いや、任天堂のトランプでは無く、アメリカのトランプさんなんだけれども、主要メディアでは過去の人ですがインターネットの世界ではまだまだ大統領であります。
いやいや、んじゃぁバイデンは何の大統領なのだ、と言う疑問はごもっともでありますが、あれはネットの世界では株式会社アメリカの大統領という名のCEOなのだと言われております。
まっ、信じない人の方が精神的には健全と言いますか、そうやって流される方が楽というのは正しいとも思うので否定はしません。
トランプさんの話の前に我が祖国日本の話を一発・・・!!!
いや、私ゃこの画面を見ましたが蓮舫の言葉は意味不明と言いますか、感情の話でして具体性はどこにも無く、こんな論調で刻々の総理を追い込めると思うなんてのが下品と言いますか無能と言いますか、ハッキリ言って莫迦であります。
で、この地方の人じゃ無いと見逃すと思うんですが、スガさん、微かに地元訛りが出てまして、余程怒っていたのだと私ゃ察しました。
野党って言葉尻を捉えた揚げ足取りは得意なんですが、それって常に感情論に持ち込み、言葉の締めには「国民は納得しません」と言うんだけれども、蓮舫以下の野党の言葉にこそ国民は納得してないからこその低支持率をキッチリと受け止めろ、と私ゃ言いたいであります。
いや、コロナ対策なんて前例の無い、言ってみれば未知との遭遇な訳でして、まずは何をやっても叩かれる訳であります。
まず、スガさん・・・ここはひとつ同じ東北人として応援することに決めました。
いや、一時期と言いますか、ちょっと胡麻油くさい話が出たりして中華國寄りとの判断からナニしていた訳ですが、その線は一度置いといて、コロナに関しては応援していこうと思った次第であります。
まっ、応援と申しましても具体的には何もできないのでブログで囃し立てることしか無いんですけれどもね。
チューリップの芽
どーしたんだバイデン?
いや、投資禁止を修正って見出しを見て即座に思ったのは、バイデンが対中政策を緩める話と思ったら豈図らんや・・・トランプさんの措置を一層強力にしてるんで驚きました。
なんと申しましょうか、大統領選挙以前の観測で、バイデンになっても対中政策に大きな変化は無い、と言う記事を読んでいた訳ですが、私ゃオバマの片棒を担ぐバイデンを信じていなかったんですが、現実はこれでありました。
まっ、バイデンが親中を露骨にできない無い事情があるのとともにトランプさんが容易に変更できないための楔を打ち込んであるとも言えますが・・・マジで考えるとバイデン、イイ奴なのか? と、思いたくなる気もしなくも無い訳であります。
いや、韓国より先に電話会談をしたかどうかなんてことは瑣末なことであります。
瑣末というより順番なんぞは度でも良い訳でして、問題は会談の中身でありましょう。
この日の電話会談でバイデン大統領は尖閣(中国名・釣魚島)諸島が米国の日本防衛の義務を定めた日米安保条約第5条の適用対象であるということを再確認した。菅首相はバイデン大統領に北朝鮮の日本人拉致問題を解決するための支援を呼びかけた。
ロイター通信の報道によると、菅首相は米国と日本、オーストラリア、インド間協力をさらに増進することで合意した。この4カ国はインド・太平洋地域で米国が中国を牽制するために結成した非公式安保会議体制「クアッド(Quad)」参加国だ。菅首相は早期に米国を訪問したいという意向を伝えた。
電話会談の中身としては相当濃い内容と思うんですが如何でありましょうか?
で、対中包囲網はバイデンでも確定となると・・・日本国にとってのバイデンって、悪く無いんじゃ無いのかと言ったらトランプ応援団失格なので黙っときます。