あれです、どーして戦争なんかするんだと疑問に思うんですが、しかし・・・自分だって大した事じゃないのに怒って喧嘩をするじゃないか、と思うわけです。
で、例えば、自分が酷い目にあったんじゃ無くても、仮に子供が痛い目にあっていた時、私ゃ冷静でいられないと思うわけであります。
いや、体力と腕力に自信はありませんが助けに入っちまうのは必至であり、そー思うと当事者になったら自制は利かないわけでして、そこに国家を当てはめたらやっぱし戦争も止むなしかと思うのであります。
で、ロシアとしてはドンバスのロシア系住民がマイダン革命以後のウクライナに痛めつけられていたのが堪らないわけでして、堪忍袋の尾が切れてこの度の軍事作戦に至ったわけでありますが、まっ、いいでしょう。
何と申しましょうか、私も便所掃除に従事して早くも二年・・・ほぼ名人の域に達したと自負しております。
で、恐らく10年前なら心理的抵抗があって絶対にできなかった仕事ですがこの歳になって見栄よりも実りが大事ってことでバイトに入ったわけであります。
いや、役所広司がやる便所掃除はさぞかし格好良いのだろうと期待してまして、ぜひ映画を見て身のこなしなど参考にしたいと思います、なんちゃって。
うーん、この映画の影響で便所掃除係のスティタスが上がることは無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、自分は主に東南アジア専門ですが外人ばかりの観光地をうろついていたことがあります。
で、その手の国際的観光地ってのはどこへ行っても観光客用と現地人価格は違って当然の二重価格でありました。
で、嫌なら現地人御用達の店で飯を食ったり買い物をすれば良いだけなので無関係の日本人が目くじらを立てることは無用と思います。
いや、ネパールの観光地の入場料は外人1000円、ネパール人300円とかなっているんですが、ネパール人は払わないので無料ってのが相場でありました。
しかし、日本も東南アジアの貧乏国と肩を並べたと思うと感慨深いものがあります、なんちゃって。
ウクライナ軍は軍需品の面で深刻な危機に直面している。弾薬は配給制にしなければならず、ロシアの圧力にどれだけ耐えることができるのか疑問を抱いている前線の部隊にとって、存亡の危機に近い議論となっている。
あれです、この記事は今まで日本語では出回らなかった類の、概ね正しい記事でありましょう。
で、付け加えるならば・・・アウディーウカはウクライナがロシアが侵攻するずっと以前からドネツク州のロシア系住民攻撃の基地でして要塞であります。
と、言うことでウクライナが防戦するのに一番強固な拠点が破られたのでこの後は推して知るべしであります。
さらに言うと、自前で戦争ができず他力本願では予定も立てられず行き詰まるのは必然でありました。
ロシアとウクライナに関する安全保障問題に関するドイツ軍高官間の会話の音声録音が金曜日、ロシアのメディアによって公開された。
ポリティコの記事によると、クリミア橋攻撃の可能性に関するドイツ軍将校らの会話の公表は、ドイツのオラフ・ショルツ首相の立場を傷つけ、トーラス・ミサイルを入手するウクライナの見通しを損ない、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の優位性を示したという。
ポリティコの記事によると、クリミア橋攻撃の可能性に関するドイツ軍将校らの会話の公表は、ドイツのオラフ・ショルツ首相の立場を傷つけ、トーラス・ミサイルを入手するウクライナの見通しを損ない、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の優位性を示したという。
あれです、盗聴ってのは大概秘密にしておくものと映画では決まっているんで何が目的で公表したのか疑問でありました。
が、ここまでバレちまってはショルつの立場が危うくなり今後の援助も出しにくい、と狙いはそこだったのかと少し納得であります。
で、盗聴が高度なスパイ大作戦だったのか? と言うと、一部の報道でシンガポールにいたドイツ軍の偉い人がオンラインで会議に出た際にホテルのWiFiを使ってそこから抜かれた、ってのがありましたが定かではありません。
ロシア国防省(MoD)は、T-80BV戦闘戦車の乗組員が特別軍事作戦地域のザポリージャ地区でウクライナの戦術陣地を破壊する様子を映した映像を公開した。
T-80BV 戦車乗組員は、ドローン操縦者が収集した偵察データを利用して、目標を特定し、その後攻撃を調整し、高精度の攻撃を実行しました。
T-80BV 戦車乗組員は、ドローン操縦者が収集した偵察データを利用して、目標を特定し、その後攻撃を調整し、高精度の攻撃を実行しました。
あれです、ここに書かれているT-80BV Tanksってのは1976~78年にかけて生産されていた旧式の戦車であります。
で、ウクライナ応援団の方々はロシアの旧式戦車や装甲車が出てくるたびに在庫が切れて倉庫から古いのを引っ張り出してきたと笑い者にしてきたわけです。
が、この手の物量が物を言う戦局では往々にして新型よりも保守が容易な旧型が使いやすいわけでして、それができるロシアはやっぱし侮れません。
で、ロシアが警戒している国境ってのは他にもたくさんあるわけでしてその方面に配置された武器兵器もあるわけでして、言って見れば来るべきNATO相手に新型温存でウクライナ如きは旧式で十分ってことでありましょう。
おおっと、もう9時ですね・・・寝なくちゃ。
ではね皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。