お芝居の話題が続いていましたが、少し時間を前に戻して「国盗人」を観劇した日に立ち寄った京都のお話。
訪ねたのは二尊院。
二尊院は嵯峨野にある天台宗のお寺。
正しくは二尊教院華台寺。二尊院の名前は2つのご本尊、「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」によっている・・・。
とここまではよく知られていて私も知っていましたが、こちらのお寺に秘仏の大日如来様がおられる事を私は全く知りませんでした。
で、この大日如来様が公開されている事を偶然知り、公開期間中にうかがうにはこの日しかないという事で、「国盗人」観劇前に立ち寄りました。
紅葉の季節には人が列をなしていたであろう散策道も人影はなくて静か。寒さが身にしみます。
すれ違う人もほとんどいない道を進んで、総門に到着すると秘仏公開中の貼り紙。

総門をくぐって受付を済ませ紅葉の馬場と呼ばれる参道を登り本道へと進みます。
この辺りには随分長く来ていないせいもあって記憶がほとんどない
お庭には鹿おどしがあったり、敷地内には扇塚があったりしましたが、全く覚えがなくて・・・。それどころかこんなにこんなに大きなお寺でしたっけな状態。
まるで初めて来た所みたいに散策しました(笑)。
本堂ではご本尊のお釈迦様と阿弥陀様。それに、公開中の大日如来様にお参り。

大日如来様はお厨子の中に入っておられるコンパクトな像で、目の前で拝見できました。
お線香も自由に使ってくださいと本堂の係りの方に声をかけていだたき、お線香を上げる事もでき、寒い中、ちょっと早起きして足を延ばしてよかったです。

この後、お寺の墓地に眠る著名人のお墓なども回って、駅に戻りました。
そういえば、JRの駅舎、新しくなってて、これにも驚いた私はまるで浦島太郎でした
訪ねたのは二尊院。
二尊院は嵯峨野にある天台宗のお寺。
正しくは二尊教院華台寺。二尊院の名前は2つのご本尊、「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」によっている・・・。
とここまではよく知られていて私も知っていましたが、こちらのお寺に秘仏の大日如来様がおられる事を私は全く知りませんでした。

で、この大日如来様が公開されている事を偶然知り、公開期間中にうかがうにはこの日しかないという事で、「国盗人」観劇前に立ち寄りました。

紅葉の季節には人が列をなしていたであろう散策道も人影はなくて静か。寒さが身にしみます。
すれ違う人もほとんどいない道を進んで、総門に到着すると秘仏公開中の貼り紙。

総門をくぐって受付を済ませ紅葉の馬場と呼ばれる参道を登り本道へと進みます。
この辺りには随分長く来ていないせいもあって記憶がほとんどない

お庭には鹿おどしがあったり、敷地内には扇塚があったりしましたが、全く覚えがなくて・・・。それどころかこんなにこんなに大きなお寺でしたっけな状態。
まるで初めて来た所みたいに散策しました(笑)。
本堂ではご本尊のお釈迦様と阿弥陀様。それに、公開中の大日如来様にお参り。

大日如来様はお厨子の中に入っておられるコンパクトな像で、目の前で拝見できました。

お線香も自由に使ってくださいと本堂の係りの方に声をかけていだたき、お線香を上げる事もでき、寒い中、ちょっと早起きして足を延ばしてよかったです。

この後、お寺の墓地に眠る著名人のお墓なども回って、駅に戻りました。
そういえば、JRの駅舎、新しくなってて、これにも驚いた私はまるで浦島太郎でした
