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総選挙の意味

戦争開始  バリケイト伊東

2020-02-17 15:53:01 | 政治

 日本では、コロナウィルスによる感染者が400人を超えた。街中からぞくぞくと感染者の報告が出てくる。和歌山と東京からの報告が多いが、日本全国で感染の報告が出る勢いだ。日本の感染対策は後出しだ。1週間後には1000人を超えるのではないか。クルーズ船内での感染は350名を超えてる。日本という虚構の国を襲う疫病は、虚構を破壊する勢いだ。日本ではすべてが虚構だ。疫病によって虚構の厚塗りがはがされてゆく。日本人の不安は、マックスに達するのに時間はかからないであろう。デモが起きるのではないか。それでも、日本では、不安とイライラが権力には向かわない。弱い人間に向かってゆく。外国人、特に発生国の中国人であり、在日、障がい者、貧困者などだ。政府は、感染被害を過少評価している。大丈夫ですよ、安心してください、すぐに収まりますから、なぜ、過少評価するのか。外国人観光客が来なくなるからか。日本のイメージを悪くしたくないのか。世界は日本の対応を厳しく見ている。日本人しか通用しない価値観で問題を解決しようとしている。疫病との戦争が始まってるのだ。北朝鮮や中国からのミサイル攻撃より、コロナのほうが怖い。相手は顕微鏡でしか見えない。コロナウィルスの感染力は非常に強い。炭そ菌などの生物兵器からの攻撃を日本は受けてるようなもんだ。日本政府は、ほんとうに日本をコロナウィルスからの攻撃から止める気があるのか。後手の対応しか出来ないのに、日本の検疫システムは問題ないと、厚労大臣は言う。死者は今のところ、ひとりだが、50人ぐらいでるのではないか。日本の検疫システムなんて、最初から虚構なのだ。現実に起きてる事にまったく追いついてない。紙の上のシミュレーションでしかしてない。原発事故を見ればわかるだろう。日本の安全神話なんてまったくの虚構であったのだ。いずれ収束するだろが、その間に何人の人間が死ぬのだ。自分で自分の身を守るしかない。人ゴミの中を歩くときは、マスクをする、手をマメに洗う、感染が疑われるところには行かない、感染が疑われる時は、対応してくれる医療機関に行く、命を守るのだ。誰だって死にたくないだろう。冷静になれ!

 



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