じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

第一幕が終わった の雑談

2024-03-16 17:07:23 | 日記的雑談
あれです、スキーシーズンの本番部分が終わったと言いますか、シーズン券を買っていあるスキー場へ行くのは今日が最後だったってことであります。

いや、スキー場の営業は明日までなのですが自分はバイトなので行けません。
なので今日でお仕舞いにしたわけですが、一抹の寂しさを感じるのは来シーズンまで仲間に会えなくなるからってことかと思います。

なんと申しましょうか、自分が所属するグループは高齢者が多く、自分と仲良しとなると大概が70歳超えでありまして、来シーズンを確約できるお歳では無い人もいるのであります。

そんなわけで、今シーズンの始まりでも、あいやぁー○×さん夏に逝ってしまったんですってょ〜、てなことがあったわけです。

で、一番仲良しのサトーさんは昨年ガンの手術をしてスキーをお休みしていたのを今シーズン復帰したわけですが、77歳ってことを考えると一緒に滑れるのはそー長くは無いと薄々思うのであります。

そんなわけで今シーズンの終わりって事に少し感傷的になったんですが、まっ、いいでしょう。

んっ? 他人の心配よりも己ですかね?

いつまでも有ると思うな銭と健康、なんちゃって。

さて、本日のゲレンデはと申しますと、紺碧の空って感じの晴天でして春の日差しに照らされた雪は見事に腐ったのでありました。

あれです、通称シャバ雪って水気の多いゲレンデには「妖怪足掴み」ってのが潜んでまして滑っていると急ブレーキを掛けられるのであります。

で、気持ちと体は滑っていく予定で動いてますんで突然足を掴まれたようにブレーキが掛かると前のめりにバランスを崩しおっととになるのであります。

しかも朝方の強風で高い方のゲレンデに登るリフトは早々と運休を決めてまして緩斜面しか滑れなかったのであります。

で、今更細かい練習をしてもって事なんですが緩斜面ではかっ飛ばす事も叶わず、ならばと、組員総出でフォーメーションをやったのでありました。

いや、フォーメーションは決まればゲレンデの華でして足前の見せ所なんですが何分にもゲレンデには妖怪足掴みがいて上手く纏まりませんでした。

で、あっちのグループのイントラが総出で緩斜面ですがコブを作ってくれまして自分もちゃっかりご相伴にあずかった次第であります。

いやぁーゆるいコブでもコブは楽しいってことで楽しく遊ばせてもらって今シーズンを〆た次第であります。

なんと申しましょうか、第一幕の後はやっぱし第二幕なんですが、これからは積雪が多くてリフト券が安いスキー場に行く予定ですが今時はどこも値上げしてまして頭の痛い所であります。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。

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