朝の野良写真

花が女か？　男は蝶か？　んじゃ　アブはオカマか？

















まっ、説明のつけようの無い・・・と、言いますか、無用でありますね。
なんたって、蝶と花とアブなんですから・・・言ってみれば直球勝負の潔さ!!!

蝶は1200ミリ相当の望遠マクロでして、天気が良くてシャッタースピードは出ていてブレは無い・・・しかし、1200ミリの先に被写体を捕らえてピントを決めるとなると、フルオートの悲しさでありましてなかなか決まらないんであります。
あとアレです・・・被写体探しているうちに蝶もアブもいなくなってるし。

いや、そんなモノ撮ってドーすんの？　と、言うのはお説ごもっとも・・・しかし、我には馬耳東風、と。

しかし、あんまし高級ではないカメラなんで背景のボケ、キレイじゃないですね・・・と、言い訳などしてみる我。

今夜の戯れ言（味噌仕立て）

夜になったら冷えてきましたね・・・間もなく冬ですから。
巷ではハロウィンで盛り上がってますね。
ホントはドーなんでしょ？　我が家方面とその近所ではその様な気配は殆ど見られませぬが。

ああ、一昨日100均に行った時に関連グッズを見ましたが、そんなもんであります。
私の生活レベルと言いますか、まっ、田舎ですからね、そう言う事なんでありましょう。

しかし、今朝のラジオで言ってましたが、アメリカ人が日本に来てハロウィンの盛り上がりに驚く・・・まっ、日本の何処に来たのか、東京だからなんでありましょうが、そう言う事だそうであります。
序でに言うと、子供のお祭りなんで大人はあんまし騒がないとも宣っていました。

私しゃバテレンの神様とは面識が無いし、鬼やお化けは良しとしますがモンスターなんてのは無縁なんでドーしたってハロウィンはダメであります。

あぁ、その後はクリスマスですか？　子供の頃にはケーキが喰えるの一点張りで支持していましたが、その後、子供も大きく成り、一年中ケーキが食べられるようになってクリスマスとも疎遠であります。

序でに思いつきましたが・・・クリスマスの後はお正月であります、が・・・。
アレが苦手なんですよね・・・年末の挨拶と言うのが。
「良いお年を」と気軽に言われるんですけれども、大概の人は一年の間には其れなりの波風がある訳でして、簡単に良いお年を、なんて言われても・・・そんな事、言われなくても俺が一番願っているよ、と、言いたくなる私は臍曲りでありましょうか？

「寒すぎる」、移民がバス降車拒否 スウェーデン

これは一つのヒントでありますね・・・日本もいよいよ逃げられなくなっちまったら難民キャンプとか受け入れ居住区は北海道の利尻・礼文島とか、百歩譲って佐渡島とか、冬は超絶に厳しい所が良いと思います。

国連担当者が「日本の女子学生の30％が援交経験」　根拠は不明のまま、記者会見で「いいかげん発言」

いや、昨日このニュースの一報を貼付けたんですけれども、早速日本国側も参院議員の山田太郎氏（日本を元気にする会）が反応してますね。
その結果、国連の担当者は言い逃れを始めて居る訳ですけれども、その言い草が「私的な発言」ですとぉ～・・・ふざけんな、であります。

“両手放し”の未来は近い？　トヨタの自動運転車に乗ってみた

自動運転車・・・自分は怖くて乗れない気もしますが。
と、言うのは、自分の車にはiSight、とか言って、ぶつからない装置が付いているんですけれども、私しゃブレーキ踏まずにはいられません。
で、極々希ですけれども、過剰反応と言いますか、勘違い反応で要らぬ急ブレーキをかける事がある訳です・・しかし、凍った路面でも急ブレーキを踏んだ事が有ったんで、狭いコーナーの続くアイスバーンの道ではスイッチOFFであります・・・第二世代はもっと良いと言うんでそのへんは分かりませんが。

で、iSightには前の車を自動追尾する仕組みがあるんですけれども・・・これは高速道路では絶大な威力の楽チン運転機能だと思います。

で、話しはナニなんですが、日産もしきりに自動運転がドーのコーのと宣伝してますけれども、私が知る限りでは、今の新型のエクストレールでは、自動追尾装置さえ完成していない訳です。
モニターには如何にもそれらしいマークが出るんで、おお、日産もとうとう追いついたか？と思ったら、それはただのクルーズコントロールでして速度調節は出来ませんでした。
まっ、日産は既に外資ですからね・・・宣伝はイメージ戦略先行、そんなもんでしょ。

中国紙「米軍の挑発、必ず報復」　南シナ海

アメリカが南シナ海に軍艦出すよ、と言った時に中国は、そんな事したら報復だからな、と、威勢良く言った訳ですが、結局は追尾して警告と言う事で、無慈悲な鉄槌は下されなかった訳であります。
しかし、これから何度か航行をくり返すと言うアメリカに対して、毎度同じように追尾と警告では中国国内の世論と、ナニよりも軍部の跳ね返りを押さえられないんじゃないかと思うんですが・・・弱いものには滅法強い中国、こんなんじゃ面白く無いんで、一つ派手にやってみせて欲しいものであります。

それでは・・・おやすみなさい

私とブログと写真の関係

いや、ヤプログと言う所は恐ろしい所です・・・魔物が棲んでいますね!!!
ホントに、マジでそう思います。
ナンタって貴方・・・どれをとっても素晴らしいブログばかりでして、文章で読ませてくれるのがあれば、展開のテンポ、歯切れで読ませてくれるブログ有り。
また、地方希少ネタで読ませるのがあれば、一枚の写真で唸らせちまうブログ有り、と。

中でも、自分としては写真ブログは気になる訳です・・・時々、余りの実力の差に愕然として、オラ、もう出られネェよぉ～と、落ち込む訳であります・・・まっ、ウルトラマンかカップヌードル並みの脳味噌なんで3分あれば立ち直れるんですけれども。

しかし・・・世の中って、広いですねぇ・・・まっ、だから楽しいんですけれどもね。

たかがインターネットのモニターの中の世界は、開かなければなんて事も無いのに、ああ、今日も恐いもの見たさに開いてしまう・・・そして、ウヒャぁ～今日はコレですかぁ～と、唸っちまうのであります。
そう言うのを見た後だと出し難いっすよねぇ～我のヘボは承知とは申しましても、オラにも1分5厘くらいの見栄はある訳で・・・でも、それらを見て発奮するのも事実。
そして、あらぁ～・・・この手はパクらなくちゃ、ナンて思う訳です。
が、そう容易くパクれもしない技が多くて難儀な事ではありますが・・・ホント、ブログって、私にとっては生活の礎とさえ言えるもんになっていますね・・・少し大袈裟に噴かしてみましたけど。

いやぁ～マジで・・・写真カテゴリーには迂闊に出られない感じであります。
と、言いつつ、堂々と変なのを出す我・・・恥ずかしがっていては前には進みませぬ。

しかし、何年写真を撮っているのやら・・・ダメだこりゃ、と、自ら納得。


水の透明感とキラキラを撮ってみました、が


うんっ？落ちる水か、泡か、どっちを撮ったんだ？


カメラの中にクロスフィルータを見つけたもんで


何気にスローシャッターにしたらこんなの出ました


カメラの中に特定の色だけ残るフィルターが・・・


これも内蔵フィルターの悪戯であります


クロスフィルターとクッキリフィルターの競演


これもクッキリ＆クロス


これもクロス＆クッキリフィルター


撮っていたのは田圃の用水路でした

いや、いつもの芋沢川ではなく下流に2キロ程移動した所でして、未知の場所でありました。
が、しかし、所詮は田圃の用水路でして、まっ、そう言う事な訳であります。

で、シャッタースピードやら露出を弄くっているうちに、シーン別に使い分けるフィルターを見つけた訳であります。
クロスフィルターやら、クッキリ鮮やかフィルター、魚眼フィルター、色抜きフィルター（色残しフィルターかな？）等などがギッシリと入ってた訳であります。

いやぁ～・・・還暦も過ぎて今更フィルターに頼るのは・・・んっ、待てよぉ～先日その手の技で良い写真を拝見したな・・・オラもやってみるべ、と、やってみましたが、使い方に馴染んでいなくて手こずりました・・・が、覚えましたぜぇ～コレからは自分の武器として・・・うっしっし、と。

いや、各方面のパクリ技・・・写真って、楽しいですね。

枯葉的独り言

あと少しで11月・・・十一月は冬の初めてきたるとき故国の朱欒の黄にみのるとき・・・と、北原白秋は詠んだ訳であります。
我が故郷にザボンは在りませぬけれども、十一月は冬の初めてきたるとき・・・には頷くしか無いと思う訳てあります。

と、言う事で、私は、冬の一歩手前を写してみた次第でありますが、まっ、そう言う事でありまして、皆まで言うな皆の衆、と。


天高く馬肥ゆる秋・・・アナタも肥えてますか？


枯れ葉散る夕暮れは　来る日の寒さを物語・・・


紅葉になりたかった　私は枯葉


青くても落ち葉　無常であります


大きな魚の腹骨に見えたんですけれども・・・

と、言う事で・・・昨日の残りであります・・・しかし、私の中では決してカス、とか思えるモノでは無く、出来の悪い子程可愛い、と、思う訳であります。

それにしましても、ヤプログの写真の容量ってナンボまで耐えられるんでしょうか？　既に1ギガバイトはとっくに越えてるんですけれども・・・ナンタって無料でありますから、そのうちアウトぉ～とか言われるのでありましょうか？

野良写真的午後の独り言

今日、お昼に海老天蕎麦を食べていたら突然思い出したんでけれども・・・ファンタグレープはたまに見掛けるけれども、アレ「ミリンダ」はどうしているのだろうか、と。



そう言う事なら、忘れちゃならないのが「ミスターピブ」だと思うんだが、アレを口にしたのは生涯一度だけだった・・・一口飲んだら死ぬかと思って、泣く思いで残りを捨てたっけ。



いや、懐かしい飲み物の話なら明治の「パイゲンC」も黙っちゃいないと思うんだが、オロナミンCとパイゲンCの分かれ目は何処に有ったんだろうか・・・まっ、名前は似てますけれども中身は似て非なる物です。



明治乳業の飲み物の話しとなれば忘れられないのは炭酸飲料の「スカット」だが、殆ど幻の飲料だったような気がする、が。



しかし、昭和の飲料を語るのなら「トレボンナマー」の存在は欠かせない・・・だって、仙台の清水沼生まれなんだぜ、仙台市民が銭湯の湯上がりに飲んだのはトレボンナマーだ。



いや、懐かしい飲料の中でも、明治乳業のものは特別懐かしい訳です。
生まれながらにして貧乏であった私は、中学生の頃牛乳配達などして小使いを稼いでいた訳です・・・だから、勉強なんて甘っちょろい事をしている暇はありませんでした。
銭が全ての世の中で、働かざるもの喰うべからず・・・嘘です、が・・・父ちゃんには散々叱られました・・・ガキが小銭稼ぐ暇があったら勉強して将来でかい銭を稼げ、と。
今となっては父ちゃんの言っていた事は7割り方正しいと思います。

で、牛乳屋の冷蔵庫で配達の準備などしている時に、好きなのを飲む訳です・・・たぶん、許されていたんだと思う訳です・・・真相は知りませんけど。

ああ、懐かしい・・・まっ、唯それだけの話しでありますが。