連日のニュースの映像に胸が苦しくなります
被災された皆様には心よりのお見舞いを申し上げます
被災地の動物たちはどうしているのだろう無事だろうかと気になります
1月に訪問して以来、ほぼ半年ぶりのセンター訪問です
毎週訪問するメンバーのふくしーさんがお花を供えてくれました
毎週ありがとうございます
いつもは車を停めると
ドッグランにいる子たちが一斉にワンワン元気に挨拶してくれるのに
シーン・・・古いドッグランに3頭、新しいほうには1頭がのんびりお昼寝中でした
収容室も空きケージが増えていました
初めての訪問した13年前にはこんな状態は想像できなかったなー
今回レポートを担当したのは子犬舎とE部屋
詳細はちばわんHPのセンターレポートでお確かめくださいね
こちらではこんな子がいたよの紹介写真だけ(手抜き)です
▼オス 6歳 14キロ
(落ち着いていておとなしい子です)
▼オス 6歳 13キロ
(明るく元気楽しい子です)
▼オス(去勢済) 7歳 11.85キロ
(オヤツ大好き人馴れも◎)
▼オス 9歳 14キロ
(若々しくかわいらしいシニア)
みんな男子、イケメンぞろいですね
続いてE部屋
▼オス 6歳 13キロくらい
(まだちょっとオドオドしてます)
▼オス(去勢済) 9歳くらい 16キロ
(ダッフィー似のかわいいシニア18キロはありそう適正は20キロ?)
▼オス(去勢済) 6歳程度 12キロ
(恥ずかしがり屋さんだけど人馴れ進んでいます)
▼メス(出産経験あり)8歳 13キロ
(天真爛漫初登場でこの明るさ)
担当外写真
▼メス 7歳 20キロ(太りすぎ)
以上紹介した中で気になる子がいましたらセンターではなく、
ちばわんまでお問い合わせください
ペットショップで迎えたであろう純血種のシニアもいました
シニアでも譲渡対象としてくれるためもあると思いますが
全体にシニアが多いです
長く一緒に暮らしてきたはずなのに・・・どうして
許せない気持ちでいっぱいになります
これからがパートナードッグとしてお互いに分かり合え
愛おしさも増すばかりなのに
犬としても一番可愛い時を迎えるのにこの大ばか者めがと思います
因果応報ってことの意味が分かるときがきっと来るよ
今でも子犬人気は絶大ですが
ショーンのようにシニアでも家族に迎えて下さる方が増えているのも事実
とても喜ばしいことです
いつかきっと日本中の動物愛護センターから
処分機が無くなる日が来る・・・希望が見えてきた気がします
こんなに可愛い子ばかり、どんな理由にせよ、本当に、憤りと悲しみを感じてしまいますね。
ソニアもそこにいたのかな!
皆様のお陰でソニアが救われたこと、ソニアに出会えたこと、感謝しております。
ソニアちゃんも同じ出身ですよ。
確かその当時は男子部屋と呼ばれていた部屋に入れられていて
私たちが入ると逃げ回って、他の子の陰に隠れていました。
でもおとなしくて攻撃的なことは一切なかったです。
預かりさんが直接センターにいらして、
長く居たソニアちゃんを迷わず引き出したことを覚えています。
今、大切にされているのを拝見できてとてもうれしいです。
色々な方々の優しさに助けられ、今のソニアがいるんですね。
これからも、大事な命、大切にしていきます!ありがとうございました😊
間違えました。男子部屋ではなくて4日目部屋でした。
2016年6月14日にセンターを卒業してますから
それ以前のセンターレポートの4日部屋にはソニアちゃん載ってますよ。
当ブログでも2016/6/8の記事に載っていました。
https://blog.goo.ne.jp/10diana01-roro-mook/e/8ea8178134c2341962cb33dce6417100
福太郎くんの上に乗ってます。よかったら見てくださいね。