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きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

帝劇CONCERT THE BEST New HISTORY COMING

2025-02-28 20:05:58 | 観劇・ミュージカル

2月末で建て替えのための休館に入る帝国劇場での最後の公演のコンサートを1回だけライブ配信で視聴しました。

当初は配信視聴は考えていなかったのですが(18時スタートでアーカイブ無しだったので)、開幕前にセトリの情報が流れてきたのを目にしたら、観れる日があったら観たいなという気持ちが湧いてきてしまったのでした。

それで、自分の都合なども考えて、24日の配信を観ることになりました。

帝劇で上演されたミュージカル作品のナンバーをすべて紹介する形で進んで行くプログラムでした。

上演の順では無く、この作品からとるなら他にもいい曲あるのになあと思う曲もありましたが、観ているとついつい口ずさんでしまいました。

 

コンサートなので、ずっと映像を見続けられなくても聞こえるしと思っていたのですが、結局、画面から離れたのは休憩の25分だけでした。

なんと終わったのが22時過ぎ。

まだまだ先だと思っていた帝劇の休館。

ミュージカルの上演は続くので、楽しみがなくなるわけではないのに、やはり、さみしいものですね。

新しい劇場で観劇できるかどうかわかりませんが、素敵な時間を過ごせた帝劇に感謝です。

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モーツァルト! ライブ配信

2024-12-07 19:38:50 | 観劇・ミュージカル

帝劇のクロージングラインナップの1つ、「モーツァルト!」の大千秋楽をライブ配信で観劇しました。

本当は帝劇か大阪での生観劇を考えていたのですが、上手くチケットを入手できなくて断念(Wキャストはキャストスケジュールと自分の予定が合わないことが本当に多い)。

結局、配信での観劇になりました。

もともと大好きな作品なのですが、それゆえにオリジナルキャストへの思い入れが強すぎて、キャストが変更になって上演されることが受け入れられないまま過ごしてきました。

今回、観劇を決めたのは初演のオリジナルキャストで現在も出演されている市村さんと山口さんですが、もしかしたらラストかもというのがあったのと、帝劇の建て替え閉鎖の間、もし、上演があっても、劇場によっては行けないこともあるので・・・。

帝劇がお休みしてるって、地方の観劇好きには痛手だなと思ってます。

そして、香寿さんの「星から降る金」をどうしても、もう一度聞きたかったというのもありました。

 

久しぶりに観た本作。

「星から降る金」はやはり名曲だなあと思ったし、「終わりのない音楽」も大好き。

「エリザ」も大好きだけど、ミュージカルナンバーは「モーツァルト!」の曲の方が好きな曲が多いかも。

 

初ヴォルフの京本さんは高温が良く出ていて安定してましたし、ナンネールの大塚さんの丁寧な歌声が印象的でした。

香寿さんの男爵夫人はその歌声のやさしさに感動しました。

又、出演者の皆さんの歌声が重なる、1幕と2幕のラストが重唱が心に響いて、大好きな気持ちが蘇ってきました。

配信をしてくださってありがとうございました。

アーカイブつきの配信でしたので、何度も観れると思っていましたが、ほとんど観れませんでした。

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Endless SHOCK 大千秋楽ライブビューイング

2024-12-05 20:06:29 | 観劇・ミュージカル

SHOCKの大千秋楽ライブビューイングに行ってきました。

ついにラスト公演の幕が下りてしまいました。

  

今回の千秋楽、ライブビューイングで7万人が見守るという、想像できない規模になってたことに驚きました。

又、これまで、何度か舞台のライブビューイングを観たことはあったのですが、映画館で、実際に拍手が起きたことはありませんでしたが、今回は、生で観ている時と同じように普通に拍手が起きてたのが、嬉しかったです。

私はこれまで何度も拍手しそうになってましたから・・・。

 

今回の席は前から2列目で、スクリーンに近すぎるので、疲れるかなと思ったのですが、足元も広いし椅子もゆったりできて、カーテンコールも含めると5時間ぐらい、座っていましたが、大丈夫でした。劇場だったら、首が痛くて席外したかもしれないです・・・。

生の舞台は全体を引きで観ているので、出演者の皆さんの表情をしっかりと観ることが出来ないのですが、ライブビューイングの場合、アップになるタイミングがあるので、別の楽しみ方ができたというか、この楽の特別感を皆さんの表情から感じる事ができました。

カーテンコールで今年のキャストの皆さんが一言ずつ挨拶をされ、作品に出演できたことを誇りに思っておられるのが伝わってきましたし、この先への、期待もあって、今後の展開も気になる感じになっていました。

まずは、少しはゆっくりされて、この作品のエッセンスを受け継ぐような、展開が観れたら嬉しいなと思っております。

本当に、お疲れさまでした。

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Endless SHOCK

2024-11-27 20:38:44 | 観劇・ミュージカル

帝国劇場で、5月に続き、「Endless SHOCK」を観てきました。

SHOCKの上演は今年がラストになるという事で、その最後の帝劇公演のチケットは、はなから諦めていました。

なので、9月の博多まで観れただけで満足していて、11月は遠くから応援と思い過ごしておりました。

 

  

 

でも、まあ、ダメもとでカード枠の抽選に応募したら、当選メールが届いて、逆に、呆然してしまったほどでした。

デジタルチケットでしたので、当日まで席位置はわかりませんでしたが、この日の席は2階で、最後に大好きな2階から沢山のダンス場面を堪能できた事に感謝、感謝でした。

あの場面もこの場面も来年からは観られない。

おそらく映像作品として残されるとは思うのですが、やはり、舞台は生じゃないと伝わらないところがあります。同じ時間を共有する感動が。

私はやはりダンスを観たい人なので、この先の楽しみが本当に無くなってしまいそうで、さみしいです。

それにしても、他のジャンルも含めて、私の好きなダンス関係の方たちとの別れが多い1年だったなあ・・・。

 

11月はヒロインのリカ役がWキャストなのですが、この日のリカは綺咲さんでした。

そういえば、Endless SHOCKの最初のリカ役もWキャストだったなあとか、今は使われていないけど、好きな曲や場面とかも思い出されて、楽しい時間を過ごすことができました。

そして何より、ラダーで、2階の手すりにコウイチが降り立つ姿が観られて、良かった。これぞ帝劇でのSHOCKですものね。

 

劇場の方はまだ少し公演がありますが、この先、足を運ぶ予定はありません。

なので、丸の内を歩くのも、もしかしたら、最後かもと思い、イルミネーションの写真を撮りました。

帝国劇場と「Endless SHOCK」と光一さんに心から感謝。

私のワクワクはいつもここにありました。

ありがとうございました。

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博多座でEndless SHOCK

2024-09-26 20:11:05 | 観劇・ミュージカル
博多座で「Endless SHOCK」を観てきました。



チケットが手に入るとは思っていなかったので、嬉しい番狂わせでした。

客席から生でSHOCKを観るのはこれが最後。

心を込めて3階席から拍手をさせていただきました。


私は、初演からこの作品を観続けてきましたが、もう完全にヨタヨタのお婆さんになっています。

なのに主演の光一さんは、年齢による衰えを感じさせること無く、公演を続けておられて、本当に頭が下がるし、その努力たるや、私たちの想像をはるかに超えていることは想像に難しくないと感じました。

開幕当初、のどのコンディションが良くないとの情報も流れていましたが、この日は、そんな感じはあまり感じられず、いつも通りの最高のパフォーマンスでした。

前回は、確信が持てなかったのですが、やはり、演出や振り付けなどに、昨年の流れと違ってる部分があるやに感じました。

又、出演者も博多座ヴァージョンで、それぞれの持ち味が生かされていて楽しかったです。

博多座、日帰り観劇を無事終了できました。

公演は11月の帝劇公演がラストになります。
最後まで何事もなく、皆さんが走り続けられます事をお祈りしています。
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