今日も私の好きなお寺のお話。京都の詩仙堂です。
江戸初期の文人・石川丈山が隠居所として造営した山荘で、昭和になって曹洞宗の寺院となっています。

私が詩仙堂の名前を知ったのは国語の教科書
詩仙堂を紹介する文章が教材として使われていたのが最初でした。
その文章を読んで私は何故か強くここに行きたいと思い、憧れるようになったのです。
どんな文章だったのかは全く覚えていませんが、ここに行きたい
行かなきゃ
と思ったんです。
以来、私の中の京都にはいつも詩仙堂があります。
その詩仙堂は山門をくぐって進むと老梅関の門があり、その奥に詩仙の間や嘯月楼からなる建物があります。
建物の南の庭園は丈山自身により設計された白砂の唐様庭園で、せせらぎが流れ、鹿おどしの音を耳にしながら回遊できます。
サツキや紅葉の季節の美しさは有名ですが、それ以外の季節でも心を和ませてくれる素敵なお庭です。
江戸初期の文人・石川丈山が隠居所として造営した山荘で、昭和になって曹洞宗の寺院となっています。

私が詩仙堂の名前を知ったのは国語の教科書

詩仙堂を紹介する文章が教材として使われていたのが最初でした。
その文章を読んで私は何故か強くここに行きたいと思い、憧れるようになったのです。

どんな文章だったのかは全く覚えていませんが、ここに行きたい


以来、私の中の京都にはいつも詩仙堂があります。
その詩仙堂は山門をくぐって進むと老梅関の門があり、その奥に詩仙の間や嘯月楼からなる建物があります。
建物の南の庭園は丈山自身により設計された白砂の唐様庭園で、せせらぎが流れ、鹿おどしの音を耳にしながら回遊できます。
サツキや紅葉の季節の美しさは有名ですが、それ以外の季節でも心を和ませてくれる素敵なお庭です。
