おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第11・2643

2013-05-31 | 万葉集巻11
【  玉桙( たまほこ )の  道行( みちゆ )き疲れ  稲席( いなむしろ )  しきても君を  見むよしもがも  】            道で  ちょっぴりやすみ      稲のわらでぁみました                                &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1190

2013-05-30 | 万葉集巻7
【  船泊( は )てて  かし振り立てて  廬( いほ )りせむ  名子江( なごえ )の浜辺( はまへ )  過ぎかてぬかも  】                            ぉ船を   母なる海の     ぅぇにとめて            松でできた             ぉ船をとめるためのくいを                  ふかくつき . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2637

2013-05-29 | 万葉集巻11
【  うち鼻( はな )ひ  鼻をそひつる  剣大刀( つるぎたち )  身に添( そ )ふ妹( いも )し  思( おも )ひけらしも  】        くしゃみがでて  また     くしゃみがでたょ                                  &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1178

2013-05-28 | 万葉集巻7
【  印南野( いなみの )は  行( ゆ )き過ぎぬらし  天伝( あまづた )ふ  日笠( ひかさ )の浦に  波立てり見ゆ  】      ゜                      兵庫県 加古郡と  加古川と明石市ぁたりの      印南野は                     もぅ                      とぉりすぎた                . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2607

2013-05-27 | 万葉集巻11
【  しきたへの  衣手離( ころもでか )れて  我( あれ )を待つと  あるらむ児( こ )らは  面影( おもかげ )に見ゆ  】           ねどこで  てまくらもなく      私を待っているだろう                                 . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2584

2013-05-26 | 万葉集巻11
【  ますらをと  思へる我( あれ )を  かくばかり  恋( こひ )せしむるは  からくはありけり  】        ひたすら   ぃとしぃぁなたさま      ぉしたぃしてぃます私                              すき                     & . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1074

2013-05-25 | 万葉集巻7
【  春日山( かすがやま )  おして照らせる  この月は  妹( いも )が庭にも  さやけかりけり  】                           奈良市の  春日・御葢・若草などの山々      南は高円山に連なって                              最高は花山( 497m )の    . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2587

2013-05-24 | 万葉集巻11
【  大原( おおはら )の  古( ふ )りにし里に  妹( いも )を置きて  我寝( あれい )ねかねつ  夢( いめ )に見えつつ  】            奈良県 高市郡  明日香村 小原の         飛鳥坐( あすかにいます )神社さまのある                          &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2560

2013-05-22 | 万葉集巻11
【  人もなき  古( ふ )りにし里に  ある人を  めぐくや君が  恋( こひ )に死なせむ  】         ひともぃなぃ   ふるびたぉ里      じっとしてぃました                    ぃとしぃぁなたさま                          ぉもって             すき     &n . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1494

2013-05-21 | 万葉集巻8
【  夏山の  木末( こぬれ )の繁( しげ )に  ほととぎす  鳴きとよむなる 声( こえ )の遥( はる )けさ  】                                 大伴家持    夏山の  こずぇの      しげみに                     ほととぎす                             鳴いている           . . . 本文を読む

万葉集巻第11・2551

2013-05-20 | 万葉集巻11
【  思ひにし  余( あま )りにしかば  すべをなみ  出( い )でてそ行( ゆ )きし  その門( かど )を見に  】            ぃとしぃぁなたさま       ぉもぃ                      すき                                   . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1491

2013-05-19 | 万葉集巻8
【  卯( う )の花( はな )の  過ぎば惜( を )しみか  ほととぎす  雨間( あまま )も置かず  こゆ鳴き渡る  】                                 大伴家持    卯の花  まぃちると     ぉしぃと            ほととぎす                         雨のふる                      . . . 本文を読む