西高島平駅 その16

2017-06-06 07:12:07 | 日記

狭間稲荷→牛王山遺跡→段々のお墓。畑の中に遺跡はありました。

いわく、新座や新倉は朝鮮半島ゆらいの地名。未確認ですが新羅の王子が住んでいたというお話もあります。真っ直ぐ進むと段々のお墓。印は遺跡の胃石。牛王山全体は「喰われる物のオリ」を示しています。牛蒡の草かんむりです。
遺跡は移籍。移り住む。移動する。胃の胃下垂。段々のお墓が胃石で消化器官の石ころ。一つ一つの墓石がすり潰してきた胃石を表現。お山の台地の天辺から階段状に下ります。そこは金泉寺でした。

雑木林は造機。人間像の大腸。または体内細菌。胃から大腸にかけて人間像の造りが変わります。今の屎尿はばっちいですが、循環紙幣社会の屎尿は米水になります。虚構自然にとっての日本酒や甘酒。金色や亜麻色を自在する砂金に映ります。体液も変換できる物です。