kaiser-09-01さん、お忙しいところ、記事を読んでくれてありがとうございました。 明日から緊急事態宣言が政府によって発せられ、プログラムが起動する。日本の緊急事態宣言は、わかりずらい。飲食店からの持ち帰りには、時間制限はないとか、映画館には、適用されないとか、こまごまとしてわかりにくい官僚文書だ。国民の目線に合わせるべきだ。お上の施しではないのだ。日本人で理解しているのは、少数だ。飲食店の午後8時までの時間規制だって中途半端な政策だ。十分な補償金を支払って営業禁止にしたほうがいい。コロナ発生国の中国は、ほぼ終息した。アメリカやヨーロッパでは、感染者数は桁違いに多いが、ワクチンの接種でコロナの撲滅に進み始めてる。日本は、コロナ危機だといいながら緊張感がなさすぎる。今日も朝から、テレビからは食い物、芸能人ほれた、はれた、美容の番組が放送されてる。全然緊張感がなさすぎる。国民の多くは不安なのだが、コロナを風邪ぐらいにしか考えているのではないか。全然違う。午前中は、微熱で午後には意識がなくなり死んでしまった立憲民主党の国会議員がいた。コロナを甘く考えてはいけない。感染が抑えられないと、医療崩壊だけでなく、社会崩壊を招いてしまう。今、日本は瀬戸際に立ってる。感染阻止は、絶対命題だ。限りなく感染者0にしなければいけない。感染者数を減らさないと、経済の復興などありえない。今のままなら日本全体で一日1万人の感染者が発生するだろう。東京も一日の感染者が3000人位になるだろう。今のままなら、オリンピックの開催なんて不可能であろう。菅総理が言うコロナを克服した証としてのオリンピックなんて、希望的観測だよ。国民は緊張感と自覚を持たなければいけない。その行動、その振る舞いが感染を広げるのだ。愛する日本が方向性なくうろたえてる様に、悲しくなる。バラエティー番組を見ながら、飲んで食ってバカ騒ぎしている場合ではい。早く収束してくれ!
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