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Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

あっという間に週末

2010-11-28 00:25:34 | ワンニャン日記

●保護犬・猫が本当の家族を待っています●

 詳しくはちばわんをご覧ください。


ディアナは↓ココに親子で収容されていました。

千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。


はいけい、にんげんの皆さま。

是非ご覧ください。
犬たちの瞳から伝わる思いはひとつです。ここから出して!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




週末といえば、セントラルパーク。真っ赤に紅葉した櫨(ハゼってこんな字なのね)。



ただし、先週のこと。だいたい1週間遅れになってきた。


ホワイトトリオのお座りショットもなかなか決まってきたね。
リリちゃんのワンピースかわいい! パススリーブなの。



ワンピースを作ってくれたリリちゃんのボーイフレンド君。
蝶ネクタイでかっこいいね。



白いコ率高かった。



おやつをもらえそうなので、後ろを気にしながら我慢のディアちん。


バッテリー切れにて写真はこれだけ。


母の病院、猫の手の人間ドック、お楽しみもあったりして、なんだかだと忙しい日々が続く。


人間ドックの帰りは、日本大通をテクテク歩き、山下公園へ。




このごろノーリードワンコによく出会う。迷子かとあたりをキョロキョロ。
飼い主さん、携帯でおしゃべり。大丈夫と目で合図を送ってきた。
ほんとかなー。


猫の手、以前は鳥類がまったくダメだった。

息子Tが小学生の頃、雛を拾ってきて育て、それから小さい鳥はOK。
今でもハトの大きさになると近寄りたくない。
カモメなんかとんでもないんだけど、ユリカモメだけは平気。


いったい何があるの? みんな同じほうを見ている。


どんな世界にも必ずいる。仲間と群れない一匹狼。


山下公園から大桟橋に。



なんと飛鳥が停泊。大きいなー。
飛行機も好きだけど、船旅、憧れる。
自由人になってやりたいことのいちばんが、船旅! 
夫Nと世界を回りたいねと話していたのだけれど、今の状態じゃかなり無理。
ロロ爺、ムック、ディアちんのことを考えると、1週間の海外旅行も決心がつかない。
親のことも考えると、今が行き時なのかなーとも思うんだけど・・・。



大桟橋からみた赤レンガ倉庫。


途中で散歩中のウサちゃんと遭遇。2頭身でめちゃかわいい!


体長20センチちょっと。これ以上は大きくならないネザーランドドワーフ。
来年の干支。ちなみに猫の手、5回目の干支。


汽車道のサクラの紅葉。まさに1本錦秋だ。



同じサクラの木なのに近くの公園のは黄色。サクラでも種類が違うのか・・・。

クンクンクン。


へへへ、なんにもなかったよ。



ムックっていつも笑顔でいつもかわいいのに、ディアちんはときどきこのようにショボイ。



うちの公孫樹(勝手にそう言ってる)は、山下公園ほどではないけど、だいぶん黄色になってきた。



ポカポカ暖かかったので、重い腰を上げてクリスマスの飾りつけに取り掛かる。



手伝えないけど見てますよ。のボクちん。



手伝えないけど寝てますよ。のディアちん。


部屋に入ると、


ディアちんも入りたかったのね。このかごに。


てんこ盛りになってた。つぶれなくてよかったよ。



人間ドックの詳細な結果は送られてくるのを待つとして、所見では問題なし。
血圧と肺活量がかなり低いですねー。あ、コレステロールが去年より上がってます。
と言われちゃった。
そりゃそうだ。前日、白ムク隊保護者会で昼から宴会。
ピッコリンママチャココ母さんY&Y母nao*さんと、1時から6時まで飲んで食べておしゃべり。
夕飯は作る気になれなくて、宅配ピザ。昼夜ともにカロリー高め。

宴会の写真は1枚もなし。ピッコリンママにお任せなのだ。

プレゼントの交換は

ワンコのたい焼きはよく見るけどおでんもあるのね。nao*さんが作ってくれたカドラリーケース。
それぞれ違う柄。この配色大好き。


ピッコリンママはいつも素敵なラッピング。
ハンドシャンプーはラッピングから出して撮影。雪だるま、リース、ツリーのクリスマスバージョン。


普通ならたぶん出会っていないと思う。これもM&Dのおかげ。
みんないつもありがとう。



●今日のロロ爺●



お宝はぼちぼちニャリ。


いつもソファーの決まったところに寝てるから、いつ撮っても同じ。

足の調子がいいからがんばれるニャリよ。

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自由人の忙しい日々

2010-11-23 15:02:51 | 雑記帳

●保護犬・猫が本当の家族を待っています●
 詳しくはちばわんをご覧ください。


ディアナは↓ココに親子で収容されていました。

千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
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はいけい、にんげんの皆さま。

是非ご覧ください。
犬たちの瞳から伝わる思いはひとつです。ここから出して!



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植え替えた小粒家のパンジー。きれいに花開いてくれた。

今日はもう4つほど開いている。


時間のやりくりがへたなのか、忙しい日々が続く。

そんな中、金曜日の夜、夫Nが豪華な花束を抱えて帰宅。



あっ、結婚記念日!


と思ったら違ってた。

60歳のときも60本の真っ赤な薔薇の花束をもらってきたのに、
あと1ヶ月ほどで晴れて自由人となるNへのみんなからのお祝い。
鬼編集長と言われ怖がられてもいたけど、どんなミスも自分で受け止めていたのは
夫ながら立派だと思う。
みんなもわかってくれていたんだね。
ありがとうございます。

現場を離れてからはやりにくそうだったけど、お疲れ様。ありがとう!
あと1ヶ月本当の自由人になったら、いろんなところへ行こうね。

これから追い出し宴会が続くのかな? お酒はほどほどに。



この話をちゃっぴ母さんにしたら、「えっ! うそ。ご主人年下だとばかり思ってた」って

まじでびっくりしていた。
猫の手のほうが年上ってこと?ショックだよー。
結婚した頃は妹さんとか、ずーっと年下に見られていたのに、ここに来て立場が逆転。
苦労をひとりで背負い込んだせいに違いない。きっとそうだ。
まあね、鏡を見て自分でも驚くくらいだから仕方がないかー。
驚くなかれ、結婚36年目を迎えたんだもの。



さて、一応誘われたら予定がない限りは断らないことを信条としている猫の手。
土曜日は青山えり華さんでお香の会に初参加。


香道古心流のとても美しい先生。

参加条件は着物。
鎌倉ランチのときの着物が出しっぱなしだったので、帯だけ変えた。
珍しくきれいに着付けができたと思い、写真を撮ってもらったけど、よく見るとひどい。
でも、おかげで直すべき点がよくわかってよかった。


ほんとに何もわからないままに当日を迎えてしまった。

「11月は別名、雪見月。山に降る雪、里に積もる雪、海に散る雪…。
香りを通して、雪の景色をたっぷりとお楽しみいただきます。」

という「雪見香」。
ウ~ンやっぱり季節感は大きくずれちゃってる。地球が心配だ。

5種類の香りを2つずつ組み合わせ、
その組み合わせが何と何か当てる「組み香」というもの。猫の手、さっぱり当らず。
でもね、楽しいのだ。
手の中に納まる香炉。ほっこり温かくて心地よい。
それを美しい所作で香りをきく(かぐと言わないところが香道)。
墨をゆっくりゆっくり摺って、答えを筆で書く。
日常の猫の手の生活とは大きくかけ離れた優雅な時間。かなり癒された。
着物を着る機会はこういう習い事でもしないとなかなか。
でも、えり華さんのお香の会は、習い事というよりも風流なお楽しみ会という感じ。

最後にこんな和菓子をいただけるのもうれしい。

紅葉と雪。和菓子って、お話があるね。


そしてさらに青山のスペースYUIへ。
25年前からずーっと変わらず明るく元気付けられる政岡勢津子さんの作品展。
猫の手より10歳くらい上。年齢を感じさせないよき先輩。

猫の手が買ったコインパース(左)シル・プリママ(セキ・ウサコさん)が買ったバッグ(右)

どちらも代官山のcurly collectionで購入できる。知る人ぞ知るお店なのだ。



どんなに忙しくても欠かせないM&Dのお散歩。これに悩まされる季節だ。


ムックは比較的取りやすいんだけど、ディアちんは毛質が違ってからまるので取りにくい。
それにちょっと引っぱっただけでキャイン。ほんと大げさ。



お嬢さん、そのかっこうは・・・。ロロ爺、呆れ顔。



コロコロを手にすると、必ずへそ天のムックどん。痛くないのかなー?





●今日のロロ爺●

うれしいなー。ロロ爺のお宝発見が続いているよ。
でも、ダイニングテーブルのそばに隠すのはやめてほしいニャリよ。


文句あるニャリ?悪人顔のロロ爺。


フンだ! もうトイレまで行くの疲れるニャリよ。


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無力です

2010-11-18 01:09:46 | センター訪問


●保護犬・猫が本当の家族を待っています●


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今日はこんなに雨が降るなんて言ってなかったのに。

まさにお約束のようにセンターの日は雨。
シャンプーボラで向かったのだが、大大大渋滞
9時半~45分には着くはずだったのに、なんと12時すぎ。
4時間以上もかかってしまった。

当然、終わっていて、呆然!

お掃除ボラの方も同じように遅れていて、すでにセンターに到着して待っている方も。
お掃除に足りないものもあったけど、シャンプー用一式は持参しているので
やってしまおうということになり、無駄足にならずよかった。
少しは役に立たないとね。


ところが役に立たないマイカメラ。
何度もバッテリー交換しておくれ~とうるさい。
いつものだまし作戦で撮った収容棟の引き出し予定のないコたち。


最終日5日めの部屋はこのコ1頭だけ。

この部屋の扉を開けてくれる飼い主さんはいないの。


4日目の部屋







このテリアミックスはきっときょうだい。2頭で出して出してと叫んでいた。


3日目の部屋


寒いね。冷たいね。


2日目の部屋

右奥のコに引き出しの印はない。



預かりもできない、千葉県民でもない、結局こうして紹介しても何もできない。
無力だ。
こんな無力なブログで紹介していいの?自問自答が続く。

「ごめんね。許してね」って背を向けるだけなら、
「そんな奴、もう来なくていいよ」って君たちは思うよね。

今まで一緒に暮らした人、ここの扉を開けて抱きしめてくれる人、
ずーっと一緒だよって言ってくれる人、
みんなが待っているのはそんな人だよね。

虚しい。切ない。


検疫室の子犬たちはみんな元気で体調もよさそう。
子犬舎に移動できる日までがんばって。

















前回は元気がなかったけど、よくなったみたい。よかったね。
ここのコたちの無邪気さに救われる。

昨日力尽きてアップできなかった写真

鑑定室の犬たちの一部。ケージの天井の穴から撮影


子犬を守ろうと必死


まっすぐ見つめ返してくる瞳。


譲渡用の子猫たち



10月のお掃除のときからいる3キョウダイ。


まだ母猫が必要なコばかり。





●今日のロロ爺●病院も慣れたもの。

腸はよく動いているそう。

少なめだけどこのところなんとかお宝に出合えている。
この調子でと思うけど、今日はお宝発見していないなー。

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茅ヶ崎に集合したかわいいコたち

2010-11-17 01:23:17 | ちばわんいぬ親会

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先週、「ペットショップにいくまえに」の製本のお手伝いに来てくれた小粒ままにいただいた




種から育てたパンジーとビオラ。ようやく鉢に移した。
丁寧な小粒ままは、ちゃんと1つ1つの花の名前までつけてくれた。
ありがとう。もう、花芽が出てきたね。
温室育ちじゃないから元気だよね。楽しみ!


そしてまだまだ収穫祭の万願寺トウガラシ。

これ、いらないでち。食いしん坊ディアちんも興味なしね。



今更ですが、13日の茅ヶ崎のプチいぬ親会に集まったかわいいコたちをど~んとご紹介。

ちいちいはここ


ちいちい爺。ロロ爺と重なる。ほんとにだんだん若くなってる。



やまとくん

レオちゃん

うみちゃん

みんなここだよ



ジェイくんはここ




手前、サーブくんはここ




澪ちゃんと朴くんはここ







COCOちゃんときいちゃんはここ





ゆりねくんはここ





里有ちゃんはここ




のんたくんはここ


写真が撮れなかったコごめんなさい。





ゆりねくんはブレちゃったけど、後ろでボーッとしてるゆたぽんがおもしろすぎ!


幸多くん、お昼寝の時間もがんばってたね。



楽しそうにバトっているのは卒業犬とアイちゃん。アイちゃんはここ



このときは応援で参加のぱるふぇちゃんはここに



食いしん坊はゆたぽんだとばかり思っていたら、やめぴちゃんもだったの?


幸多母さんのマフィンを頬張るnao*さんにちょうだいちょうだい!攻撃。


ちょこっと打ち合わせがあって行ったので、何もお手伝いせず、

幸多母さんからおいしいおむすびとマフィン&紅茶をいただくというお客様待遇。

アットホームないぬ親会で終始和やか。


ミルクママさんとぶんちんくん。
ミルクママをトリミングしちゃったけど、すごーく素敵な笑顔なの。もったいないなー。


と、手抜きブログこれにて終了。

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3回目の家族記念日

2010-11-15 00:23:32 | ディアナ

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後回しになったディアナの3回目の家族記念は、
何事もなくというか母だけ鎌倉ランチを楽しんでしまった。


見事なまでの大中小だ。


リボママ澄・妙ママのオーダーしたかごもり(花かご?)御膳。


リボママと猫の手。お料理を目の前にしてすごくうれしそう。
写真はすべて澄・妙ママ。

ランチしたお店はかぎやさん

写真を撮ってくれたのは、着物じゃないからって写真に入らなかったちゃっぴ母さん
おいしくって落ち着いたいい感じのお店。澄・妙ママさんありがとう。
ふたりともすでに過去のブログとなっている。

また着物でデートしようね。
着物好きこの指とまれ!

さてさて肝心なのはディアちんの家族記念日&誕生日。
加齢による老化が進んでも絶対に忘れないであろう11月11日。
ワンワンワンワンとやけにうるさいけど、ディアちんらしくもある。



紅葉がきれいな季節だ。


ディアナがセンターに収容されたのは夏真っ盛り8月。

ここがディアナの原点だ。
昨年も同じことを言ったかもしれない。
殺処分するところというマイナスイメージがどうしても表に出てしまいがちだけど、
ディアナが動物愛護センターに収容されなかったら、出会っていなかったことは確か。

満月さんのブログでムックに似ているディアナを見つけ、引き出しのお願いをした。
訪問してくれる人は少ないかもしれないけれど、
当ブログを見て気にしてくれる人がいるかも知れない。
だからセンターに向かう。辛くてもやらなくては。
あそこのコたちの辛さや苦しさはこんなものじゃないのだから。



うちに来て間もないころのディアちん。

ぎりぎりだったからプリンママさんにも大変お世話になった。
おふたりが奔走してくれたおかげで、ディアナが今、傍にいてくれる。




小脇に抱えられるくらいスレンダーだったのに・・・。



何でも食べて、ロロ爺のご飯も食べて、


気づいたらプクプクふわふわ。


最初からムックともロロ爺とも何のトラブルもなく、あたりまえのようにとけ込んでくれた。





ムックとロロ爺が優しく受け入れてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになる。



ボケーっとした顔もかわいいディアちん。


男の子にしつこくされて怒ってもかわいいディアちん。



人間への信頼を忘れずにいてくれたね。人が大好きで大好きでいてくれたね。



きっと前の飼い主さんもすごくかわいがってくれていたんだと思う。
どうしてあんなことになったかは知る由もないし、もうどうでもいいけどね。

その笑顔をずーっと大切にするよ。


そんなこと言っても去年はケーキ買ってくれたのに、今年は何もないじゃん。



遅れちゃってゴメンネ。




昨日バウワウさんで買ってきたよ。
ディアちんこれからも仲良くしようね。
プチいぬ親会の写真もあるので、それはまた後日。さっさとやらなくちゃね。



●今日のロロ爺●

もともとよく寝るコだったけど、このごろなんだか寝てばかりだ。

朝も


夜も
ソファーの隅っこで丸くなっている。

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1週間をまとめると

2010-11-12 21:40:05 | ワンニャン日記

●保護犬・猫が本当の家族を待っています●

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昨日11月111日はディアナが家族になって3回目の記念日。
そして誕生日と決めた日。

あ~なのに許してディアちん。なんにもない。
それどころか猫の手は、ディアちんたちをおいて鎌倉でランチ。


その話とディアちんの家族記念日&誕生日のことはあらためるとして、
ありふれたこの1週間をダイジェストで。

いつもの公園に車を走らせていると、いつの間にやら助手席に座るディアちん。

戻るように言っても頑として動かない。

そういえば3年前。センターから引き出して病院で診察を終え、
クレートに入れて後部座席に乗せたのに、いつの間にか助手席にいたね。

そのとき確信した。このコはずーっと助手席に座っていたんだと。
かわいがられていたのかな?
それならどうしてあそこにいたの?
そんなことを思い出しながら公園に着くと、


富士山。真冬のようにくっきりはしていないけど、冬が近づいていることを実感。


みんなバラバラ。




新しいお友達も来たね。また会えるといいね。


ちゃっぴも来たね。でもリリちゃん、ダヴィンチには会えず。


ムックにパンチされたディアちん。何故にいつも目なんだろう。




家に戻り、あまりにお天気がよいのでもったいないと向かったのは



行ってみたいと思っていた夕日の滝(全部写らないから分割)。
でもねー、なんだかデジャヴ?



♪まさかりかついだ きんたろう~ の歌碑

若い人は知らないんじゃないかなー。こんな歌。



おいしい万葉うどんを食べて、以前来たことを確信。


おとなしくテーブルの下で待つM&D。
食いしん坊なのに待つことはできるのだ。

でもねー、滝の記憶はないのだ。つぶれそうなキャンプ場はやたらと鮮明に記憶が残っているのに。

ところどころ紅葉も見られた。


帰りの車の中でも助手席をゲットしようと身を乗り出すディアちん。

「父が後ろに来ればいいじゃん」と言ってるんだろうなー。


そしてうれしい荷物が届いていた。



どいかやさんとは、センターのお掃除を2回ご一緒しただけなのに、
「送りましょうか」とのお申し出に「ありがとうございます」と即答。
これだけコピーをとろうと思ったら大変なことだ。
後は折って切るだけ。

それも1人ではいぬ親会に間に合わないからと、横浜組みにSOS。


小粒ちゃん、きてくれてありがとう。


歓迎のガウガウの後、小粒ままに甘えるムック。


ムックだけずるいと割り込むディアちん。


今日はお仕事だよーと、ワンワンタイムは早々に切り上げて、

小粒ちゃんもお手伝い?


ちゃっぴもありがとう。
おなかがすいたから、帰ろうと母さんに甘えるんだよね。


お仕事忙しいのに駆けつけてくれたnao*さん、やめぴちゃん、寛くんありがとう。



nao*さんに群がる食いしん坊軍団。


寛ぽんはいつもロロ爺のご飯が気になるねー。



やめぴちゃんと小粒ちゃん。
小粒ちゃんはほんとにちいちゃくて永遠の子犬さん。


疲れちゃったね。



話もはずんで地味な作業もどんどんはかどり、本になっていったよ。

ど~ん!

さあ、いぬ親会で配るのだ。
小さなことからコツコツと。始めなければ進まないのだ。



●今日のロロ爺●


病院から帰るとM&Dがお出迎え。

このところ行くたびに摘便。疲れちゃうよね。

でも、こんな寝顔を見せてくれる。

今は猫の手の足元で寄り添R&D。

ムックはどうしてもここにこない。なんでかなー。

コメント (10)
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センター清掃は慣れたけど

2010-11-07 02:26:42 | センター訪問

●センター清掃の必要性を本文に追記しました。

 詳しくはちばわんをご覧ください。


ディアナは↓ココに親子で収容されていました。

千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



11月4日からの続きで、ここからは検疫中のコと検疫終了の子犬舎のコ。


まずはお掃除をした検疫室のコたちから。

この部屋の子たちはもう安心?

その答えはNO!だ。

ここで命をとしたコは数知れない。

感染症が広がれば、小犬たちの命はあまりにもはかない。

検疫を終え、本当の家族や預かりさんの元へ命をつなぐために、お掃除は欠かせないのだ。


お掃除が終わったら、お水とフードを入れる。

ご飯を食べて


おなかいっぱい。満足気に眠るコたち。
そこは交換してきれいになったとはいえ、新聞紙を数枚敷いただけのステンレスケージ。









ここにはうちのコたちのようにやわらかい布団も毛布もない。

きれいになって、おなかもいっぱいになったら、ウンもチィーも出てしまう。
交換した新聞紙はあっという間に汚れる。
ぬれた新聞紙は保温には何の役にも立ってくれない。





この部屋を出るときに、もう一度点検し、ウンチを取り除き、チィーに気づいたら拭き取る。
それでも掃除前と変わらない状態になるのは時間の問題。




このコはケージ清掃中で空き部屋に仮住まい中の写真しかピントが合っていなかった。
でも、いかに床が冷たいかよくわかると思う。ここに新聞紙を敷くだけ。
こんなところで眠るのだ。
それでも今はまだいい。どうにか耐えられると思う。
これから本格的な寒さが訪れたら、小さい体はすぐに冷え切ってしまう。
ここで2週間の検疫期間を乗り切るのがいかに厳しいか。
せめて少しでもきれいにしてあげたい。
今、ちばわんのお掃除が入るのが週1~2回。圧倒的に足りてない。
もちろん、ふだんはセンターの方が清掃してくれてはいる。



次に来るときには元気に子犬舎のほうに移っていてね。




黒い子猫が2匹。
下の写真子はまるで毛玉。手のひらに乗りそうなくらいちいさい。
奥にあるトイレに入れるのだろうか。
今、写真を見て気がついた。なんてまぬけなんだろう。




そして検疫を乗り切った子犬舎のコたち。

センターの子犬舎担当のお掃除の方がお世話もしてくれるので、中が気になるね。
なんてかわいいの。

お掃除中は外(よく言えばテラスのようなところ)で待っている。




隣の様子を気にしたり、あそんだり。無邪気そのもの。


お掃除が終わったら中に移動。ここはヒーターパネル(赤い板)のある部屋とない部屋がある。
でも前回なかった2部屋に、ヒーターパネルが入たような気が・・・。











左側の薄茶のコはあちらこちらにハゲがある。治療したらきれいになるよ。

しっぽの先もハゲちゃったね。


この右側のコはお掃除中にステンレスケージからこちらに移されたコ。
この日は検疫室から清掃中に4頭のコが子犬舎に移動。
でも写真は↑のコだけ。ドアの近くに来ると撮れないのだ。


元気な4人組。



窓が開いていたので外からカメラを向けると、また来てねとお見送りされたよう。

検疫室にも子犬舎にもそれぞれ20頭以上のコたちがいた。
引き出しても引き出しても泉のように湧き出てくる子犬たち。


お掃除を終えても達成感はない。虚しい。
それでもここのコたちの無邪気さには救われる。

お掃除には慣れたけど、収容棟のコにカメラを向けるのは辛い。

1日1日と自分が置かれた現実を悟っていくようであきらめの表情が見えるようになる。

そんな彼らのまっすぐな瞳を見るのがいちばん辛い。

それでも行かなくちゃ。

毎週のお掃除ボラを続け、運搬ボラもされているS氏、
お掃除ボラをしながらセンターのコを家族に迎えてくれたMさん、
感謝の気持ちでいっぱいになる。






猫の手の体力が続かないので、本日もロロ爺とM&D はキュウギョウチュウ。

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またしてもセンターは雨

2010-11-05 15:37:04 | センター訪問

●保護犬・猫が本当の家族を待っています●

 詳しくはちばわんをご覧ください。


ディアナは↓ココに親子で収容されていました。

千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




11月4日。センターのお掃除に行ったらお約束のように雨。
雨の予報なんてなかったのに。実は雨女だったのかなー。


合掌。


写真が多いので取り急ぎ収容棟の引き出しのリボンが付いていないコたちを紹介。

当ブログをご覧になってのお問い合わせは、メッセージ欄からお願いいたします。
写真の犬猫に関しての問い合わせのために、
直接センターへ電話されることのないようお願いします。




最終の部屋から
このコたちは今日処分機が稼動していたらもういないコたち。




この時点では3頭だけだった。2頭は顔を動かすこともせず丸くなっていた。
もう、床は冷たいよね。ゴメンネ。





壁際の奥の黒いコ、手前のコにはリボンは付いていない。
丸くなってあきらめたかのよう。


優しい目で見詰め返してくれたコ。でもこちらに近づくことはなかった。


出たいの。出して! 入り口に飛びつくコ。首輪もそれほど古びていないし、まだ若そう。
このときはまだ引き出しのリボンがなかったけれど、
この直後、ちばわんからの要請で赤いリボンが付いた。よかったね。2週間がんばるんだよ。

そしてこのコも。



廊下に出されてビビリウンチにビビリチィー。


T先生がリボンを付けてくれた。よかったね。


とっても不安そう。でももう大丈夫。がんばって。


うれしい場面に違いないのだけれど、一方でリボンの付かないコがいる。
それが現実。
どうしようもなく背を向ける。いつまでこんなことが続くのだろう。


預かりさんの数と捨てられるコの数が合わないのだ。
1人で複数頭預かっている方もたくさん、むしろほとんどの方がそう。
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。



この部屋のコはみんなリボンがなかった。比較的体格の大きいコばかり。
そしてみんな首輪が付いていたと思う。


後ろで背を向けて寝ているコは首輪の確認ができなかった。


特徴のあるコだから探していたらすぐわかるのに。キミと話せたらどんなにいいか。


寒いんだよね。えさ箱のほうが少しだけあたたかいんだよね。
きれいなお顔なのに。ブラッシングしてほしいね。


どこから来たの? ナスカンのところからリードが切れちゃったの? 
どうして探さないのだろう。

でも、この日、1頭の柴犬(ちばわんで引き出す予定だった)が飼い主さんの手で引き取られた。
みんなにも大好きな家族のお迎えがあるといいんだけど・・・。



リボンの付いたコが多かった。


出たいよね。ゴメンネ。


どうしてここにいるのかまったくわからないコたち。


伏せたままのコがこのコと奥にもう1頭。奥のコは暗くてうまく撮れなかった。ゴメンネ。


このコの目は肉芽腫? だから捨てられたの?
元気に寄ってきてくれたけど。

この部屋の子たちはまだ十分間に合う。どうぞ見つけてあげて!


収容棟と廊下を挟んで向かい側の鑑定室


ぼろぼろのシーズー。どれほどの日をさ迷うとこうなるのだろう。
とてもなつっこいコ。


まだ子犬だと思う。怪我で立てない。それでもこちらへ寄ってこようとする。
治してあげたら元気に走れるかもしれないのに。
ゴメンネ。何もできない、何もしようとしないおばちゃんを許して。



10月24日にもいた子猫たち。もう言葉がない。

あ~、もういやだ。ゴメンネって、それで許されるなら何万回でも言えるのに。

辛いブログになってしまったけど、やっぱり伝えなくちゃ。
それくらいしかできないのだから。


うちの子たちはキュウギョウチュウ。

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