おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第1・21

2009-11-30 | 万葉集巻1
 【  紫草の  にほへる妹を  憎くあらば  人妻故(ゆえ)に  我(あれ)恋ひめやも  】                        大海人皇子( 天武天皇 )   紫草のように 匂う   ぁなたが                       憎らしいなどと                           思ってたら                人妻 . . . 本文を読む

万葉集巻第1・20

2009-11-30 | 万葉集巻1
【  あかねさす  紫野ゆき  票野(しめの)行き  野守(のもり)は見ずや  君が袖ふる  】                                 額田王     あかねさす  紫草の園に    行って                           禁足地の                        標(しめ)を                          . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2624

2009-11-30 | 万葉集巻11
【 紅(くれない)の 深染めの衣(きぬ) 色深く 染(し)みにしかばか 忘れかねつる 】 作者不詳 念入りに 染めあげました 紅の深染めの衣 そのお着物のように 私の心の中は あの方への 想いが深く染み込んでしまいました もう 忘れようとしても むりなことのようですね。。 。 紅花からとる染料の 【紅】(くれない)は。 。 。 女性の【若さ】と【美しさ】の盛りの表現として . . . 本文を読む

万葉集巻第2・163

2009-11-29 | 万葉集巻2
【  神風乃  伊勢能國尓母  有益乎  奈何可來計武  君毛不有爾  】 【  かむかぜの  いせのくににも  あらましを  なにしかきけむ  きみもあらなくに  】                 大伯皇女( おおくのひめみこ ) =  大来皇女    伊勢の  斎宮に    そのまま       いてたらよかった                         何の為 . . . 本文を読む

伊賀 榮井農園 ( 榮井 功氏 )

2009-11-28 | 
                      伊賀大仏ぎんなんの                          栄井功氏から  ひのな漬を     送って頂きました !                       伊賀名物です                          慣れ親しんだ   古里の     ぉ味は                        幸勇 . . . 本文を読む

伊賀大仏ぎんなん

2009-11-28 | 
                              私の                           大切な                              姪っ子                                         . . . 本文を読む

母の納骨

2009-11-27 | 
   明日は  母の吉岡俊の     納骨のために         滋賀県                 大津市坂本の            西教寺(さいきょうじ)という                  天台真盛宗さまの       総本山へ  幸勇さんといっしょに        お参りさせていただきます                      . . . 本文を読む

万葉集巻第2・166

2009-11-27 | 万葉集巻2
【  磯の上に  生ふる馬醉木 ( あしび ) を  手折らめど  見すべき君が  ありといはなくに  】                                大伯皇女   岩間には  たわわに     馬醉木(あしび)が       咲いていますけれど                          それを                            手おって . . . 本文を読む

お散歩

2009-11-26 | moblog
            明日 は          こころ に              衝撃 みたいな もの を    とても 強く       受けて             あゆむ道 が                  浮き上がって くるような日  だそうです               だったら     思い切って           だめもとで やってみます            . . . 本文を読む

火の鳥

2009-11-26 | 
          今日 は         未来 に             つながる                  可能性 が                       泉のように   わきあがってくる      そうです        十市皇女さま の           お心 も                   今 は           多くの  . . . 本文を読む

万葉集巻第4・158

2009-11-26 | 万葉集巻4
【  山振之  立儀足  山清水  酌尓雖行  道之白鳴  】 【  やまぶきの  たちよそひたる  やましみず  くみにゆかめど  みちのしらなく  】                              高市皇子    山吹が   きれいに     咲いている       泉の              ほとりに                 ぃとしぃぁなた     . . . 本文を読む

笑い

2009-11-25 | 
     恋の  おまじないって      あるそうです                        好きな人の                           後ろ姿に               向かって    そっと ちっちゃい     ぉ声で                         ささやく                            のですって . . . 本文を読む

万葉集巻第4・157

2009-11-25 | 万葉集巻4
【  神山之  山邊眞蘇木綿  短木綿   如是耳故爾  長等思伎  】 【  みわやまの  やまべまそゆふ  みじかゆふ  かくのみからに  ながくとおもひき  】                          高市皇子( たけちのみこ )   山の辺の  あちこちに    ぬさが供えてあります                         麻のぬさや              . . . 本文を読む

万葉集巻第4・156

2009-11-25 | 万葉集巻4
【  三諸之  神之神須疑  已具耳矣  自得見監乍共  不寝夜敍多  】 【  みもろの  かみのかむすぎ  いめにのみ  みえつついまは  いねぬよぞおほき  】                                 &nb . . . 本文を読む