東京は暑い。またんきがゆで卵になりそうだ。けつの穴から煙が出そうだ。久しぶりに下ネタでちゃかす。そうしないと暑くてやってられない。悲しいニュースが報道された。26歳の若い医師が自殺した。原因は過労だ。自殺前の3か月間の残業時間が207時間だ。長時間労働でうつになり精神的に追い込まれ自ら命を絶った。日本中で起きている過労死、過労自殺の一件だ。西宮労働基準監督署は過労自殺と認めた。病院側から130万円の残業代が払われた。けたが間違えてるのではないか。1億3千万円の支払いがなされたなら納得する。しかし、問題は、金額の問題ではない。金を払えば終わり、がたがた騒がないで下さいよ、病院側の態度は誠意に欠ける。母親が記者会見で涙ながら訴えていた。こんなつらい経験をしたくない、二度と過労自殺なんて起こさないでくださいと。26歳の若さで自殺なんて悲しすぎる。日本すごい国の現実は、ひどい人権侵害の山だ。長時間労働が当たり前の日本、すべての業種で過労死、過労自殺が起きている。政府も対策を講じているが、悲劇がなくなる事はない。いま、過労で精神、肉体がおかしくなっている人よ、仕事をやめなさい。死ぬよりはいい。死んだら二度と生き返る事はない。命を大切にしてください。亡くなった方への誹謗中傷やめましょう。家族をさらにつらい気持ちにさせますから。