いや、今日は土曜日でお休みだった・・・なので少しだけ朝寝をし、只今午後9時少し過ぎ、絶好調であります。
しかも・・・明日は日曜日でお休みですから、また朝寝して、井戸掘りですからぁ~。
と、言う事で、久しぶりに好き勝手、言いたい放題を。
<非正規賃金>シングルマザー年収223万円の現実
まっ、私も非正規賃金の日雇い労働者なんで正規の人との格差は身を以て感じている次第であります・・・ナンたって出張手当も残業手当も無いんですから。
アレです、私の記憶が正しければ・・・従業員500人以上の会社では週に20時間以上働いて月額賃金が88000円以上だと社会保険に加入させないとダメな訳です・・・たしか、一年以上の継続雇用とかも条件に有ったかも、ですが。
私は上記要件を完璧に満たしているんで会社から社保はドーしますかぃ?と、打診されたんですけれども、いつ飽きて辞めるか分からないのにそう言うのはメンドーだ、と、断っちまいました。
いや、マジで言うと、自分はもう国保も最低額の低所得者なんで大差ない訳であります。
失業保険だけ入れてもらおうかな、と、思いましたけれども・・・貰いに行くのも面倒くせぇし、ヤッパし要らないや、であります。
で、私事はドーでも良い訳ですが・・・上記の記事に私は少なからず違和感を感じたんですが・・・御涙ちょうだいで読まないとマズいですかね?
・・・以下引用・・・↓
◇高学歴でも年収は正社員の2分の1以下
渡辺沙織さん(仮名、30代)もその1人。難関大学を卒業後、ある企業に正社員として就職しました。20代で結婚し、娘を出産して退職しましたが、その後離婚しました。今後は1人で稼いで、まだ幼い娘を10年以上育てていかなければなりません。
・・・途中省略・・・
沙織さんは転職活動を再開し、ハローワークにも行きました。が、今度も子育てをしながら、自分と娘を養っていけるような職が見当たりません。
そこで今度は手に職をつけて、専門職をめざすことにしました。医療系資格の専門学校に入学することを考えましたが、授業料とその間の生活費を払うことができません。これから1年間は再び非正規雇用で働き、お金をためる必要があります。
・・・以上引用・・・↑
まず、医療事務の資格を取るための勉強は職安で斡旋してくれると思うんですが・・・しかも、条件を満たせば月額10万円のお手当ももらえる場合も有る訳ですが、この辺り、ドーなのんでありましょうか?
私が通った造園科はハローワークを通して入学するんですけれども、同級生12名のうち10名が月額10万円のお手当をもらっていました・・・私は資産財産が有り過ぎて貰えませんでしたが(笑い)
・・・以下引用・・・↓
「娘に十分な教育を受けさせたいし、大学を出るまで教育費を稼がなければなりません。手に職をつけて長く働けるようがんばるしかないんです」
・・・以上引用・・・↑
このお母さん、難関大学を卒業後に会社に御勤めした事が書かれている訳ですが、その後手に職を付けないと食って行けない、ご自分で宣っている訳で、それで医療事務、と思った人なのに・・・その経験が有っても娘は大学へ、でありますか?
私しゃここら辺りにこの人が人生の貧乏くじを引くナニかが有る様な気がして成らないんですけれども、不幸なシングルマザーに対して辛辣と言いますか・・・ダメですかね?
無縁化、社会的孤立―― 「貧困集中地区」から見える日本
社会学者・・・ですってよ・・・解らないねぇ、無学な私には学者の考える事は夢か現か幻か、解らないですねぇ。
これ、ドヤでもスラムでも良いんですけれども、社会構造の変化の結果の必然で有りましょう?
社会構造なんて知った様な事を宣っちまいましたが、要するにそう言う地域の住民の高齢化と、労働環境の変化でしょ?
私が中学の頃は未だ金のタマゴが居ましたし、集団就職用の列車もありました。
学歴のない子供が労働力として受け入れられた時代背景・・・それを必用とした社会構造だった訳です。
ですが、今時中学を出てすぐに働いて一丁前に飯が喰える職業なんて無い訳であります。
ナンタって車の運転免許も持てない訳ですから。
だから今時は高校だってその先の大学とか専門学校へ入るための踏み台でしか無い訳でしょ?
Fラン大学でも大卒・・・分数の計算の出来ない大学生とかでも「歴」が必用なのが今の社会な訳です。
で、まっ、それはどちらかと言うとキレイな仕事の人達の方で、汚くても良い、力仕事でも良い、と、ナレバそれなりに優遇される道も有って、いわゆる手に職、と言う道が有ると思う訳です、が、それは少し置いときます。
で、ドヤで年老いて行く人達はズーッと前にその道を選んじまった訳でして、今更他の道は無い訳であります。
この辺に住んでいる人達は今の社会に受け入れられる「歴」が何も無い訳であります・・・まっ、有っても捨てたか、ですね。
ナンと申しましょうか、時代が変わったんで不要になり社会から忘れられたんですね。
だから孤立して当たり前と言いますか、行政側としたらいなかった事にしたい存在でありましょう。
こう言う人達に光を当てて何がしたいのか、学者の気持ちは解りませんけど、大きなお世話でありましょう。
だってまともに光の当たる社会には住めないからドヤに居る訳で、引っ張り出すのが可哀想と言いますか、無駄だと思う訳です。
で、無縁なのも当たり前・・・帰る所が有って帰れる「縁」が無いから其所に居る訳だし、金が無いからドヤにしかいられない集団を捉まえて「貧困集中地区」って、当たり前の事を今更取り上げてドーすんの?と、思う訳です。
更に言うと、この地区内での「縁」なんてものは本名も知らなきゃ出所も知らないし、ましてや前がなんだったかなんてドーでも良い・・・今ココに居る人な訳であります。
その人達が縁を求めているとか、新たな縁を作るとか、私に言わせるとフザケンナ、であります。
私しゃ「あいりん地区」と言うよりも「釜ヶ崎」の方が馴染みがある訳でして、山谷よりも人情味が有る、と、その筋の人から聞き及んでいました。
山谷も様変わりしたし、ここだって高齢者が消えて行けば自然消滅して行くんだろうと思う訳です。
その根拠は・・・山谷は東京オリンピックやら地下鉄工事で釜ヶ崎より早く人が集まったから・・・と、思うんですけれども、ダメですか?
・・・以下引用・・・↓
孤立死、他人事ではない
白波瀬 先日、「東洋経済オンライン」に、あいりん地区の単身高齢生活を取り上げた記事を寄稿しました。「社会的孤立の帰結としての孤立死があって、あいりん地区ではこうなっていますよ」と。
湯浅 私も読みました。
白波瀬 そうしたら、「俺と一緒やん」という反応が多かったんです。例外的な地域だと思われてきたあいりん地区が、「自分たちの未来の課題と地続きの場」と捉えられるようになっている。「それの何が悪いの?」という声もありました。孤立死を社会問題であるかのように論ずることへの違和感です。「ひとりで生きて、ひとりで死んでいけばいいじゃないか」と。社会全体の個人化が想像以上に進んでいることを実感しました。
・・・以上引用・・・↑
いや、嘘つくなよなぁ~と思ったんですけれども・・・「東洋経済オンライン」の記事を誰に読ませた結果の応えナンだか? 似た様な境遇と言う事だったら一人暮らしですぜぃ。
そして、言うに事欠いて「俺と一緒やん」という反応が多かった・・って、普通に家庭を持っている人じゃこの返事は無い訳で・・・誰に聞いたんだよ?と、成る訳であります。
で、もっと胡散臭いのが・・・「それの何が悪いの?」と、「ひとりで生きて、ひとりで死んで行けばいいじゃないか」と言う意見も聞いたとありますけど・・・脳内妄想で自分の問いに自分で答えを三つも作ったとしか私しには見えないんですが・・・私こそ妄想が過ぎますかね?
アレです・・・「東洋経済オンライン」ってドッチかと言うとあてにならない記事が多いと評判な訳でして、まっ、そう言う事だと思いますけど。
私しゃ現実的に日雇いで仕事をし、日当一万円を貰っている訳です。
今だから笑って働いてますけど子育てしていた時代ならとても日当一万じゃ足りませんでした・・・やっぱし賞与ですよね、年収で差がつくのは。
でも、今の私にあるスキルで稼げる金はコンナもんなんであります・・・あの頃、私に稼がせてくれた源は日本国の高度成長と自分の若さでありました。
ドヤのおっちゃんも若かったらキツい現場で日当2万円だって稼げるんです。
でも、もうそんな働ける齢じゃないから・・・静かにその時を待つしか手は無いと思う訳です。
チューが呑めてモクが有ればそれで良いんですから、たぶん、ごちゃごちゃ言わないと思いますよ・・・そっとしといてくれ、と。
いや、昨日か一昨日もう長文は書かないなんて言っときながらコレですもん・・・謝っちまいます。
まさか最後まで読んでくれる人も無いと思って書いてますけど・・・もしもそう言う奇特な方が居ましたら・・・ホントに、ありがとうございました、と。
そして、無責任な駄法螺・・・ごめんなさい、と。
では・・・明日は花見のお誘いなので行ってきます。
仙台の花は散った後ですけれども・・・花より酒、ってことですね。
と、言う事で 皆様 おやすみなさい、と
しかも・・・明日は日曜日でお休みですから、また朝寝して、井戸掘りですからぁ~。
と、言う事で、久しぶりに好き勝手、言いたい放題を。
<非正規賃金>シングルマザー年収223万円の現実
まっ、私も非正規賃金の日雇い労働者なんで正規の人との格差は身を以て感じている次第であります・・・ナンたって出張手当も残業手当も無いんですから。
アレです、私の記憶が正しければ・・・従業員500人以上の会社では週に20時間以上働いて月額賃金が88000円以上だと社会保険に加入させないとダメな訳です・・・たしか、一年以上の継続雇用とかも条件に有ったかも、ですが。
私は上記要件を完璧に満たしているんで会社から社保はドーしますかぃ?と、打診されたんですけれども、いつ飽きて辞めるか分からないのにそう言うのはメンドーだ、と、断っちまいました。
いや、マジで言うと、自分はもう国保も最低額の低所得者なんで大差ない訳であります。
失業保険だけ入れてもらおうかな、と、思いましたけれども・・・貰いに行くのも面倒くせぇし、ヤッパし要らないや、であります。
で、私事はドーでも良い訳ですが・・・上記の記事に私は少なからず違和感を感じたんですが・・・御涙ちょうだいで読まないとマズいですかね?
・・・以下引用・・・↓
◇高学歴でも年収は正社員の2分の1以下
渡辺沙織さん(仮名、30代)もその1人。難関大学を卒業後、ある企業に正社員として就職しました。20代で結婚し、娘を出産して退職しましたが、その後離婚しました。今後は1人で稼いで、まだ幼い娘を10年以上育てていかなければなりません。
・・・途中省略・・・
沙織さんは転職活動を再開し、ハローワークにも行きました。が、今度も子育てをしながら、自分と娘を養っていけるような職が見当たりません。
そこで今度は手に職をつけて、専門職をめざすことにしました。医療系資格の専門学校に入学することを考えましたが、授業料とその間の生活費を払うことができません。これから1年間は再び非正規雇用で働き、お金をためる必要があります。
・・・以上引用・・・↑
まず、医療事務の資格を取るための勉強は職安で斡旋してくれると思うんですが・・・しかも、条件を満たせば月額10万円のお手当ももらえる場合も有る訳ですが、この辺り、ドーなのんでありましょうか?
私が通った造園科はハローワークを通して入学するんですけれども、同級生12名のうち10名が月額10万円のお手当をもらっていました・・・私は資産財産が有り過ぎて貰えませんでしたが(笑い)
・・・以下引用・・・↓
「娘に十分な教育を受けさせたいし、大学を出るまで教育費を稼がなければなりません。手に職をつけて長く働けるようがんばるしかないんです」
・・・以上引用・・・↑
このお母さん、難関大学を卒業後に会社に御勤めした事が書かれている訳ですが、その後手に職を付けないと食って行けない、ご自分で宣っている訳で、それで医療事務、と思った人なのに・・・その経験が有っても娘は大学へ、でありますか?
私しゃここら辺りにこの人が人生の貧乏くじを引くナニかが有る様な気がして成らないんですけれども、不幸なシングルマザーに対して辛辣と言いますか・・・ダメですかね?
無縁化、社会的孤立―― 「貧困集中地区」から見える日本
社会学者・・・ですってよ・・・解らないねぇ、無学な私には学者の考える事は夢か現か幻か、解らないですねぇ。
これ、ドヤでもスラムでも良いんですけれども、社会構造の変化の結果の必然で有りましょう?
社会構造なんて知った様な事を宣っちまいましたが、要するにそう言う地域の住民の高齢化と、労働環境の変化でしょ?
私が中学の頃は未だ金のタマゴが居ましたし、集団就職用の列車もありました。
学歴のない子供が労働力として受け入れられた時代背景・・・それを必用とした社会構造だった訳です。
ですが、今時中学を出てすぐに働いて一丁前に飯が喰える職業なんて無い訳であります。
ナンタって車の運転免許も持てない訳ですから。
だから今時は高校だってその先の大学とか専門学校へ入るための踏み台でしか無い訳でしょ?
Fラン大学でも大卒・・・分数の計算の出来ない大学生とかでも「歴」が必用なのが今の社会な訳です。
で、まっ、それはどちらかと言うとキレイな仕事の人達の方で、汚くても良い、力仕事でも良い、と、ナレバそれなりに優遇される道も有って、いわゆる手に職、と言う道が有ると思う訳です、が、それは少し置いときます。
で、ドヤで年老いて行く人達はズーッと前にその道を選んじまった訳でして、今更他の道は無い訳であります。
この辺に住んでいる人達は今の社会に受け入れられる「歴」が何も無い訳であります・・・まっ、有っても捨てたか、ですね。
ナンと申しましょうか、時代が変わったんで不要になり社会から忘れられたんですね。
だから孤立して当たり前と言いますか、行政側としたらいなかった事にしたい存在でありましょう。
こう言う人達に光を当てて何がしたいのか、学者の気持ちは解りませんけど、大きなお世話でありましょう。
だってまともに光の当たる社会には住めないからドヤに居る訳で、引っ張り出すのが可哀想と言いますか、無駄だと思う訳です。
で、無縁なのも当たり前・・・帰る所が有って帰れる「縁」が無いから其所に居る訳だし、金が無いからドヤにしかいられない集団を捉まえて「貧困集中地区」って、当たり前の事を今更取り上げてドーすんの?と、思う訳です。
更に言うと、この地区内での「縁」なんてものは本名も知らなきゃ出所も知らないし、ましてや前がなんだったかなんてドーでも良い・・・今ココに居る人な訳であります。
その人達が縁を求めているとか、新たな縁を作るとか、私に言わせるとフザケンナ、であります。
私しゃ「あいりん地区」と言うよりも「釜ヶ崎」の方が馴染みがある訳でして、山谷よりも人情味が有る、と、その筋の人から聞き及んでいました。
山谷も様変わりしたし、ここだって高齢者が消えて行けば自然消滅して行くんだろうと思う訳です。
その根拠は・・・山谷は東京オリンピックやら地下鉄工事で釜ヶ崎より早く人が集まったから・・・と、思うんですけれども、ダメですか?
・・・以下引用・・・↓
孤立死、他人事ではない
白波瀬 先日、「東洋経済オンライン」に、あいりん地区の単身高齢生活を取り上げた記事を寄稿しました。「社会的孤立の帰結としての孤立死があって、あいりん地区ではこうなっていますよ」と。
湯浅 私も読みました。
白波瀬 そうしたら、「俺と一緒やん」という反応が多かったんです。例外的な地域だと思われてきたあいりん地区が、「自分たちの未来の課題と地続きの場」と捉えられるようになっている。「それの何が悪いの?」という声もありました。孤立死を社会問題であるかのように論ずることへの違和感です。「ひとりで生きて、ひとりで死んでいけばいいじゃないか」と。社会全体の個人化が想像以上に進んでいることを実感しました。
・・・以上引用・・・↑
いや、嘘つくなよなぁ~と思ったんですけれども・・・「東洋経済オンライン」の記事を誰に読ませた結果の応えナンだか? 似た様な境遇と言う事だったら一人暮らしですぜぃ。
そして、言うに事欠いて「俺と一緒やん」という反応が多かった・・って、普通に家庭を持っている人じゃこの返事は無い訳で・・・誰に聞いたんだよ?と、成る訳であります。
で、もっと胡散臭いのが・・・「それの何が悪いの?」と、「ひとりで生きて、ひとりで死んで行けばいいじゃないか」と言う意見も聞いたとありますけど・・・脳内妄想で自分の問いに自分で答えを三つも作ったとしか私しには見えないんですが・・・私こそ妄想が過ぎますかね?
アレです・・・「東洋経済オンライン」ってドッチかと言うとあてにならない記事が多いと評判な訳でして、まっ、そう言う事だと思いますけど。
私しゃ現実的に日雇いで仕事をし、日当一万円を貰っている訳です。
今だから笑って働いてますけど子育てしていた時代ならとても日当一万じゃ足りませんでした・・・やっぱし賞与ですよね、年収で差がつくのは。
でも、今の私にあるスキルで稼げる金はコンナもんなんであります・・・あの頃、私に稼がせてくれた源は日本国の高度成長と自分の若さでありました。
ドヤのおっちゃんも若かったらキツい現場で日当2万円だって稼げるんです。
でも、もうそんな働ける齢じゃないから・・・静かにその時を待つしか手は無いと思う訳です。
チューが呑めてモクが有ればそれで良いんですから、たぶん、ごちゃごちゃ言わないと思いますよ・・・そっとしといてくれ、と。
いや、昨日か一昨日もう長文は書かないなんて言っときながらコレですもん・・・謝っちまいます。
まさか最後まで読んでくれる人も無いと思って書いてますけど・・・もしもそう言う奇特な方が居ましたら・・・ホントに、ありがとうございました、と。
そして、無責任な駄法螺・・・ごめんなさい、と。
では・・・明日は花見のお誘いなので行ってきます。
仙台の花は散った後ですけれども・・・花より酒、ってことですね。
と、言う事で 皆様 おやすみなさい、と