おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第9・1704

2009-12-23 | 万葉集巻9
【  うち手折(たお)り  多武(たむ)の山霧  繁みかも  細川の瀬に  波の騒(さわ)げる  】


     
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                                          舎人皇子(とねりのみこ)に ささげた歌

     
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               談山神社さま のお鎮まり に なられ ます


                       多武峰 の ぉ山 が







                     こい霧 に
 
                         おおわれて。。




                 近くを 流れます


                       細川 の 波も。。



                  なにやら

                      あやしく

                            さわぎ ます。。


     
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       舎人皇子さま は


              天武天皇さま の 5男 。。


                      ぉ命尽きられました 時には


                               太政大臣 を 贈られた そうです。 。
     。

 



              うち手折り とは。。

 
                   山 が 重なって

                      弓なりに 曲がって いる様子 の こと。。



           多武峰 の 谷 を 流れる 細い川 が



                  ざわざわ と たつ波 の ゆらぎ は。。
      


                         なにか
    



                    目 には みえないところ から の。。
       。
                           の ようで。。
    。




              そんな 直観 が 致します


                         場所。。
      。

     
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         太古の人々 も。。

                  北。。  奈良

                     南。。  吉野

                        西。。  あすか

                           東。。   宇陀 に囲まれた。
      

                                この峰 に 登られた のでしょうね。。
  

     
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                  宇宙 の エネルギー と



                           交信 できる ような


                      天界 に つうじて いる



                              あな。 。  が あ。る。



        。                            の。

                                          かも。。

    
                     この



                    多武峰 に たちます と。 。
 

                      なにやら。。
     

 

                            風 を 待たれ ました



                                 弘法大師さまも。。  


                                     同じ ような


                                        お気持ち で。。



     


                   多武峰 の 中 を



                          歩まれた ように 思って しまい ます。 。
 

     
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     日本 が  生まれた頃 の 人々 は

             あたたかい和 の こころ で 生きて。。
      。


                   天 に 祈られ て おられた のでしょうね。。




      天 に 近い



            高い お山 に 登ると。。



                   その 祈り が。。



                         とどく 場所 として シャーマン の 方 が


 

             多武峰 で 天界 と

                    お話し なさった の かも。 。


     
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                そんな 場所 に ある


                     談山神社さま で  おつとめ されて います。。

            
                        長岡千尋宮司さま    

                              佐古良男祢宜さま が



                           昨日の


                   私 の 個展 の 最終日 に 


                       お越し いただく こと は。。



              ほんとうに 。。深い お山 に こもられて おられる


                         仙人 の 方 に おいで 頂いた ようで。。

     
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                道頓堀 の【ギャラリー香】 の お部屋 が


                    珠玉 の ように 輝いて。。








               これから お世話 に なります


     如意輪観音坐像さま

                   謹写 の 私 の 絵 も。。 

 


                          ぴかぴか 

 

                                 喜んで。 。



                  多武峰 の 風 を




                        か。ん。じ。て   おられる ようでした。 。

     
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      談山神社さま の  佐古良男祢宜さま も

                      短歌 の 歌人。。


                            歌 の 本 を ご出版 されて いまして。。


           いつも。きれいな 清らか な


                  世界 を 楽しみ に 拝見させて 頂いて います。。


                          お若い 頃 は お.ば.け. も お見えに なられた そうで。。


                                  不思議 な 力 の ある方 なので。 。
 。


                   お逢い に なる こと が 出来ましたら。 。
      。

                            ちょっと。。   

                                      ラッキー。 。かと。  。


                                   私は     




                                        かんじて います。。

     
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                 ありがとう於良

     
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