おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第13・3325

2010-02-22 | 万葉集巻13

【  つぬさはふ  磐余( いはれ )の山に  白栲( しろたへ )に  かかれる雲は  大君( おほきみ )ろかも   】

  磐余( いわれ )の

ぉ山に 

  白栲( しろたへ )の布を

              引かれたように

                        白く

                     かかっています 

                         雲さま
    
  皇子さま 

   なのでしょうか

               多武峰の歌は

            万葉集巻第9・1704の歌に対して  

             舎人皇子さまが返し贈られました万葉集巻第9・1706
  藤原鎌足さまの歌

万葉集巻第2・95 

  笠女郎さまが

          大伴家持さまに贈られました

                          恋の歌 

                           万葉集巻第4・589

    長皇子さまが

 鹿路で狩りをされた時に 

   柿本人麻呂さまが歌われました

                  万葉集巻第3・240と 

                     万葉集巻第3・241 

    多武峰の

 小倉山の歌 

   万葉集巻第8・1511 

                   桜井市

                          針道の歌 

                           万葉集巻第12・2855

                    そして

  天の香久山が歌われています歌

万葉集巻第1・28 

  万葉集巻第7・1096万葉集巻第10・1812

                                      桜井市

                    倉橋の歌3首 

                      万葉集巻第3・290

     旋頭歌(せどうか)の

 万葉集巻第7・1282と 

   万葉集巻第7・1284

                   磐余と

             泊瀬山の名が出てきました     

               万葉集巻第3・282

    談山神社の鎮まられます

 多武峰(御破裂山)の歌を 

   続けて15首 お勉強致しましたね 

                          この歌は

                        長歌に対する 

                           反歌

   磐余山

 今の東光寺さまの 

  山号としてのこり 

                     磐余は

                 来迎寺 さま あたりの 

                   地名として残ったそうで

       磐余( いわれ )は

  神武天皇さまの軍が

 進軍して 

  充満( いわ )んだので 

                                 それを

                 地名のおこりとして 

                   伝えられているそうです

   ご即位されました

 天皇さまは  

   神日本磐余彦天皇( かむやまといわれひこのすめらみこと )とされて 

                                   この磐余に宿られます 

                        国霊(くにたま)さまを  

                      お名前に 

                       なさったのですね 

  桜井児童公園

 南の坂道の 

  ほとりに

                                            土舞台の石標が立っていて 

                          この 

                           上の丘が

  日本最初の

 国立劇場の 

  あとで

                                      あの

                      聖徳太子さまが  

                        おつくりになられたそうです!

   土舞台の石標を

  左に曲がりますと 

   すぐに 

      こも池があって

                   南には 

              石寸( いわれ )山口神社さまが 

                  あります

      古くは

 双槻( なみつき )神社さまと 

   呼ばれていたそうで

                          神聖な槻の木

                         御神体と 

                           されていたそうです 


          今日は

  気になっていること 

解決できるような日なので 

  いろんなちがっていること

           乗り越えて

              わかりあえるような日だそうです

                          情報が活発になるので

                       情報の核となってる 

                           こと

                つかめるそうです



                          ありがとう於良


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