【 隠( こも )りには 恋( こ )ひて死ぬとも み苑生( そのふ )の 韓藍( からあい )の花の 色に出( い )でめやも 】 ひそやかに 恋して命つきても
ぃとしぃぁなたさま
すき   . . . 本文を読む
【 巻向( まきむく )の 山辺( やまへ )とよみて 行( ゆ )く水( みづ )の 水沫( みなあわ )のごとし 世人我等( よひとわれら )は 】 巻向のぉ山 魂の響に ながれてゅく川さまの . . . 本文を読む
【 大穴道( おほあなみち ) 少御神( すくなみかみ )の 作らしし 妹背( いもせ )の山を 見らくし良( よ )しも 】 大穴道さまともょばれます 大国主神( おおくにぬし )さまとともに
国土経営につとめられた 少名彦名( すくなびこな )さま
とも
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【 大船( おほぶね )に 葦荷( あしに )刈り積み しみみにも 妹( いも )は心に 乗りにけるかも 】 ぉぉきな船に 葦を刈りとって束ね
船がみえないほど すきまなく
& . . . 本文を読む
【 我妹子( わぎもこ )が 袖( そで )を頼みて 真野( まの )の浦の 小菅( こすげ )の笠( かさ )を 着ずて来( き )にけり 】 おまえの 袖を
あてにして 神戸市 . . . 本文を読む
【 志賀の海人( あま )の 塩焼く煙( けぶり ) 風を疾( いた )み 立ちは上( のぼ )らず 山にたなびく 】 志賀島の海人さまが ぉ塩を焼かれる煙 風さまつょくて まっすぐに &nbs . . . 本文を読む
【 娘子( をとめ )らが 放( はな )りの髪を 木綿( ゆふ )の山 雲なたなびき 家( いえ )のあたり見む 】 ぉとめらが 結わなぃで のびるままたらした髪を ゅふは   . . . 本文を読む
【 道の辺( へ )の 草( くさ )を冬野に 踏み枯らし 我( あれ )ち待つと 妹( いも )に告げこそ 】 道ばたの 草を
冬の枯野のょぅになるまでも ふみ枯らして 待ってると 知 . . . 本文を読む
20時32分 スーパームーン & 満月 2013年6月23日(日) ( 先月 は 半影月食 & 満月 2013年5月25日 )です スーパームーンさまは 満月の20分まぇ
20:12 地球に . . . 本文を読む
【 駅路( はゆまぢ )に 引( ひ )き舟( ふね )渡し 直乗( ただの )りに 妹は心に 乗りにけるかも 】 律令制ができてから いろいろな駅路がひらかれ 川にも
上下するぉ舟の水駅や &nbs . . . 本文を読む
【 大( おほ )き海( うみ )の 磯本揺( いそもとゆ )すり 立つ波の 寄せむと思( おも )へる 浜の清( きよ )けく 】 母なる海の水辺 岩さまのかたまり ねもとを揺って たたれる波さまが ぉしょせょぅと
ぉもってる . . . 本文を読む
【 あぢの住む 渚沙( すさ )の入江( いりえ )の 荒磯松( ありそまつ ) 我( あ )を待つ児( こ )らは ただひとりのみ 】 ともぇ鴨ともょばれる 味鴨さまの
すむ 渚沙( すさ )の入江 & . . . 本文を読む
【 みさご居( い )る 沖( おき )つ荒磯( ありそ )に 奇する波 行( ゆ )くへも知らず 我( あ )が恋ふらくは 】 水面に急降下する みさごさまのすむ 沖の 荒磯にょせてくる & . . . 本文を読む
【 波高し いかに梶取( かじとり ) 水鳥( みづとり )の 浮( う )き寝( ね )やすべき なほや漕( こ )ぐべき 】 波さま たかぃですね ぃとしぃぁなたさま すき & . . . 本文を読む