなっているのであれば、今まで以上の愛情と、可愛いね、なぜてあげるね!
という大切な時間を愛犬と過ごしていただきたいのです。

犬が直感で、残された時間が明確に分かる場合はなおさらではないでしょうか。
病気に勝つか、負けるかは、愛犬にとっては二の次の問題だと思います!!



いずれにしろ、愛犬は大好きな飼主を残して一人旅立たなくてはいけないときがやってきます。

その、短い人生しか生きることが許されていない愛犬が、心から欲することはなんでしょうか?

飼主との時間です!!

第一に優先してあげることは、病気が治っても、仮に治らなかったとしても、いずれにしろ短い、
とてもとても短い愛犬に、
あなたが大好きだと伝え続けてあげていただくことだと思います。

そういう時間を第一にしてあげていただくことを願っています。
きっと愛犬もそうではないでしょうか。



そのうえで、第2番目として、病気を治す、または、
健康を一日でも長く維持することが大切なのではないかと思います。

獣医や動物病院ができることは2番目のことしかできません。
病気が治って、気が付いた時には、愛犬がいない。。。
そういうことがないよう短い大切な時間を過ごしていただければと願っています。
それを前提の上で、病気を治しましょう!!

治らない病気は、よい体調が一日でも長く維持できるよう努めましょう!!
少し愛犬の気持ちを体験してみましょう!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(愛犬)
大好きなお父さんとお母さんが、病院でなにか先生に言われてから、
急に笑わなくなり、苦しそうな顔をしている。
いままでなら、僕がニコッてしたら、お母さんも、お父さんも満面の笑顔で抱きしめてくれた。
でも、いまは、僕がどんなに笑っても、甘えても、
家族を楽しくしようとはしゃいでみても、暗い顔をしている。



僕は、もうすぐ旅立つことは少し前から知っているんだ。
あの、いつも注射する先生が診断する前から分かってたよ。
もうすぐだって。。。



だから、お母さんと、お父さんと幸せな時間を過ごしたいんだ、、、あと、ちょっとだから。
だから、お母さん 泣かないで、、、お父さん悲しまないで。。。

僕、頑張るから。。

でも、もしかしたら頑張れなくなっちゃうかも。。。その時は、ごめんね。



だから、今まで以上に、僕と笑ってほしいんだ。
触ってほしいんだ。もうちょっとしか、一緒にいられないから。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛犬は、そういうように言っているようにも聞こえます。
(あなたの愛犬は、なんと言っているでしょうか!?)


愛犬の気持ちはきっと自分に置き換えても同じ気持ち


ありがとうロロ、大好きだよディアナ また会おうね




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セカンドオピニオン2

2012-12-13 18:21:02 | 病気に負けない
ディアナのことで病院をご紹介くださった方、
温かいコメント、メッセージを送ってくださった方、ありがとうございます。

昨年、まだ舌も耳も健康的なピンク色だね。


土日は評判のいい病院リストや、口コミ情報とにらめっこしていました。
火曜日、とても近くでここならと思える病院に行ってきました。
病院のホームページで院長の動物医療に対する姿勢・考え方を読み、府に落ちたというのかな、
動物と家族に寄り添ってくださる病院と確信に近いものを感じました。

ムックと違って病院だって余裕の笑顔。


まずデータからの診断も治療法も、おそらくほとんどの病院が同じだろうと。
ただ、この貧血の原因は腎不全だけではないという判断をもっと早くするべき。
明らかに赤血球を造っていないし、原因を見つけないことには適切な治療はできない。
もちろんこんなに簡単な話ではなく、1時間以上にわたって詳しく説明してくださった。


母が全部理解して記憶してるか疑問だよね。byディアナ。


名前を呼ぶとうれしそうに寄っていくし、先生に撫でられてもしっぽを振る。

先生が「いいコだね」っていっぱい撫でてくれたよ。

そんなディアナを見て、この数値では普通、立つこともしっぽを振ることもできない、
横になっていてもハアハアと苦しそうに肩で息をするくらい悪いそうだ。


ディアナ、そんなに頑張らなくたっていいんだよ。


そういえば久しぶりにお散歩で会った方がディアナを見て
「いつもならしっぽを振って寄ってくるのに、どうかしたの?」と。
確かにそのときのディアナはボーッと立っているだけだった。
もともと動きが激しい子ではなかったけれど、
「かわいい!」と言ってくれる人に会ったときは全身で喜びを表現していたのに、
最小限にしか動きたくたくないみたい。

そんなわけで18日大学の付属病院で骨髄検査もろもろを受けることにした。

大きい病院に行ってくるね。

明るいお知らせができるといいなー。



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