じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

午後の独り言

2015-09-18 14:11:22 | 日記的雑談
午後から休息に天気が回復して青空が出ました・・・これは、昨日中断したキャベツと白菜の植え付けと芋畑の管理をしなくては、と、長靴を履いて庭に出た訳ですが・・・いや、雨上がりの午後、ヤブ蚊の攻撃を忘れていました・・・見ただけで恐ろしくなる数でして、悔しいので十分引きつけてキンチョールの連射・連射・また連射、で、大量に撃墜してやりました。

いや、ヤブ蚊も生きて子孫を残す事に懸命な訳ですから無下に殺戮するのは如何なモノかと言う気持ちなどは毛頭無く、シューっとやるとポタポタ・・・シューっ ポタ シューシューっで、ポタポタ・・・これはかなりの快感でありました。

まっ、何故に罪悪感とか、殺戮をしているんだと言う感覚が湧かないのか考えますと・・・敵は悪者だと決めつけてあるからですね・・・侵略と言うか攻撃と言うか、実際私に損害を与える訳ですから、防戦するのは致し方無しと言うよりも、畑で作業をを続けたいのでシューシューっは已む無しと言う意識なんでありますね。

これは、個別的自衛権の発動ですかね? 隣の旦那も一緒になって蚊取り線香などを焚いたとすると、それは集団的自衛権の範疇でありましょうか?

だとすると・・・先日、隣ん家と我が家の境などの雑草を力を合わせて掃除したと言う事は、ヤブ蚊退治の共同作戦の遂行と言う事で、ひっょとすると自衛権の範疇を逸脱した、敵の本拠地を叩いた先制攻撃と言う感じかと思う訳ですが。

いや、そう言う解釈まで踏み込んじまったら、アレです・・・主に土曜日の朝、団地全員で草刈りとか排水溝掃除なんてのをやる訳ですが、それはまるでNATO軍が足並み揃えている感じで有りましょうか?

であれば・・・土曜の朝の集まりに顔を出すのか出さないのかは、団地の防衛網の一員として参加すると言う、とても重要な意味を帯びているとも解釈できる訳です。

いや、ヤブ蚊退治はキンチョールでもアースジェットでも話は簡単なんですけれども・・・日本国にとってもヤブ蚊は居る訳でして・・・そこん所ですよね、問題は。

日本国は蚊取り線香までは許されるけれども、キンチョールを持ってはダメだと・・・専守防衛には強力な飛び道具は許されない・・・やっぱし、なんと申しましょうか・・・ヤブ蚊退治と同じわけにはいかないと言う事ですね・・・あっ、意味不明でしたか?

まっ、白菜もキャベツもちゃんと植えましたけど・・・おおきくなぁ~れ、と。

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